抱腹絶倒!NY育児日記

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爺ちゃんが乳飲み子の世話ってアメリカでもめずらしい

2006-04-03 02:15:13 | 子供はどうなってるって?

 

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ヤスコちゃんが遊びにきてくれた。
子供たちをつれて、うちの前の公園でピクニック。

と、ちびまるこちゃんに出てくるより、年とってそうな爺ちゃんが
ベイビーをストローラーに入れて子守していた。

ビィービィーと、真っ赤な顔して、泣きまくってる赤ちゃん。
リッチな家庭なのか、高そうな服を着せていた。

アヤが近づいていったので、なにか声をかけようかと
じーっと見てたら、気味悪がられたのか、
ストローラーを反対側にむけた。ただの偶然かな?

どちらにしても、爺ちゃんは、泣きわめく赤ちゃんにあたふたしていた。

毛布を落としたことにも気づかなかったので、親切なヤスコちゃんが
拾ってあげていた。
爺ちゃんは、Thank youとスマイル。

「ヤスコちゃん、爺ちゃんが赤ちゃん見てるって珍しいよね?
赤ちゃんの親はなにしてるのかな?」
なんせ、まだ半年にも満たないっぽい赤ちゃんだし。

「たしかに普通は、お婆ちゃんがたいてい見てるよね」
「もしかして、もう婆ちゃんは、いないとか(あの世かも)」
「離婚してる人も多いしね」

爺ちゃんは、ミルクを飲ませたりして、ようやく赤ちゃんを落ち着かせていた。

しかし、この白人の赤ちゃん、マジで発情期のサルの尻みたいに
真っ赤な顔して泣いていた。生まれたばかりのベイビーみたいな赤さだったから、
驚いた。

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