今更ながらThe Wireを見始めた。
レイがはまっていた、黒人版ヤクザものって感じなドラマ。
日本語のサブタイトルがついてるので、見てるんだけど。
これがなけりゃー
とてもじゃないけど、スラングやらFワード(ののしり言葉)が多すぎて
黒人ゲットーなアクセントもまったく聞き取れない。
だが逆に、Fワードなんて日本語にはないから、
翻訳が難しいからニュアンスが伝わっていない。
かなり偉い位の警察が
物凄い汚い言葉で、
そのケツをイスにのせるんだ!なんて感じで言ってても、
ここに座れ!って訳されている。
英語では、
お尻って言い方も、言い方によっては下品だ。
私が思うに、
assアスが日本語ならケツってニュアンスか?
罵倒するときとかには、よくアスが使われる。
bootyブーティーってちょっとかわいいイメージがある。
おケツとかってノリかな。
buttバットは、エッチな意味も含んでるときもある。
女性とかに「でっかい尻」なんて言う際にbig buttとか使う。
以上が私の独断なイメージ。
でもよく使われる罵倒の言葉で、
アス・ホールだとか(ケツの穴)ってのがある。、
日本人は、「お前は肛門だ!」なんて罵倒は、まずやらないよね。
「この肛門(黄門)がぁ~!」なんて罵倒したら、
「水戸のご老公様ですか?」って
返ってきそう。
日本人に罵倒の言葉がないのは、ちょっと前にカウンセラーの
ノーラさんが以下のようなことを言っていた。
ちょっとニュアンスが私流に変わってるかもしれないけど。
日本人は言葉で表現しなくても、通じることが多い。
それは単一民族で、慣習が決まっているから。
相手を威嚇する場合は、
態度や表情や言葉を荒げることで
相手を威嚇することができる。
逆に多民族なアメリカ人ってのは、慣習は民族によってバラバラだから、
ほとんどが言葉でのコミュニケーション。
だから、言葉でしか相手を威嚇できないという。
アメリカ人って、どう思ってるだの、こう思ってるだのって
いちいち説明が長いし。こっちの意見や言葉も聞きたがる。
ついでに、レイの両親やレイは基本ジャマイカン。
ジャマイカンも島国の人たちなので、日本人と同じような環境からか、
あまりグチャグチャと気持ちを言葉で伝えたりしない。
逆に、Fワードなど子供には絶対に使わせない教育をしている人が多いのが
ジャマイカン。
レイマムなんて、
今でもレイ兄弟が過ってそんな言葉を使おうものなら、
怒っている。
最後に、
ラップミュージックってのは、黒人のヤクザ関係の人ってイメージで、
かなり汚い言葉ばかりで語られていることが多いけど、
日本には、汚い言葉がないから
キレイなラップでいいと思う。
※The wireってヤクザもので、黒人のステレオタイプでは
まったくない。
日本のヤクザものを見て、よその国の人が、
日本人はヤクザばかりだと
勘違いしたら困るってのと同じだろう。
NYフリーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。
レイがはまっていた、黒人版ヤクザものって感じなドラマ。
日本語のサブタイトルがついてるので、見てるんだけど。
これがなけりゃー
とてもじゃないけど、スラングやらFワード(ののしり言葉)が多すぎて
黒人ゲットーなアクセントもまったく聞き取れない。
だが逆に、Fワードなんて日本語にはないから、
翻訳が難しいからニュアンスが伝わっていない。
かなり偉い位の警察が
物凄い汚い言葉で、
そのケツをイスにのせるんだ!なんて感じで言ってても、
ここに座れ!って訳されている。
英語では、
お尻って言い方も、言い方によっては下品だ。
私が思うに、
assアスが日本語ならケツってニュアンスか?
罵倒するときとかには、よくアスが使われる。
bootyブーティーってちょっとかわいいイメージがある。
おケツとかってノリかな。
buttバットは、エッチな意味も含んでるときもある。
女性とかに「でっかい尻」なんて言う際にbig buttとか使う。
以上が私の独断なイメージ。
でもよく使われる罵倒の言葉で、
アス・ホールだとか(ケツの穴)ってのがある。、
日本人は、「お前は肛門だ!」なんて罵倒は、まずやらないよね。
「この肛門(黄門)がぁ~!」なんて罵倒したら、
「水戸のご老公様ですか?」って
返ってきそう。
日本人に罵倒の言葉がないのは、ちょっと前にカウンセラーの
ノーラさんが以下のようなことを言っていた。
ちょっとニュアンスが私流に変わってるかもしれないけど。
日本人は言葉で表現しなくても、通じることが多い。
それは単一民族で、慣習が決まっているから。
相手を威嚇する場合は、
態度や表情や言葉を荒げることで
相手を威嚇することができる。
逆に多民族なアメリカ人ってのは、慣習は民族によってバラバラだから、
ほとんどが言葉でのコミュニケーション。
だから、言葉でしか相手を威嚇できないという。
アメリカ人って、どう思ってるだの、こう思ってるだのって
いちいち説明が長いし。こっちの意見や言葉も聞きたがる。
ついでに、レイの両親やレイは基本ジャマイカン。
ジャマイカンも島国の人たちなので、日本人と同じような環境からか、
あまりグチャグチャと気持ちを言葉で伝えたりしない。
逆に、Fワードなど子供には絶対に使わせない教育をしている人が多いのが
ジャマイカン。
レイマムなんて、
今でもレイ兄弟が過ってそんな言葉を使おうものなら、
怒っている。
最後に、
ラップミュージックってのは、黒人のヤクザ関係の人ってイメージで、
かなり汚い言葉ばかりで語られていることが多いけど、
日本には、汚い言葉がないから
キレイなラップでいいと思う。
※The wireってヤクザもので、黒人のステレオタイプでは
まったくない。
日本のヤクザものを見て、よその国の人が、
日本人はヤクザばかりだと
勘違いしたら困るってのと同じだろう。
NYフリーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。
![](https://blog-imgs-11.fc2.com/a/l/u/aluchu/lank.png)