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双子の調子がよくなってきたので、高級モールへお散歩。
ノードストームにて生ピアノの演奏があるのがいい。
高級モールには、うちのアパートより高級なカーペットが敷いてあるので、
三人を歩かせた。
そして噴水の馬に見入る三人。
「まぁ~っ、かわいい!」と、まずはブラックの社員っぽい姉さんが声をかけてきた。
「お父さんも、この子みたいなヘアなの?」とアヤのフワフワなワタアメみたいな
ヘアについて問う。
「今はちょっと違うけど、昔はアフロだったみたいよ」と答える。
なぜか、きょとんとしてる姉さん。
ジョークが通じてなかった。今は違って、ハゲてるってことを
遠まわしに言ったつもりだったんだけど。
通りすぎる人たち皆が、ニコニコとエリカとアヤに笑顔をふりまく。
しばらくすると、
「まぁ~っ、かわいい!」
今度はラテンとブラックのキレイなお姉さんが声をかけてきた。
「三人とも、あなたの子?とっても可愛いわね~」
「そうなんです。上が三歳だから、めちゃめちゃ大変で」
「彼女のとこも双子なのよ」とラテン姉さんがブラック姉さんに目をやる。
「へぇ~っ、いくつなんですか?」
とっても若くてキレイなので、子供がいるようには見えない。
「7歳よ。二人とも男の子なの」
「いいなぁ~7歳だったら、もう楽ですね」
「そうね」
ほかのフロアに行っても、声をかけられまくった。
サインは、さすがに求めてこないものの、
なんだかアイドルのマネージャーになった気分。
結局、なにも買わずにもどってきた。
デニスが「風邪ひいたみたい」って、ずーっと言ってたのに
ショッピングにあきたから、仮病かと思って
「なに言ってんの。キャンディーでもなめてなさい」と与えていた。
さらにオムツを買いにスーパーマーケットのターゲットにまで行って、
デニスを歩かせる。
「風邪ひいてるみたい」と再びデニス。
「あと少しだから、がまんして」
家に帰ってみると、熱が40度近くあった。
「ごめんよぉ~デニス。マジで風邪だったのね」と平謝り。
薬をあげて眠ってると、元気になった。
元気が一番!
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ちょくちょく写真見てはいたものの、もうこれほどだとは!
すっごい可愛い!!
…遅れてしまいましたが、はじめまして。
ブログのファンでいつも読ませてもらってます!
ハァ…3人ともホントに可愛いですね★