■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
友人ジローちゃんのご両親が北海道から来ていた。そもそも、お父様は、
自閉症の子などを勇気づける教育をしていた教師で、
ニュースステーションが取材にきたほど。
「あぁ~、もう10年ほど前の話になるけどなぁ~」と言っておられた。
全国から子供たちが集まったという。
自閉症の子どもたちって、今も多いけど、ずーっと多いんだな。
柔道を教えていらしただけあって、オリンピックで金メダルをとった
山下選手を彷彿とさせるパワフルな方。
なにげに、「北海道には、まだ熊がいるんですか?」と問えば、
「熊は、つい最近も食べたわよねぇ~」と、お母様。
「え?ロシアのアムールヒョウも絶滅寸前(しつこい?)なくらいだから、
北海道には、熊なんていないのかと思ってました。で、どんな味なんですか?」
「熊が食べるものによって味がちがうんだ。ジローも食ったことある
よな?」と、お父様。
「熊ねぇー。くさかったな」
で、話が終わってしまった。くさい。熊はくさい。
ワニ食っても、ダチョウ食っても、カエル食っても、
「テースト ライク チキン」のアメリカ的ワンパターンな味の表現を
期待してたわけでもないけど。
「熊って、右手で蜂蜜をとって、左手でウンチをふくって決まってて、
右手はおいしいけど、左手はくさいって」と、同行していたカユリさん
カユリさんも食ったことあるような言い方だな・・・。
「だから、右手のほうが高いんだけど、たまに左ききの熊がいるんだ。
そうすると、せっかく高い金はらったのに、くさくて食べれなかったり」
お父様が言った瞬間。麻丘めぐみの♪わったしぃ~のわったしぃ~の
彼はぁ~左きき♪が頭をかけめぐった。
あ、彼じゃなくて熊か。
♪わったしぃ~のわったしぃ~の熊はぁ~左きき♪
そういえば、NYのウエストチェスターにも熊が出没したりと、ニュースで
見かけたことがある。
アメリカにも、またぎがいて熊を狩猟して食べていた時代があったかなぁ~?
しかしケンタのフライドベアーとか、マックのベアーバーガーなんて、
あまり食べてみたくないかも。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
NYフリーペーパーDaily Sunに隔週土曜日、私のコラムを執筆中です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
友人アキっちゃんとアメちゃんが結婚。
アメちゃんって書いてみると日本人みたいだけど、ブラックのアメリカ人。
シティーホールは、地味な雰囲気。
だけど廊下で待ってる人たちはさすがNY、インターナショナルなのだ。
★オールアバウトよりNYで結婚の記事
黄色いドレスを着ていたブラックの姉さんは、モデルみたいなキレイな若い子で、
友人か家族みたいな、やっぱりモデルみたいな姉さんに、ヘアーを整えて
もらっていた。
チャイニーズとか、私たちを含めてアジア系は、
同じくビジネスカジュアルっぽい、ぶなんな正装。
ラテン系は、ふだん着?って感じであった。
白いドレスを着て登場したのは、ロシア人だったのだろうか?
唯一、結婚式の衣装って感じでキレイだった。
チャペルと書いた看板の部屋へ入っていくと、
誓いの言葉を告げさせてくれるのは、神父さんじゃなくって
日本の田舎の役所で、お年寄りの苦情係とかやってそうな
うすいピンクのセーターを着た中年女性だった。
一応、造花とか飾ってあるけど、なんだか病院の待合室みたい。
いきなり、「汝は・・・」みたいな決まり文句がはじまった。
え?マジですか。「誓います」と言っただけで事がすむとは、楽でよい。
私なんて、ジャマイカンアクセントばりばりの牧師さんの言葉を
復唱しなくちゃーならなくて。適当にごまかしたっけ。
結婚式がはじまるまで、20分ほど廊下で待たされたのに、
式は5分もかからなかった。インスタントラーメンものびてないぜ。
ついでにアキっちゃんの誓いのキスもはやすぎて、写真におさめられなかった。
式の後、三人で祝いにミッドタウンの酒蔵に行った。
チョコスフレのデザートに、ハッピーウェディングとチョコで皿に書いてもらった。
なんか、やっと結婚式らしくなったな。
アキちゃん、アメちゃんといつまでも仲良く暮らせることを
お祈りしてます。
人生で初めてメンタルに愛しあったアメリカ人の彼と、結婚。
ほんとうに、よかった!おめでとう。私もうれしいです。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
NYフリーペーパーDaily Sunに隔週土曜日、私のコラムを執筆中です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ドリンキングバディと忘年会。
ロシアの絶滅寸前の
アムールヒョウの話になり、
「ロシアの森林が伐採されて、その木は日本や韓国へおもに
輸出されてるらしいよ。やっぱー割り箸とかに使われてるのかな?」
と私が言うと、ヤビーが、
「そんな、ロシアの木は日本が使ってるのかもしれないけど、
世界規模で考えると、
日本の使ってる資源の量より、アメリカのほうがもっと
すごいよ絶対!紙の使い方がハンパじゃないでしょ」
「たしかに、レイがこの間、エリカのウンチをかえるとき、
たかだかオムツを広げて、おしりふき2枚くらいを
そのままウンチにかぶせたんだよ。
おしりをふいてからなら、わかるけど。ウンチをよけるなら
オムツをたたむなりなんなりすればいいのにさ。
終わるまでに10枚以上はつかったね」と私は鼻息をあらげた。
「きっとアメリカ人のほかのママもそうだよ」と誰かがいった。
う~~~む、アメリカはどこのトイレにいっても、手をふくペーパーが
必ずあって、手を拭くのに2枚も3枚も使うアメリカ人がいたり。
トイレットペーパーの音も、
カラカラカラカラカラカラカラと、これでもかってくらいに回転させてる。
馬のケツ拭いとるんか!
たしかに、トドみたいなオバちゃんが
いるからケツはデカそうだ。
どっちにしても、紙のむだづかいは、やめようと思う私。
続いて、
セグウェイをブッシュ大統領に贈られて、笑顔で国会議事堂へ
乗り入れ、喜んでた小泉総理の話題になった。
「パソコンよりものすごい発明なんていわれてたけど、
誰もアメリカでは、乗ってないものを・・・」と私。
「日本で売り出そうって広告効果をねらってるんじゃない?」
とヤビーがまたまた鋭い指摘。さすが女社長はちがう。
「でも、高価なものだよ、セグウェイって」とアサちゃん。
「セグウェイ贈るくらいなら、像一頭とか贈ってほしいものだ」と私。
「アフリカじゃないんだから」とバディが笑う。
つぎの話題はイギリスからきていたヤッちゃんの妹から、
「私が住んでたアパートにエロい幽霊が出て、なんだかエロいパワーを
感じるの。
で、隣に住んでた子に、ここはエロな幽霊がいるから、気をつけてね。
って言ったら、とうとう出た!ってその子も言ってて、
手をひざにのせてきてさすったとか」
「イギリスとかヨーロッパは古い屋敷が多いから、幽霊が出るところも
多いらしいわよね。クルクル天井を霊がまわってるのを見たりとか」と
ヤッちゃん。
「じゃー、中国とかは歴史がもっと長いから、もっと幽霊がいるの?」と私。
バディが、どよめく。
そう言いながらも、
エロい幽霊かぁ~
もしレイに先立たれて一人身の婆さんになったときには
重宝するかも。などと一人で空想していた。
とはいえ、やっぱー幽霊はこわいなぁ~。
こうして、宴はさらに盛り上がっていったのだった。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
NYフリーペーパーDaily Sunに隔週土曜日、私のコラムを執筆中です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
デニスに「テーブルについてリンゴを食べなさい」と言ったら、
エリカやアヤがうろうろしながら食べてるので、不平等だと感じたのか泣き出した。
「デニスはもうテーブルについて食べれるんだから、うろうろしないで食べてね。
エリカたちは、まだイスに座れないでしょ。じゃー、この柵の中に入れて
食べてもらおうね」と説明する私。
それでもデニスは、泣きやまず。ここで私があきらめたら、デニスが
なにかあるごとに泣くなぁ~と思い、泣いても無視することにした。
レイは、イヤープラグをつけてベッドルームへ。
なにが原因か、わからないくらいに10分ほど泣いたころ、私が食器を洗って
いると、カタ~~~ンとリンゴの入った容器が床に落ちる音がした。
デニスが泣いてるそばで、エリカが容器からリンゴをうばっていたのだった。
エリカの手には、かじられたリンゴ。
う~~~む、うちは泣いてるひまなんてない。泣いてると、
ハイエナから取っていかれるのじゃー。
デニス、一人だったころは、まだ泣いててもなんでも残ってるって
余裕があったけど、これからは、きちんと自分の分を確保しておかないと
なくなるぜ。
ロシアで絶滅寸前のアムールヒョウは、ほかの動物や家族から
食べられないように、獲物を隠していたけど、
うちも隠さないと、なくなるって状態になったな。
そういえば、私も育ったときには、冷蔵庫に入れてたプリンが
家族に食べられてたりして、残ってるってことがなかった。
そのせいか買い置きのお菓子は、なかった。
で、デニスは30ちかく泣いた。私は、ブログを書いていて無視。
ようやくデニスが、はっきりとした口調で「デニス、アップル食べるよ」と言った。
「ちゃんとテーブルについて食べる?」と聞くと、
「OK」
すぐにリンゴをむいてあげたのだった。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
今日は双子の誕生日!イェ~~~イ。もう誕生日会もすませてたので、
すっかり忘れていた。
朝は、スクランブルエッグとトーストとほうれん草をソテーして、紙皿(洗うのを少なく
するため使っている)にのせ、運ぼうとしたところ、皿がゆるいから、もう一枚
重ねようとしてるところで、ぐちゃ~っ、と見事にくずれ落ちた。
根性のない卵とほうれん草だ。
床に落ちると、それはもはや食べものというより
黄色と緑のスライミーな物体に変化。
ぎゃぁ~~~っ!と大声をあげていると、
レイが、「どうしたんだ?」
「デニスのために用意してたお皿が落ちたの」私がいうやいなや、
「メリークリスマス!」
メリークリスマスだぁ~!はぁ~~~っ?(摩邪風に)
とりあえず、食べれそうなところだけ拾って、デニスに与えた。
もったいないもんね。
そして、昼ごはんには、日系スーパー大道で買った弁当。
ご飯に、焼き魚、チキン、キンピラにお漬物などなど、びっしり入ったものを
子供たちにわけ与えていた。
と、アヤが飢えのあまりか、弁当をはじき落とした。
まっ逆さまに白いご飯とおかずが、散らばる。
ぎゃぁ~~~っ!と大声をあげていると、
レイが、「どうしたんだ?」
「弁当がぜんぶ床に落ちたよ」私がいうやいなや、
「メリークリスマス!」
メリークリスマスだぁ~!はぁ~~~っ?(摩邪風に)
とりあえず食べれるところだけ、って、ほとんど食べたけど、
私と子供たちで食べた。夜にはゴキちゃんが運動会してる床
なんだけど、そんなことは忘れよう。
そして、ラストのメリークリスマス。
それはデニスにクリスマスケーキと称して与えていた抹茶ケーキだった。
やはり紙皿にのせたもの。食べ残しを、半分ぐらいデニスがテーブルに放置。
「あれアヤ、どこでスプーンを持ってきたの?」と、テレビを見てるところへ
デニスが使ってたはずのスプーンを持ってウロウロしてるアヤに、レイが問う。
もしや・・・とテーブルへ行ってみると、
見事に抹茶ケーキが、カビの生えたパンみたいな状態で、床にべっとり。
大声は、もうあげなかったが、
「メリークリスマス!」と、すかさずレイが言った。
さすがにぐちゃぐちゃにつぶれかけたケーキだけは、食べる気になれず。
ゴミ箱いき。
二度あることは、三度あるって、朝ご飯を落としたときから思ってたけど、
マジで三度あった。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
レイが「ヒロエ、テレビで相撲やってるよ」
と言うので見てみると、世界各国から集まったデブな白人や黒人が、
相撲をやっていた。相撲ってより、レスリングっぽい。
土俵にはブルーのサークル。脇では、日本太鼓をドンドコドコドコ
たたいてる。「太鼓たたいてるブラックウーマン、初めて見たぜ!」とレイが
ちょっと興奮気味。
「ちょっとちょっとちょっと~~~!太鼓はないよ太鼓は。
たしかに日本の楽器かもしれないけど、こんなにドンドコやったら
気がちるってばぁ~。
それに、こんなプロレスみたいな相撲はありなの?日本の国技をバカに
してるよね、これじゃー」っていっても、マジでやってるらしかった。
「どこでやってるのかなぁ~」とレイ。
「きっとこんな余興みたいなノリのレスリングやるのは、ハリウッド
じゃないの?」
「いや、ちがうぞ。マジソン・スクエア・ガーデンだ。NYじゃないか」
「えっ、マジで?」
それにしても見た目がちがいすぎる。
デブなブラック兄さんのまわし姿なんて、脚が長すぎ。
白人のオヤジは、日本人のレスラーを倒した後に、無意味に頭を
どついた。
観客から、ものすごいブーイング。しかしブーイングも、
座布団が土俵に投げこまれないと、迫力ないね。
「なんだか、アナウンサーが武蔵丸って言ってるように聞こえるけど、
気のせいかな?」とレイに言ってると、
「どうだろ?言ってたっけ。俺も、武蔵丸は知ってるよハワイアンだったろ?」とレイ。
いつの間に、武蔵丸を知った?
結局、日本人のフカオミツヒコが優勝して、なぜかとっても安心した私。
ノルウェーのレスラーも強いらしいけどさ。
「あ、武蔵丸だ。やっぱり出てきた。ってレスラーじゃなくて、
コメンテーターだったのね。あ、英語でしゃべってるよ。この人が英語で
しゃべってるの日本では見たことなかったかも」
って、そもそも相撲を日本で見てないから、あまり知らないけど。
武蔵丸は、英語でも口数が少なかった。
こんな無口なコメンテーター、アメリカで通用するんかい?
素朴な疑問だけど、
武蔵丸って、日本に帰化してるってことは、日本は二重国籍認めないし、
やっぱこっちでは商用ビザで働いてるのかな?
毎日新聞より相撲の記事
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
写真家の友人、出羽庭子さんがハーレムのギャラリーで彼女の作品を展示されるそうです。
ぜひハーレムまで足を運んでください。
オープニングは
1月7日(土曜日)PM3-PM8
以後は、アポイントメントが必要。
展示期間は一月末まで。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
アメリカの幼稚園は、クリスマスギフトがすごい。
幼稚園の先生が子供たちに与えられるのが、とっても
手の込んだものなのだ。
なんてったって手編みのカワイイ靴下まである。
飾り用だけど、そこいらでは売ってないっぽい。
トナカイはデニスの足でスタンプされて、その形にカットされてる耳の
ついてるもの。千昌夫みたいなホクロがトナカイの耳についてたので、
妙だなぁ~と思ってたら、
トナカイの鼻がない。
どうやらデニスが鼻を耳につけたらしい。
あと、デニスの写真入り額縁。これも手づくり。
きちんとラッピングされて、パパとママへというメッセージも書かれてある。
これだけやってもらって、私はなんのお返しもしなかったので
やはり申し訳なかった。
ほかのママたちは個人的にギフトを渡しておった。
どなたかが、日本よりアメリカのほうがギフトはすごい!って
ブログに以前コメントしてくれてたけど、
マジ、そうなのだ。
日本の幼稚園では、そんな手のこんだプレゼントをもらうこともないけど、
こちらから先生にお渡しするものも、たいしたものじゃないかも。
とはいえ、デニスが日本の幼稚園で大泣きしてたころは、
それを見てくれた古畑先生には、本当に心から感謝したので、
ちょっとしたギフトは渡してきたなぁ~。
今年のクリスマスは、ミスしたので、来年がんばるぞ!
って、先生が変わるか。。。
うぉ~~~!今日はランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
義理妹のジョアンが、「やっぱージェード(娘)と、サンタの撮影するわ。
一番安いのだけどね、もちろん」
あれほど「一番小さい写真が12ドル99セントもする~」
ってケチってたのに、とつぜんに言い出した。
私が一人モールをうろつくのだったら、
永遠にやらないだろう、サンタと子供の記念撮影。
だって知らないデブな白人の爺さんと、写真におさまるだけに13ドルほど。
将来、このジジイは誰?って子供に聞かれそうだもん。
とくにギャラリアモールのサンタは、ブルーの柄物のシャツを着ていて、
なんだか安い詐欺師みたい。
「もしジェードが泣かなかったら、そして並んでる人がいなかったら
ぜったいに撮影してもらうの」と、モールでちょっと興奮気味なジョアン。
撮影がはじまった。
ジェードは、緊張気味な顔で、いや、ジョアンのほうがもっと脇で
娘が泣きださないかって緊張しながら、
なんとか泣かずに撮影を終えた。
「ヒロエは、どうするの?」と、ジョアンに聞かれ
「私もやっぱーやっとくわ。こんな機会がないと、ぜったいにサンタと
子供の写真なんて、撮らないから」
そして撮影のディスプレイの中へ子供たちを入れる。
もともと撮影するつもりじゃなかったので、双子に靴下も
はかせてないし、黒いTシャツに、おさがりのオーバーオールという
普段着のエリカとアヤ。
しかもエリカはサンタとの撮影のために、強引に寝てるところを
起こされた。
寝起きで哺乳瓶を持ってないと、泣くので、
写真に入るのは
サンタとピンクの哺乳瓶と、アヤにエリカにデニス。
「ほらエルモよ~!」と撮影する、ラテンの姉ちゃんが
エルモの人形をゆらすが、3人の子供らはピクリともせず。
写真ができあがってみると、
サンタが、もろ詐欺師な笑いをうかべ、
デニスがほんの少しニヤリと笑ってるだけ。
双子はといえば、
まるで舞台稽古中で、疲れきった若い劇団員みたいな渋い顔。
もっと笑っててくれよぉ~。一生に一度のサンタとの記念撮影になるかも
しれないんだぜ。
来年は、面倒だから、やらないよ。再来年も。
撮影終了後、
「ほら、ボトルが落ちたよ」と、エリカが哺乳瓶を落としたところを
サンタが指差す。
アメリカ人の紳士なら、サクッと立ち上がって、拾ってくれるが、
お尻が、緑のソファにくっついてるみたいに、サンタはいっさい
立ち上がらず。
もちろん仕事だから
写真の座ってる位置なんかもあるし、
立ち上がってる場合じゃないしね。
それにしてもサンタ、上半身だけが、
ぜんまい仕掛けみたいに動いているぜ。
ここに座ってるサンタって、きっと子供には夢を与えてるけど、
ふだんは飲んだくれてるオッちゃんなのかなぁ~などと想像する私。
このサンタっていうのも大変な仕事だなぁ~。知らない子供二人を
ひざに乗せて笑ってなきゃーならんなんて。
ほかにも撮影相手の子が、デブで重い子だったり、泣きわめく子だったり、
大変な子がいるだろうし。
ま、クリスマスのシーズンだけだから、やってられるんだろけど。
と、サンタ爺さんの健康を気づかってしまった私だった。
いろいろ愚痴ってるけど、やっぱりサンタと撮影してよかった。
すでに劇団員らの写真は、フレームに入れてテーブルに飾ってる。
人に影響されやすい私だから、こうして、めったにやらないことができるんだな。
いやはやジョアンよ、ありがとう。きっと子供たちのいい思い出になるね。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
エリカとアヤが仲良く遊びだしたのはよいけど、ケンカもする。
そりゃー当たり前なんだけど、これが、女のつかみあいのケンカなのだ。
まだ赤ちゃんなのに、男のとりあいみたいに、エリカがアヤの髪をひっぱる。
アヤも負けない。どちらかが泣くのかと思うけど、最後までギャーギャーと
二人でわめきながら、どちらも最後までゆずらない。
今はこれを書いてる後ろで、ヒヨコのデザインをほどこした
布団乾燥機を取りあって大さわぎ。
そんなもんで遊べないと思うんだけど。
と、書いていたら、うるさいせいか、となりの兄ちゃんがまた壁をノックしてきた。
そういえば、デニスがオムツはかないって泣きわめいてたときにも
ノックしてきやがったな兄ちゃん。子供は泣くんだからしょうがないじゃん!
子供のころには、てめぇ~も泣いてただろうが。ついでに、そっちの
Hの声のほうが大きくて迷惑だって、レイが言ってたぞ。
まだ夜の9時にもなってないんだから、がまんしろよ。
親だって、いつもいつも子供のきげんとってるわけにゃーいかねぇ~んだ。
デニスのときには、怒ったレイがノックし返したんだけど、怒っても、
私がノックをやり返すなんて、できなかった。小心者のジャパニーズ。
しかたなく、ケンカの仲裁にはいり、子供たちを黙らせることにした。
ほんとうのところ、
子供同士なんだから、ケンカだってたまには必要だ。危険でさえなければ、
続けさせるべきだと思う。
いつも親や先生が仲裁してるからか、いまの日本の小学校とかでは、子供同士で
ケンカの限度がわからずに、カッターで殺してしまったりするのではないか?
ちょっとばかり髪を引っぱったりしても、かみついても痛いのだ、
カッターで切ったら
もっと痛いってことを知らないのにちがいない。
うぉ~~~!今日はランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
夜に部屋中を子供らが三人でアヒルがあっちいったり、こっちにきたり
走って回るので、ぶちギレしたレイ。
せっかく外して片付けたオリをガタガタと夜10時すぎに組み立てた。
そして3人をぶち込む。
まるでトラ箱に入った酔っぱらいみたいに、大声をあげ外へ出せと
うったえるエリカとアヤ。
オリから出て、アフリカに戻ってたマウンテンゴリラの気分だったのに、
また親子でオリ生活かよ!
このオリがあると、私は短い脚でオリをいちいち超えなくては
ならないのだ。
それにオリは小さくて、以前には、3人の子供らとオリの中で寝てたけど
双子が成長してからというもの、
デブな私は一緒に寝るスペースがない。
レイに「エリカは、オリから私が出るたびに泣きわめくし、
双子も成長したから、こんなに狭いオリの中じゃあ、もう寝れないわよ」と直訴。
結局は、オリを部屋の隅において、夜には走るスペースを与えないようにする
ということで決着。
ただしヨガだけは、私がオリの中に入ってやることにした。
こうすれば、双子に腹筋やってる腹の上に乗られたりして、
付加をかけられることがないし。
自分のこの姿を鏡でだけは絶対に見たくない!
きっとマウンテンゴリラのデブママが、ノソノソ無意味に動いてる
感じなんだろうなぁ~。
うぉ~~~!今日はランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
目指せブログランキングナンバー1!
あなたのワンクリックが私の明日へつながります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
てっきり幼稚園の先生に商品券などをあげるのは、日本だけのおきてだと思っていた。
日系の幼稚園にデニスを通わせていたとき、ママたちが「そろそろ学期末だから
みんなで先生に感謝の気持ちをお渡しするのですが、
デニス君のママもいかがですか?10ドルです」と言われ、
「どなたかが、差し上げるものを用意してくれるんですか?申し訳ないです」
などと、めんどくせ~なぁ~10ドルをケチっていろいろ言われたくないし。
と、10ドルを渡したのだった。
ところが、
アメリカでも、クリスマスに先生へギフトを渡すらしい。
クラスママ(クラスの責任者になってるママ)3人が考えたのか?
いろいろと相談していた。
どういう理由でお金を集めるのかも、わざわざプリントに説明が
書かれたものを渡された。クラスママがプリントしてきたらしい。
育児も大変だろうに、よくやるぜ。
用紙には、ドネーションですが、下限が10ドル。
クラスママのローラが集金しますと記されていた。
もちろん私は10ドルのみ
封筒に入れてローラに渡した。
いやはやきっとMacy’sかなにかのギフトカードあたりを渡すのかな?
やっぱー日本もアメリカも同じなんだなぁ~。そういうとこって。
めんどくせぇ~~~。
ただ一つ、こっちのママがすごいのは、クラスママに率先してなるってとこ。
日本のママみたいにイヤイヤやらない。
すごくアクティブなママが多いので助かる。
ちなみにデニスのクラスなんて、
ぜったいに子供のころから学校では優秀だったのだろうなぁ~と
いうママたちばかりがクラスママだ。
バイオレットのママは、ご主人が大学教授で、彼女は4人子供がほしい
なんて言ってるけど、背が高くて美人、いつもエレガントな服装でやってくる。
いつでも声をかけてくれるフレンドリーなママ。
ミレーナも、フレンドリー。いつもなぜか子供をあずけた後
ショッピングしてるところで会うのだけど、絶対に見て見ぬフリなどせず
声をかけてくる。「双子ちゃんは、大きくなったわねぇ~」などと子供にも声をかける。
見た目は、日焼けサロンに通ってるっぽく、ミニのパンツなんか夏には
はいててヤンママっぽいけど、やっぱリッチな感じ。
いつも忙しそうに携帯電話で話してる。
ローラは、私が一番なかよしなママ。もともとは教師。
デニスと同じクラスの子と
下の子が、うちの双子と同い年なので、ベイビーの話で盛り上がる。
お父様が皮膚科のドクターらしく、「よかったらエリカちゃんを家につれて
らっしゃいよ。父に休みの日にみてもらえば?」などと言ってくれる。
ご主人は、日本にも仕事でいたことがあるらしく、ちょっと日本語が
話せる。たまに日本から友達が遊びにくるらしい。
ホワイトプレーンズというエリアのせいか、育ちのよさそうなママが多い。
うちぐらいだよ、アパート住まいは。みんな一軒家だし。
さて、
今日は、この優等生三人が、なにやら廊下で話していたので、
彼女らの横を、そそくさとデニスをつれて走り去った。
なんだか、こういうのって苦手なんだよなぁ~私。
クラスママになんてならなくてOKな環境で
助かった。優等生ママに感謝だ。
あなたの一日一回の投票が、私の
「ハーレム日記」
書籍化の夢につながります。
一度投票されていても、次の日に
また投票できます。
投票は以下から。
http://cgi.mag2.com/cgi-bin/mag/award2005/do.cgi/0000018941
目指せブログランキングナンバー1!こちらのクリックも一日一回忘れないでね。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
昨日、誕生日にきてくれた男の子4歳のクリスチャンが、あまりにハイパーなので、
今日はレイのママ宅で、その話になった。
「アンソニー(クリスチャンの父)は、黙って見てるんだもん、他の子の
上にベッドからジャンプしたときに、乗っちゃったんだぜ。とんでもない
俺だったらデニスを放っておかないけどな」とレイ。
「私だったら、きびしくしつけるわよ!そういう子は」とレイのママ。
「きっと、多動性症候群なんじゃない?」と私。
「アメリカでは多動性症候群(ADHD:Attention Deficit/Hyperactivity Disorder)
なんて、すぐに病名つけるけど、ただエネルギーがあり
あまってるだけだよ。それで薬を飲ませたりするなんて信じられない」
とレイ。
「私も、それには同意できないわ」とママ。
たしかにアメリカってすぐに病気にさせたがる。
元気のいい子だからこそ、なにかビッグなことをやらかすかもしれない。
きっと織田信長とか、豊臣秀吉などという戦国時代の武将は
クリスチャンみたいに元気いっぱいでエネルギーいっぱいだったはずだ。
でなければ、あんなに人を動かせない。
いつも思ってたけど、
芸能人の男性とか、エネルギーがありあまってるから、
あちこちに女をつくるんじゃないかと思う。
一般庶民でも、あちこちに女をつくる男がいるけど、
それは、やはりエネルギーを放出する場所がそこしかないというわけで。
もっと他のことにエネルギーを使えばよいのだろうけど、
人間も動物だから、種の保存というわかりやすいところに
エネルギーを放出するのだね。
女でも、男をいっぱいつくる人がいるけど、
それって男とおなじくエネルギーの放出にほかならない。
エネルギーを放出しないとエネルギーがありあまって精神や肉体の
均衡が保てないせいだ。
私は現在エネルギーを育児でほとんど使われ、
あとは書くことと、酒を飲むことに使ってる。
もっと酒を飲むエネルギーを他のエネルギーに変えられるといいなぁ~。
あなたの一日一回の投票が、私の
「ハーレム日記」
書籍化の夢につながります。
一度投票されていても、次の日に
また投票できます。
投票は以下から。
http://cgi.mag2.com/cgi-bin/mag/award2005/do.cgi/0000018941
目指せブログランキングナンバー1!こちらのクリックも一日一回忘れないでね。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
レイの友人アンソニーの息子で、もうすぐ5歳になるクリスチャン。
髪の毛が大きなウェーブのクルクルで、かわいいのだ。
マイケルジャクソンの子供のころみたいな。
ほかは、日本人かそのミックスの子で日本語を話していたのだが、
めちゃ明るくて、仕切りやなので、すぐに溶けこんだ。
ベッドルームのベッドでジャンプする子供たち(もはやジム状態)に
「みんな、あっちの部屋にいって踊ろうぜ」と仕切る。
誰もついていこうとしなかったけど、クリスチャンは一人リビングへ。
そして音楽にあわせて踊り狂ったのだった。
ブレークダンスみたいに、完璧ではないけど、ブレークダンスもどきを
やって見せた。お尻でまわったり、手をついて跳ねてみたり。
日本人大人は、感激のあまり拍手。
こんな小さいのに、派手な踊りをみんなの前でできるなんて。
そしてクリスチャンは、キスも大人なみ。
お気に入りの女の子マリちゃん(2歳)をつかまえて、
キスしまくり。マリちゃんのママは、口づけしそうな勢いのクリスチャンに
ハラハラ。
クリスチャンが先に帰るときにも、「グッドバイのキスは?」
とマリちゃんにおねだり。
しょうがなしに、マリちゃんが出てきたけど、気合入りの
キスしようとクリスチャンがしたので、
ウサギのように素早く、きびすを返したのだった。
1月に入ったらすぐにクリスチャン5歳の誕生日会がある。
こんなアクティブなブラックの子供ばかりがゴロゴロ集まってるから、
すでに不安な私である。デニス、またビビってついていけないんだろうな~。
きっと家でこのノリについていけるのは、冒険家タイプの
エリカだけかも。
あなたの一日一回の投票が、私の
「ハーレム日記」
書籍化の夢につながります。
一度投票されていても、次の日に
また投票できます。
投票は以下から。
http://cgi.mag2.com/cgi-bin/mag/award2005/do.cgi/0000018941
目指せブログランキングナンバー1!こちらのクリックも一日一回忘れないでね。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
双子の誕生会をした。
頭痛い。
飲みすぎたみたい。
ではまた明日。
あなたの一日一回の投票が、私の
「ハーレム日記」
書籍化の夢につながります。
一度投票されていても、次の日に
また投票できます。
投票は以下から。
http://cgi.mag2.com/cgi-bin/mag/award2005/do.cgi/0000018941
目指せブログランキングナンバー1!こちらのクリックも一日一回忘れないでね。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
エリカのアトピー治療のため、皮膚科に行った。
Wassacなんたらって名前なので、てっきり男の先生かと思ってたら、
ERとかに出てきそうな知的な美人女医だった。
ショートカットの髪だけど、チャーミング。きっと30代前半くらいかな。
「この子がエリカちゃんね」と、診察してると
アヤが泣き出した。
「オモチャを持ってきてあげて」と看護婦さんに告げる。
看護婦さんが、オモチャを持ってくると泣きやんだ。気配りがよい!
「これは、エグゼマ ECZEMA ね」
レイが横から、「ほら、俺が言ってただろ」と言う。
「Atopic dermatitisとも言うの」と女医。
「そうなんです日本でもドクターにそういわれて、アトーピックダーマタイティス」
「エートォピックダーマタイティスよ」と女医に発音をなおされた。
「石鹸はなにをつかってるの?」「今は、なにを使ってよいのか悩んでて、
結局つかってません」
「それなら、DoveのSensitive skin用の石鹸を使って、風呂は5分間以内、
これから処方するステロイド剤をぬって、ローションはなにをつかってるの?」
「今は、アクアポアで」
「だったら、Cetaphillのクリームをつかってみて。ここにサンプルをあげるから」
レイは、この女医の言うことを、まじまじと聞いていた。
エグゼマだという答えを出したのが、気に入ったらしい。
「今のんでる薬は、やめたほうがいいわね。ベイビーにアレルギーの、のみ薬は
早すぎるかもしれない。あとステロイド剤は、赤い部分がおさまるまで続けてね。
なぜだか、ステロイド剤をいやがるのは日本人の患者さんが多くてね。
ステロイド剤は、適切につかえば害はないのよ」
ステロイド嫌いだったレイも、女医の処方するステロイドには反対せず。
レイは、女医が、のみ薬をやめろって言ったことを喜んでいた。
「それみたことかヒロエ、俺がのみ薬はダメだって言ったろ」とダメだし。
言われるがままに、治療をはじめることにしたのだった。
ついでに「俺もセタフィルつかってみようかな」とレイは、女医が推奨した
クリームも気になってるらしい。
やはり美人女医は説得力があるぜ。
でもデニスの顔にちょっと色のうすい部分があるのをレイと、
「治療にこなくちゃ」と言ってたのだが、
女医が私たちが聞かずとも気づいて、
サラリと「これは、色素のせいだから、気にしなくていいわ。
大きくなるにつれて消えるから」と言ってくれた。
日本でエリカが一度かかったことのある女医は、アヤの症状もついでに
聞こうとしたら、「カルテをつくってからでないとダメ!」と、
きっちり言われたのだが。
なんだか、こちらの美人女医は、気前もよい。
そんなにセコセコやらなくても、きっと患者があまるほど
来るのだろう。
ってなわけで、これでエリカの皮膚が回復すれば、みなさんにも
こちらの女医さんを紹介しますぜ。
ちなみに場所は、スカースデール。
場所からしてきっと日本人の患者さんも多いんだろうな。
あなたの一日一回の投票が、私の
「ハーレム日記」
書籍化の夢につながります。
一度投票されていても、次の日に
また投票できます。
投票は以下から。
http://cgi.mag2.com/cgi-bin/mag/award2005/do.cgi/0000018941
目指せブログランキングナンバー1!こちらのクリックも一日一回忘れないでね。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■