抱腹絶倒!NY育児日記

ご存知ハーレム日記の弘恵ベイリー、NY郊外で育児とライター業に大奮闘!NY関連の執筆、調査依頼いつでも可能です。

回転寿司で大興奮の子供たち

2008-04-30 11:50:39 | ぜ~んぶ見せます!
友人やっちゃんを誘って、パリセードモールの回転寿司イーストへ。

子供たちは、一度連れてきたことがあるのに、
興奮はまだまだ冷めない。

そりゃー美味しそうな寿司やデザートがクルクルまわってんだもん。

「マミーの許可を得てから皿を取ってくださいね」と、
まずは子供たちに念をおす。

「マミー、このピンクの取っていい?」とデニスがサーモンを指差す。

「OKよ。」と許可。
「今日はサーモンデーだからデニちゃん
いっぱい食べても大丈夫だよ。」と、やっちゃん。

サーモンデーだと、なんと一皿1ドル25セント。

デニスもエリカもアヤも
サーモンを一皿、二皿、そして三皿。
「あぁ~、もうお腹いっぱい」と三人。

「よぉ~~~し!それでよし」と納得の母。

食べ終わった後も、デニスはクルクル回転する皿を
動くものに飛びつこうとしている猫みたいにジーッと
目で追っている。

「デニス、もう終わりだからね」

言ってる間に、私とやっちゃんがオーダーした寿司が到着。

サーモンデーの皿の値段の4倍くらいするイクラちゃんと
ウニちゃん登場。

「デニスもそれいる~~~」と、デニスの好物のイクラを指さす。

「仕方ないなー」と一つ分けてあげた。
食べ終わると、
「マミーこれ食べていい?」とデザートへデニスが移行。

「お餅ね。いいわよ」

ピンク、白、緑のお餅を3人で分けて食べる子供たち。

緑はアヤ、白はデニス、ピンクはエリカと
好きな色がそれぞれあってよかった。
喧嘩にならずに分けることができた。

食べ終わったと思ったら、

「デニスゥ~~~こらぁ~~~っ、
また勝手に餅取っとるやないの!」

考えてみたら、この一皿は3ドル。
つまり小さなお餅一個が1ドルなのだ。

日系スーパー大道で4つで5ドルくらいのお餅を買うのに
迷ったりすることもあるってのにさ。
回転寿司で食べてると知らないうちに加算されている。

それでも家族4人でチップも込みで45ドル。

やっぱり回転寿司は安い!

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イベントのご案内~イービレにて無声フォトフィルム

2008-04-29 12:21:34 | ぜ~んぶ見せます!
私も是非行きたい無声フォトフィルム!

お時間ある方は、ご一緒しませんか?

一枚一枚が映画のワンシーンみたいで(って、そうなのか?)
美しく、もっともっと見たくなる写真ばかり。

きっと育児でいつもフルだから、この静かな一時って
癒されるだろうなぁ~。

target="_blank">無声フォトフィルム


静かに待てない子供たち

2008-04-29 11:53:14 | ぜ~んぶ見せます!
図書館へ子供たち用のカードをつくりに行った。

ら、

「子供たちをつれて来てください」

と言われた。

ので、

「てっめぇ~、子供と一緒だったら君たちが
必要事項をインプットしている間に、子供3人が
どれほど暴れまわるか知っとるんかい!

迷惑かけないように、わざわざ一人で来たのに。
よぉ~~~し、暴れ馬たちを連れてきてやるから覚えてろよ!」と
喉元まで出かけた言葉を

グッとこらえる。

そして子供たちをつれて再び図書館へ。

デニスとアヤのカードは順調にできてきたものの。
名前を申し上げたのに、エリカのカードがない。

「エリカのカードがないんだけど?」

「あら、エリカとアヤって二人お子さんがいたのね。
てっきりエリカがミドルネームかと思っていたわ」と、マヌケな図書館の
オバちゃん。

オタオタと再びインプットを始める。

長く待たされると、いよいよ
退屈してきた子供たちがコマネズミのように
そこらじゅうを3人でクルクルと駆け回り始めたのだった。

それみたことか!

セキュリティーのオヤジたちが3人寄ってきて
「走らないで!」と注意。

「こらぁ~~~っ!走らないでって言ったでしょ」
ワシももちろん叱る。

さらに、オバちゃんへ
必要事項を申し上げないといけないので、

私はそのままカウンターから離れられないでいると、
今度は子供ら3人が入口の回転ドアで遊び始めた。

「ドアで遊ばないで。
挟まったら危ないんだよ!こっちに来なさい。」
叫ぶ私。

またしてもセキュリティーのオヤジがやってきた。

「危ないからやめなさい」

あぁ~。やはり年の近い3人の子連れで
静かにしていなきゃーならない所って行くのは
まだまだ無理だ。

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ハーブの種を子供たちにまいてもらってカリスママザー気分

2008-04-28 13:52:17 | ぜ~んぶ見せます!
カリスママザーを気取って
子供たちにハーブの種をまいてもらった。

3種のハーブがセットになっていたので、それぞれが一種類。

子供たちが寝ている間に、
小さな植木鉢に水を入れたら膨らむ土を入れる。

小さなコルクのコースターみたいな形状のものが、
ブワーッと5倍以上に膨らむ。

みるみる小さな鉢がパンパンに土であふれた。

うぉ~っ、ここから子供に見せてあげたら喜んだろうな。

次の朝、さっそく種まき。

外へ出すと、まだ寒い日があるので
室内にて。

「ほら、3粒だけ入れて」と、それぞれに渡す。

楽しそうに種を放り込む3人。

ちゃんと誰がまいたのか、何ができるのかを
爪楊枝と名前シールでつくったパネルに書いてあげた。

そして次の日。

「まだ芽が出てこないねぇ~」と、デニスもエリカもアヤも
土に手を入れとるやないかぁ~~~っ。

「こらぁ~~~っ触ってたら、芽が出るどころじゃないよ」

そしてフロアは、土だらけ。

「うぉ~~~っ。エリカっ!
土を握るんじゃない。アヤーっ、そっちの部屋に鉢を持っていかない。
デニス、この土は、お庭の土と違うんだから掘ってもミミズは出てこないってば」

結局、カリスママザーどころか、野うさぎに野菜を荒らされて
文句をたれてる農家のババアと化したのであった。

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母にも夏休みを

2008-04-25 04:06:04 | ぜ~んぶ見せます!
子供たちが春休みで、ハッスルしすぎて
私が風邪をひいた。

私に熱があっても、砂だらけの床、
脱ぎ捨てた洋服、食い散らかされたクラッカーと
子供たちの攻撃は続く。

あぁ~、私も夏休みがほしい。

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イトコを預かって4人の子持ち

2008-04-23 12:29:20 | ぜ~んぶ見せます!
デニスたちのイトコのジェードを預かった。

エリカとアヤと同い年。

なんだ、3人いて大変なら
4人いても大して変わりないじゃないか。

と、驚いた。

子供たちをつれて、本屋さんへ読み聞かせへ。

パーキングでも、
「はい、キチンと並んで」と言えば、
アヒルのようにガーガーと4人が手をつないで後をついてきた。

さすがに4人もいると、わがままを聞いてもらえないので
あまり、わがままも言わない。

そして人数が偶数なので、二人ずつ遊ぶ。

いっそのこと兄弟もう一人いても大丈夫だったな。

なんて、本気じゃないです。

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あなたの夫(妻)は、あなたにとって最後に残されていた最高の相手ですか?

2008-04-22 12:19:48 | ぜ~んぶ見せます!
義理妹ナディーンのいないところで、彼女にふさわしい男性を
探すって話で、マムそして義理弟デービッド、ジョアン夫婦らと盛り上がった。

レイが、「俺の友達イスラエルはどうだ」と言う。
「あんたさぁ~、言葉のキャッチボールができないくらいにオタクだって
自分が遊びに行ったときに言ってたくせに、それはないでしょ」と私。

レイは笑いながら、その場を退散。
話題はそのまま続いた。

「じゃーデービッドは誰か友達いないの?」とジョアン。
「俺が一番最後のいい男だからな。俺を超える奴はいないよ」とデービッド。

さすが男前なだけあって、強気な発言。

なんとなく私は何も言えずに一人で
デービッドの過去をふりかえり、大笑いしていた。

「そうよね、私もあなたが最後に残されていた
最高の男だって思ったから結婚したの」と、ジョアンがのろけた。

一同は、そのまま自然に納得。

「私もドナルドに会って、この男が最後に残されていた最高の男だって
思ったから結婚したの」とマムものろける。

「そうよね、マム。ダッドは最高の男だもの」と一同は、そのまま自然に納得。

お掃除はもちろん、家の修理、友達の分までタックスをやってあげて、
大酒飲みだが、決して醜態をさらさない。

マムを、カリブのクルーズや
フロリダ旅行などなどへ連れて行ってくれるリードできる男性なのだ。
ダンスももちろんうまいし、ジョークも最高。

なんだかそういう空気の中
「私も、レイが最後に残されていた最高の男だって思ったから」と続けた。

が、皆からスルーされた。

どうやら、信憑性に欠けていたらしい。

それは、レイが最高でないからではなく、
私が本気でそう思ってるの?って感じの空気であった。

うぅ~~~む、さすが付き合いの長くなってきた家族、
読みが深い。

きっと「レイがさっさと結婚してくれないのなら、他で探すからね。
私ももう若くないんだし、賞味期限ギリギリなんだから、
待ってられないわ」と結婚前に言っていた情報は、

家族みんな知っているのだね。

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ナイトライトは充電式にかぎる

2008-04-21 14:31:53 | ぜ~んぶ見せます!
デニスが、夜に電気を消すと怖いというので
対策を考えた。

前に、しつけのクラスで
「長男が夜にモンスターが出てくるからってたまに怖がるんですよ。
どうすれば、いいですか?」

と聞いたら、

「モンスターを消すスプレーをかけて消すようにしたらどうでしょう?」と
アドバイスされた。

が、効果なし。

やっぱ~ナイトライトをつけてないから、真っ暗で怖がるのかな?

と、アパートにいた頃は、デニスの横にコンセントに差込むだけの
ナイトライトをつけてあげた。

ライトがついてるのを喜んで、それを見ているうちに
眠っていた。

ところが、レイの実家で引越し前に一時過ごしていた時。

小さなコードつきのナイトライトをつけていたら、
デニスが自分のまわりを明るくしようと枕元へ置いて寝ていたせいで
危うく火事になりかけたのだった。

デニスの枕が、ちょっとばかり茶色くなっていた。

レイが臭いに気づかなかったら、
ベイリー家全滅だったかもしれない。

そこで今回は、そんな火事のないよう、
枕元に置いても安全なペンギンちゃん!

おっと、新橋あたりで何でも切れる包丁とか売ってる
オヤジみたいなセールストークになっちゃったな。

コードつきで充電して、そのままナイトライトに使うこともできるけど
コードをはずして置物にもなるのだ。

光に反応して、暗くなると、ぼんやり光る。
これなら安全。

それでもデニスの枕元に置くのは不安なので、
ちょっと離れた位置に置いてみた。

「ほら、ペンギンちゃんが見てるから安心して眠ってね」

「うん、デニス大丈夫だよ。マミーがペンギンを
箱に入れてくれたからテレビ見てるみたいな気分」

前向きな意見でよろしい。

ナイトライトは、視力を低下させるってどこかの大学のリサーチ結果が出た
ことがあるって話も聞いているけど。

暗いのが怖くて
不安で眠れない子供には、やはり必要なのである。

だって真っ暗な中、夜中に目を覚ましたデニスが
「キャーッ、ヒャーッ、マミーィ~~~何も見えないよぉ~」って
悲鳴をあげて泣き出して、驚かされるのも大変なのだ。

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ローマ法王NYへ

2008-04-20 12:22:09 | ぜ~んぶ見せます!
今日はローマ法王がNYの街へ来ていて、あちこちの道路が閉鎖され
街中が大混雑だった。

それほどまでにローマ法王の影響ってすごいのだな~って思っていた。

ら、

なぜか、私の周りには
信仰心の篤いアメリカ人がいないらしい。

「小さい頃から、カソリックで育てられてきたけど
ずーっと疑問に思ってることを質問してみたの。
でも、それに関しては何も答えてもらえなかったわ」

それ以来、教会へ行くのもやめてしまったという人がいたり。

「カソリックの学校に行ってたけど、
ネクタイゆるめてるだけで平手打ちされたことあるよ」

とか、

「高校時代に規律が厳しくて、ちょっとひざまずかなかったり
ふざけていただけで、殴られたり。

人を服従させようとするだけで、
なんのための信仰なのかわからない」

などなど。

もはや、キリストの教えって
何のために?

と思わされる言葉ばかりを耳にしてしまった。

さらに、

「神父や修道女は結婚できないなんて戒律が、すべてじゃないけど
キリスト教の一部にはあるから、結局ゲイやレズビアンになっちゃってるのよ」

という意見。

ってより、そもそも宗教をつくった人たちが、
ゲイやレズビアンだったから
異性の結婚を許さない戒律をつくっていたのだったりして・・・。

ま、ニワトリが先かタマゴが先か。

どちらにしても、そんな昔の決まりごとにとらわれずに
異性も同性も、結婚認めりゃーいいのにと思う。

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エリカとアヤの地下鉄デビュー

2008-04-20 11:57:41 | ぜ~んぶ見せます!
エリカとアヤを初めてハーレムから
セントラルパーク59STまで地下鉄で連れて行った。

女の子だからか、
デニスほどの興奮はなかった。

デニスが初めて電車に乗った時なんて、
あまりの興奮に、あやまって木から転げ落ちた猫みたいに
目が泳いでいた。

そしてセントラルパークでは、
ヤビー夫婦のワンちゃんラブらドールの
インディーとデニスがキャッチボール。

デニスは、インディーと遊ぶのを前日から楽しみにしていた。
デニスがテニスボールを投げ、
インディーがジャンプしてキャッチ。

ストリートパフォーマーになれそうなくらいに、はずさないインディー。

そのうち子供たちがあちこちから集まってきて、「私もタッチさせて」と
インディーの背中をなでたり、ボールを投げたり。
インディー大忙し。

エリカとアヤもインディーと遊ぶのを前日から楽しみにしていたはずだが、

ハンサムなインディーパパ(ヤビー夫)から離れない。

やはり女は、ワンちゃんより王子様。

相手から働きかけてくれる
実利的なものを求めるのだね。

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もっこりモコミチも整形なしではあり得ないよね

2008-04-19 12:03:14 | ぜ~んぶ見せます!
今年、初のビーチ。

デニスがカイトをあげたいからと、
いうことで天気もいいしオーチャドビーチへ。

初夏のように太陽がまぶしくて、人もたくさんいた。
それでも、そんなに混んでいない。

カイトをあげて、デニスははしゃいでいた。

レイ弟の嫁
ジョアンも途中から参加。
叔母もつれてきていた。

この叔母は、すでに25歳くらいの娘がいるのだが、
18ヶ月になる双子の女の子がいるのである。

子供をナニーに預け、ナースとして働いている美人。

誰が見ても、25歳の娘がいるとは信じられないだろう。

「双子を出産した後、お腹の脂肪が気になって
もうビキニなんて着られない」と私は、ジョアンにしみじみ
訴えた。

「なに言ってんの。」とジョアンは笑いながら、

「あぁ~、ヒロエに言ってたっけ?

叔母には脂肪吸引とかやってくれる友人がいて、
出産の時、帝王切開だったから、
お腹の脂肪もついでに取ってもらったのよ」とジョアン。

「そうよ、ヒロエも取ってもらいなさい。2500ドルだから。
友人紹介するわよ。1日入院するだけなのよ」と叔母。

「うぉ~~~っ!
それ、絶対にやりたい。でもお金がない」

ってなわけで、脂肪吸引手術にむけて
ワシは、ちまちま金をためるぞ!

だってこの脂肪が運動で痩せることなんて、
ぜったいにあり得ない。

近頃は、ダイエットのために胃袋をクリップでとめたり、
オッパイに自分自身の脂肪を持ってきたり、
いろいろなことができるらしい。

そして整形といえば、

日本のドラマで、もっこりモコミチの端正な顔立ちや
完璧ともいえる筋肉がほどよくついた身体を見て、
ため息をついている今日この頃。

こんな男前がナチュラルに生じるはずがないと
思っているのは私だけだろうか?

人間を、こんな風に美しく仕上げるドクターは、
スゴイ人だなぁ~。

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お金の節約のためにスパイスは自家栽培

2008-04-17 12:47:38 | ぜ~んぶ見せます!
日系スーパー大道で「ししとう」を種から植えようかと思い
手にしてみた。

「でもね、もうすぐしたら
苗を売るわよ。種から植えるよりも簡単よ」

とレジの女性にアドバイスされた。

いかにも!
私は日本で苗のプチトマトでさえ枯らせてしまったことがある。

そんな素人が、種から育てるなんて不可能だ。

ところで、なぜ私が野菜作りを試みようかと思ったのかといえば。

今朝、ジムでジョギングしながら見ていたテレビで
「子沢山の家族は、庭にスパイスなどを植えておけば、
かなり節約できます。スパイスも高いですよね。」

という話を聞いたからだ。

ししとう・・・。

そういえば、私しか使わなかった。

でも唐辛子や辛いものフェチなので、
スパイスにかなりお金を使っている。

ところで苗って、いくらなんだろう?

枯らすぐらいなら、スパイス買ったほうが安かったりして・・・。

ちなみにネギや芋栽培は、そろそろ始める予定だ。

デニスと一緒にがんばろう!って話している。
でもガーデニングのクラスへ行ったほうがいいのかな?

なぁ~んて言ってたら、やっぱり高くつくじゃないの。

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大阪人は日本でもNYでも話題の的

2008-04-16 13:15:06 | ぜ~んぶ見せます!
子供たちに図書館から借りてきた本を読んであげた。

私は、童話作家Tim Eganにはまっている。

今日は、図書館にたくさん置いてあったので、思わず
この著者の本ばかりをゲット。

「エリカちゃん、この本は絵がきらい」とエリカ自身に言われながらも、
デニスとアヤに強引に読み聞かせ。
そのうちエリカもはまっている。

最高なセンスなのだ。

なんてったって、シリアスファーム。

コーンなんて育ててたって笑えるわけないだろ。って農夫が言うのだ。

暗い。

けど、

家畜の動物たちが、なんとか彼を笑わせようとする。

オチは、「僕が笑わなくても影響されるな!君たちは笑っていなさい」

これって、なんだか子供にとっていい教訓だなぁ~って思った。

人間っていうのは、人に影響されやすいから
暗い人にはなるべく近づかないようにしたりする。

暗い人に影響されるんじゃなくって、どんな状況におかれても、
いつでも自分らしさを忘れず笑っていなさいって
ことを教える本なのだ。

私は彼の絵が最初は気に入って、タイトルも気になって借りたのだけど、

絵だけでなく、彼の教えというか、考え方も一発で気にいった。

やはり童話って絵とか文字とかのフィーリングなのである。

内容が、絵や文字に反映されているから。

この本は、私にとって
子供にも是非学んで欲しいと思う生き方だ。

農夫は頑固なオヤジでもいいっていうのがいいし、
彼を取り巻く動物たちは、それに影響されるんじゃない!
っていうのも、とってもいい。

それぞれの人格を否定しないところがいい。

ちなみに、今日
借りてきたのは、シリアスファームと別のTimの作品。

Friday Night at Hodges' Cafe

これも勿論よかった。

象がパティシエで経営しているデザートを主体にしたレストランが舞台。

トラは入店禁止って張り紙がしてあるのに、
トラが3匹やってくる。

横柄な態度に悪態をつく雇用者のダック。

いつもふざけた仕事をしている
ダックだけど、象はそれにとりわけ何を言うわけでもなく、
黙々と仕事をしている。

そんなダックが、トラに攻撃され危機に陥る。

いつもはダンマリを決めている象も、とうとう出てくる。

かなりの修羅場になるのだが。
トラたちも頑固なパティシエ象の
美味しいパイやケーキに攻撃をやめ穏やかになるって話。

誰かの料理が、攻撃的な人格をも変えてしまう。

ありそうな話なのだ。

まるで大阪人に通じているような気さえする。

美味いもの食って、人を笑わせていれば、それが人生みたいな。

日本では、頑固に続けてきた大阪の食いだおれ閉店。
NYでは、浪花の経営者が食品衛生調査員への
賄賂問題が無罪に。

頑固な大阪人は、どんな状況におかれても、
話題になるのだなぁ~。

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アメリカンのモテ男は5歳で既に女性をほめるテク

2008-04-15 18:26:22 | ぜ~んぶ見せます!
エリカとアヤのクラスメートのSちゃんが遊びに来てくれた。

日本人夫婦の間に生まれているのにもかかわらず
SちゃんはNYで育ったため、英語オンリー。
会話もノリもとってもアメリカンなのだ。

で、ママによると、彼女はまだ3歳なのに
デニスに恋しているという。

とっても早いよ。それって。

デニスもSちゃんを彼女のように庭でつれまわり、

「Sちゃんこっちだよ。
ワームを僕がピックしてあげるから」
などと、ミミズを見せてあげている。

しかも、いつものデニスの女の子の心をグッとつかむセリフが。

「Sちゃん、僕そのシューズ好きだよ」

5歳で、女の子の靴をほめる。

うぅ~~~ん、アメリカン。

日本の男は、大人になっても女性を
ほめるなんて滅多にできないよね。

さすがアメリカンのモテ男は子供の頃から違うのだわ。

デニスの将来が心配になってきた。

アメリカって
避妊もしっかり親が管理しないとダメらしいし。

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ティーパーティーはエリカ様のカップで

2008-04-14 13:39:13 | ぜ~んぶ見せます!
友人アキちゃんが遊びに来てくれた。

ワシらはワインでも飲んで盛り上がろうと、
酒瓶をズラルと並べていた。

すると、
エリカが子供部屋へアキちゃんを連れて行き、
オモチャのティーセットでお茶をふるまっていた。

半ば強引に、
何杯もカップに注いだ真似しているものを飲ませている。

「アキちゃんありがとう。エリカの相手をしてくれて」と言うと、
「小さいオモチャのセットとか好きなのよ」と、なんだか楽しそう。

子供って、
いい人を見抜く力があるらしく。まだ2回くらいしか会ったことがないのに、
子供たちが、アキちゃんのそばから離れなかった。

不思議だ。

次の朝は、もちろんドロドロに二日酔い。

子供たちはTV漬け。

いいのだろうか?

でも、たまには、こうして母に休息ください。

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