抱腹絶倒!NY育児日記

ご存知ハーレム日記の弘恵ベイリー、NY郊外で育児とライター業に大奮闘!NY関連の執筆、調査依頼いつでも可能です。

デニスの悪夢の対処法~手書きブログとリンク

2010-07-26 02:53:02 | ぜ~んぶ見せます!
<弘恵ベイリーからお知らせ>
アイドルユニットNYでデビュー!RIBBONにインタビューNY1page.com
NY1page.com

なつかしのハーレム日記を更新中。

ホームレスパフォーマーに関する話題。

<ブログはこちらから>
手書きブログとリンクしてみました。何でも新しく試みる!
それが私の信条です(シンジョウ~~~!男前やね)




今日は、デニスが寝る前にグズグズ言った。

「マミー、デニス寝られない」

「どうして?」

「だって、寝ると必ずパンプキンのオバケの夢を見るんだ」

「どんなパンプキン?」

「大きなパンプキンヘッドで、デニスを追いかけて来るんだよ」

夢というのは、深層心理をあらわすって言うので、ちょっと心配なった私。

「もしかして、サマーキャンプで誰かにイジメられてるとか?」

「ううん」

「じゃーどうしても嫌いな人がいるとか?」

「ううん」

「何か嫌なことがある?」

「別に嫌なことはないけど、とにかく寝ると夢に出てくるんだ。
怖いパンプキンヘッドが」

「パンプキンって、夏には出てこないはずなんだけどね。
(秋の風物だし。。。ハロウィンの)。夏にはもっと怖いのが出てくる
はずだけど。。。」お岩さんとか、番町皿屋敷とか、
ほらほら、もっともっと怖いよねぇ~夏のオバケは。

「だって出て来るんだもんパンプキンが。夏でも」

「デニス、夢ってのは、あなたがイメージしているものが出てきちゃうのよ。
だから、イメージするものを変えればいいんじゃない?」

「変えるって?」

「たとえば、パンプキンじゃなくて、あなたの好きなソフトクリームヘッドが
追ってくるとか。だったら、うまそうだから食べちゃえばいいでしょ。
なくなるし!食べれなかったらドロドロドロ~~~ンって溶けちゃし」

「えぇ~~~っ、でもソフトクリームもデカくて目がついてたらヤダ」

「そ、そんなぁ~・・・」

「ソフトクリームだってデニスは怖いよ、目がついてるんだから」

「だったら、ウンxオバケとかは?」

「ウンx?」

「くっさぁ~~~い、くっさぁ~~~い、オバケなんだよ。だから、
くさすぎて、もう怖いことも忘れちゃう。それに臭いってことで、やつを攻撃するのだ。
消臭剤とかで。トイレにも流せるし」

「うぅ~~~ん。。。」きばっているのか?

「そんなのもっと気持ち悪い」

「じゃーさ、デニスの大好きなDSのオバケは?攻略すれば、助かります。
みたいな。

だったらあんたDS上手だし、勝てるじゃん。それに大好きなDSのオバケなら、
怖くないでしょ。むしろ近寄って触りたいくらいなんじゃない?」

「デニスのDSは海に沈んじゃってる(※デニスは言うことを聞かなかったので、
大切なDSをレイによって海に放り投げられた)」

「だからきっとDSが戻ってきたくて、海からオバケになって出てきて
訴えるよ。どう?」

「でももう海にいるんだよ。DSは」

「もしかしたら、今年のクリスマスにはデニスがいい子にしてたら、
戻ってきてくれるかもよ」

「そんなわけないと思うけど。。。海に沈んでんだもん」

「サンタが運んでくるかも。どちらにしても、怖いならば、大好きなモノが
オバケだって思うようにすればいいのよ。悪夢もポジティヴに考えれば、
楽しい夢だよ。悪い奴とは戦わなくちゃ。マミーなんてタフになった自分をイメージして

夢の中へ戻って、オバケや悪者を退治してたけどな」

「わかった。やってみる」

という訳で、悪夢の対処法を子供に知らせるのは難しい。
だって大人だっていつも見てしまう悪夢への対処法なんてわからないのだ。

私は、悪夢というのは、現実で戦う精神的な苦しみのためのトレーニングだと思っている。

現実の最悪な事態から受ける、
精神的ダメージのほうが、悪夢なんかよりはるかに大変だ。

そんな現実の最悪なことよりも、ひどい悪夢を考えられる人は、すごいと思う。

事実は小説より奇なり。

そうした言葉は、こういった状況から生まれたのだと思っている。

http://ny1page.comにて、
ボランティア募集に、ボランティアが増加中。
世の中には、ボランティアでいろいろなことをやってくれる人がいるのだと、
感謝。  

ブログのランクをあげることだけが楽しみなので、ご協力宜しくお願いします。
↓ボタンを押すだけです。妙なキャッチセールスとかではないので、よろしく!
https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/21/2397c3694bfd56de36689c4adc3c04e1_s.jpg
NYジャピオン「35歳だった」を執筆中

NY1page.comサイトも充実してきました。
さらにボランティア募集中です! 日本在住の方からも
名乗りを上げてくれている方がたくさんいます。

ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com





一週間もたたないうちに別の事故にあった~BMWのバカ女が飛び出してきた

2010-07-25 01:01:27 | ぜ~んぶ見せます!
<弘恵ベイリーからお知らせ>
アイドルユニットNYでデビュー!RIBBONにインタビューNY1page.com
NY1page.com

なつかしのハーレム日記を更新中。

ホームレスパフォーマーに関する話題。

<ブログはこちらから>

やられた。

またしてもやられたのだ。

前にゴミ収集車に私の車をあてられてから、まだ一週間もたっていない。

子供たちをキャンプへ送った帰り、

左折しようとした私。入ろうとした道路から私のいる通りへ左折で出ようと
してる車がいたので、それを先に行かせた。

それと同じタイミングで、対向車が来ていなかったので
その道路に入っていこうとした。

と、突然にその車の背後からバカ女の4駆のBMWが通り過ぎた。

私はブレーキを踏んだが、前輪にぶつかった。

そして私の代車でしかも新車だったカローラのバンパーが少し割れた。

私は、怒りをあらわにして車から降りた。

「あんたねぇ~、私はちょっと前に事故にあったばかりで、
この車も代車なんだよ。まったくぅ~~~やってくれるじゃん。
あんた、ダンキンドーナツの駐車場から飛び出してきたでしょ」

あまりの怒りに、姉ちゃんを怒鳴った。
姉ちゃんには、私の車の事故は関係ないけど、訴えずにはおれなかった。
だってたった6日前に事故ったのだから。

車から降りてきたのは、
唇にプリプリのグロスをぬった、ブリットニーっぽいスタイルの
白人の若いアホ姉ちゃん。

「私は、ダンキンドーナツで何も買ってないわ。入ろうとしたけど、
混んでたから、いったん停車したけど、また走り出しただけよ」

と言った。恐らくダンキンドーナツから出てきたのだけど、
ウソをついていた。
だって私が左折する際に、対向車はいなかったのだから。

「警察よんで、私、セルラーフォン忘れてきたから」と姉ちゃんに言った。

しばらく、あちこちに電話かけた後、

「警察のナンバーわからないの。警察呼ばずに示談にしない?」

「さっさと警察呼んで!」と私。

「でも会社におくれちゃうし」

「だから?」

私は、さっさと停車した真ん前にあるガスステーションへ走りこみ、
「ここの前で事故ったから、警察に電話してもらえない?携帯忘れてきちゃって」と
兄ちゃんに頼んだ。

兄ちゃんは、親切に警察に連絡を入れてくれた。

しばらくして警察が来た。

まず警察は私たちに、

「どちらも怪我はない?」と聞いた。

「怪我はないけど、I'm pissed off.」と姉ちゃん。

こっちがpissed offじゃい!って言い返しそうになったが、
この下品なバカ女と低レベルな争いをしていても仕方ないので黙っていた。

事情聴取で姉ちゃんは、
「ドーナツ屋の前でスローダウンしてまた走り出しただけ」と
言いやがった。

「ウソつくんじゃないよ!さっきは、停車したって言ってたじゃないの」と
私はせっついたが、警察はどちらの話にも耳を貸さない。

「レポート書くから、5分くらい待って」と警察が車に戻っていった。

「会社に行かなくちゃいけないの」と姉ちゃん。

「5分くらいですむから。ここから離れることはできないよ」と警察が言った。

そしてレポートを渡された。

「保険会社とのやりとりは、レンタカーやがやるだろうから」と警察は私に言った。
「3日から5日後にはポリスレポートができるから、オフィスへ取りに来て」と、
ビジネスカードをくれた。

私は、もちろん姉ちゃんの電話番号をもらうつもりだったが、
姉ちゃんから先に「電話番号を交換しておきましょ」と言ってきた。

「もちろん」と、姉ちゃんに渡されたノートに私は番号を書いた。

姉ちゃんもそのノートの切れ端に電話番号を書いた。
その字の汚いことといったら。
読みにくいったらありゃしない。

家に帰ると、ガイコ(保険会社)から電話があった。

私はてっきりレイが電話してくれたのだと思っていた。
ソレは家の保険会社もガイコだからだ。

「今日、事故を起こしたんですよね?事情を伺いたいのですが」と女性の声。

名前や事故を起こした場所など聞かれて、
「そちらの保険会社はどこですか?」と聞いてきた。

「え?」意味がわからなかった。

私は、自分のサイドの話で電話がきていると思い込んでいたので、
大きな勘違いをしていた。バカ女もガイコに加入していたようだ。

「保険は、夫の名前で入ってます」

「いえ、被保険者じゃなくて、保険会社」

「は?」

「だから、そちらが加入している保険会社の名前を伺っているのですが」

「ガイコですが」

「あぁ~そちらもガイコなのですね」

「はい」

そしてテープに事故の状況を電話越しに録音。

かなり細かく聞いてくる。

「お天気は?」

「道路の見通しはよかったですか?」

「どちらのサイドにいましたか?」

「シグナルはありましたか?」

「ではシグナルは出してましたか?」というところで、
なんでさっきシグナルはなかったって答えたばかりなのに。。。と
思って「ありませんでした」と答えたら、

「シグナルは、あなたの車の左折のシグナルです」と言われ、
「もちろん左折のシグナルは出していました」と答えた。

さすがプロの保険やさんなので、英語が完璧でない人との対応も上手だ。

なんとか事情聴取を終えた。

「ケースナンバーを控えておいてください。もし御社のモノから連絡があったら、
このナンバーを仰ってください。再度レポートする必要はありません」と言われた。

そんなこんなで、車をレンタカー屋へ戻すことになった。

今度はレンタカー屋に連絡し、
「まだ代車は必要なので、別の車を用意してください」と申し出た。

アメリカ人は、レンタカー屋の車にダメージを与えても、絶対に謝らない。

私は、「新車だったのにダメージ与えてごめんなさい」と謝ってしまいそうになる、
日本人の性をおさえ、
私は何も悪くないんだと言い聞かせた。

「今朝、事故を起こしたので、バンパーがちょっと傷ついて、
取り替える必要があるだろうから、そちらに持って行きます」と
冷静に言った。

一日がようやく終わったって感じだった。

レイと話をしているうち、
ちょっとしたことで喧嘩になった。

私は、「ぶつかる時に、この私が悲鳴をあげるくらい怖い思いをしたのよ。
子供たちを別の代車で迎えに行かなくちゃならなかった時も、横から車が
出てくるたびに心臓がバクバクした。それに、

子供たちがシートベルトをしていなくて、車を止めてシートベルトするように
異常なまでに叱ったし。それもこれも、今朝の事故のトラウマだったのかも」と訴えた。

バカ女の反応に、私がパニックってたら負けてしまう、
冷静に対応しなければならないと思っていたので、自分の感情を殺していたようだ。

それが、レイとの喧嘩で爆発した。

そういうトラウマって、意外と自分でも気づかないのだなぁ~。

子供たちが乗っていなくて本当によかったと、心から思った。
きっと子供たちが受ける事故への恐怖と、トラウマになることは
避けられなかっただろうから。

http://ny1page.comにて、
ボランティア募集に、ボランティアが増加中。
世の中には、ボランティアでいろいろなことをやってくれる人がいるのだと、
感謝。  

ブログのランクをあげることだけが楽しみなので、ご協力宜しくお願いします。
↓ボタンを押すだけです。妙なキャッチセールスとかではないので、よろしく!
https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/21/2397c3694bfd56de36689c4adc3c04e1_s.jpg
NYジャピオン「35歳だった」を執筆中

NY1page.comサイトも充実してきました。
さらにボランティア募集中です! 日本在住の方からも
名乗りを上げてくれている方がたくさんいます。

ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com



ニューヨークのホームレスパフォーマーたち

2010-07-08 01:35:39 | ぜ~んぶ見せます!
英語でオニギリの作り方をアメリカ人に説明するなら、こんな感じでどうぞ!
NY1page.com

なつかしのハーレム日記を更新中。

ホームレスパフォーマーに関する話題。

ブログのランクをあげることだけが楽しみなので、ご協力宜しくお願いします。
↓ボタンを押すだけです。妙なキャッチセールスとかではないので、よろしく!
https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/21/2397c3694bfd56de36689c4adc3c04e1_s.jpg
NYジャピオン「35歳だった」を執筆中

NY1page.comサイトも充実してきました。
さらにボランティア募集中です! 日本在住の方からも
名乗りを上げてくれている方がたくさんいます。

ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com



<script language="javascript" src="http://cnt.affiliate.fc2.com/php/vc_banner.php?b=2077689&amp;u=62900&amp;s=61052"></script>



独立記念日のバーベキューで自分が牛に変身

2010-07-07 00:17:39 | ぜ~んぶ見せます!
英語でオニギリの作り方をアメリカ人に説明するなら、こんな感じでどうぞ!
NY1page.com

死ぬほど暑かった本日。

なにもする気にならないけど、リサーチの仕事に追われていた。

金のために働くのだ。

とはいえ、酒のリサーチなので、なんだか楽しい。

ASTORという酒屋がアスタープレース駅近くにあったのに、なくなったなーって
思っていた。

ら、

なんと酒スクールとして生まれ変わり、数ブロック下に位置しているじゃないか。

行ってみたいなワインの講習。

http://www.astorwines.com/

独立記念日で、我が家でバーベキュー、お隣でバーベキューと、
肉を食べまくった。

おかげで自分が牛のような腹になってしまってるのだ。

牛さんの肉、美味しいけど、私まで牛に変えないで。

ちなみに、お隣のヨーラがつくったウォッカベースでメロンなんぞをミックスしているカクテルは、
甘いけど美味しかった。
そして強かった。

彼女はボリビア人。

ラテン系も、やっぱり酒が大好きだねぇ~。

ブログのランクをあげることだけが楽しみなので、ご協力宜しくお願いします。
↓ボタンを押すだけです。妙なキャッチセールスとかではないので、よろしく!
https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/21/2397c3694bfd56de36689c4adc3c04e1_s.jpg
NYジャピオン「35歳だった」を執筆中

NY1page.comサイトも充実してきました。
さらにボランティア募集中です! 日本在住の方からも
名乗りを上げてくれている方がたくさんいます。

ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com



<script language="javascript" src="http://cnt.affiliate.fc2.com/php/vc_banner.php?b=2077689&amp;u=62900&amp;s=61052"></script>