抱腹絶倒!NY育児日記

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日焼けを怖がらないアメリカ人婆さんたち

2010-08-18 00:55:44 | ぜ~んぶ見せます!
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今日は、プールへ子供たちを連れて行った。
すでに泳ぎを覚えているので、私がついて回らなくても大丈夫。
ライフガードによろしく頼んだ。

私は、ガツガツとプールサイドにてチップスを食べてばかりいた。

また太るぜ。

アメリカ人は、婆さん同士でもプールサイドで涼んでいる。

プールサイドで暑いと思うんだけど、
なぜか婆さんたちがゾロゾロとやってくるのだ。

泳いでるわけでもなく、主に日光浴。

日本では肉体がブヨブヨになっている中高年の女性が水着で横たわってる姿なんて、
ビーチやプールサイドでは絶対に見ない光景である。

30代超えたら、日焼けが怖いといってアジア系の人たちはプールやビーチを
避けるもの。

義理妹であるジョアンによると、フィリピン系の人も年配の人は同じらしい。

アジア系だけが、どうして日焼けを怖がるのか、謎である。

きっとアジアでは化粧品メーカーとかが、日焼け大敵!といった、うたい文句で化粧水を
売ってるからだろうな。

ブラジリアンのママなんて、強烈に日焼けできるオイルとかを公園で遊ばせてる子の
横で塗りたくっていた。

「ヒロエもどう?」って誘われたが、さすがに極度の日焼けは怖いので、
遠慮したことがある。

皮膚がんになるという話もあるが、レイにそれを言うと、

「アフリカにいるアフリカ人が、日焼け止めを塗らずに日焼けして、皮膚がんになったって
聞いたことがあるか?」と返された。

前に、「アフリカにいるアフリカ人はピーナッツアレルギーの人もいない」という話を聞いたが、
なぜに文化の進んでる国でばかり、こうした問題が浮上するのか。

これも謎であるなぁ~。

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反省という言葉を子供たちにどう説明すれば?

2010-08-18 00:54:16 | ぜ~んぶ見せます!
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昨日、セントラルパークでエリカが行方不明になって心配させられた話を、
レイの実家にて、マムに話した。

「エリカ、絶対に1人でどこかへ行ったらダメよ」と、再びグランマーから
釘をさされるエリカ。

突然、泣き出してしまった。

ようやく反省したのか?

と思っていた。

「さ、もう泣かなくていいから、
夕飯を食べなさい」とグランマーがエリカの機嫌をとる。

夕飯を食べた後は、ケロリとしてテレビでスポンジボブを楽しんでいた。

家に帰ってから、

「エリカはどうしてグランマーのお家で泣いたの?」と聞いてみた。

反省してるのか確かめたかったのだ。

「グランマーが怒ったのが怖かった」

なんだよ、やっぱりそれだけかい!

反省なんてしちゃーいねぇ~ってことが、よーくわかった。

ちょっと前に、子供たちに、
「反省しなさい」って言ったら、

「反省ってなに?」って聞かれた。

反省って言葉を説明するのって意外に難しい。

私はこれまでに、反省しているアメリカ人を見たことがないからだ。
ミーティングはあっても、反省会なんてのはありゃしない。

どんなことでも、
自分が悪いなんていう人は滅多にいない。

昔のCMコピーで
反省だけなら、サルでもできる。

いや反省のできるサルは、すごいのかもしれないし。

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地獄と化したセントラルパーク

2010-08-18 00:52:34 | ぜ~んぶ見せます!
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セントラルパークで最後のレイの夏休みの日、家族で過ごそうと行った。

車をハーレムに停め子供たちをつれてバスに乗った。
マンハッタンの景色が流れる中、さすが都会だから見ていても楽しい。
金髪のモデルみたいなお姉ちゃんが乗ってくると、デニスは振り返ってみていた。

さすが男の子だな。
彼女のすれ違いざまに、パフュームのいい香がした。

こんないろいろな人がいる、
マンハッタンって、
何か絶対にアクシデントが起こるんだよね~って思っていた。

途中で、電動の車みたいな車椅子に座る相撲取りみたいな白人女性が乗ってきた。

専属ナースも一緒だった。ナースが走り出すバスの中、忘れていたのか立ち上がり、
車椅子のシートベルトをしていた。太っているから大変そうだった。

シートベルトをキチンとしめる彼女たちの行為を、
マンハッタンでは絶対に必要ね!と、温かく見守っていた。

1ドル札を小銭にしてほしいオジさんに、クォーターと取り替えてあげたり。

この短い間に、
ちょっとした人とのふれあいもある。

そしてある地点へきたとたん、バスが急停車。
前にいたタクシーが急に停車したため、ぶつかりかけたのだ。

どこからか、悲鳴があがった。

バスの中では、後ろから黒人女性が飛び出してきた。

その先を見ると、
斜め前に座っていた車椅子の女性が、車椅子ごと前傾姿勢で倒れていた。

すぐに皆で起こした。

「大丈夫よ。シートベルトが幸いして、床に転げなくてよかった」と彼女は笑った。

私は、やっぱりマンハッタンって、何かこういう事件が必ず起こるんだよねぇ~と、
内心思っていた。

セントラルパークへ着いたら、穏やかな空気が流れていて、
パフォーマーを見たり、草の上でハワイアンダンスを練習する女性二人を眺めたり。
池でボートを楽しむ人を見たり。

子供たちも郊外では見ることのない風景に、喜んでいた。
これでもうバスの中のような事件からは開放されたなと安心する。

「やっぱりよかった。セントラルパークに来て。近所の公園には、こういう
パフォーマーとかもいないしね」とレイに楽しい思いを伝えた。

再度、3人の人が騎馬になった状態の上を飛び越えるアクロバットを見た。
セントラルパーク中央にある池のほとりの広場で、階段のあるところに人々が座って見ていた。
ちょうど劇場みたいな状態。

私たちは階段からちょっと離れた坂道を登っていた。
途中でレイが立ち止まってアクロバットを見始めた。

デニスとアヤも私の前に立った。

エリカは、レイと先に歩いていたので、ちょっと上のほうで見ているのだと
思っていた。

しばらくして、
エリカは?と、周りを見ると姿が見えない。
穏やかな空気が、一瞬にして地獄の火鉢の中にいる気分へ。

「エリカ」と呼びながら、探して回るがどこにもいない。

迷子になっていれば泣いてるだろうが、泣き声も聞こえない。

人だらけで、広い公園。そんなに遠くまで歩いていってるはずはないのだが。

階段のあたりを探しても、パフォーマーの周りをレイが探しても、
どこにもいなかった。

迷子になっていれば、泣いてるエリカを
誰かが保護してくれているはずだ。

しかし、もしや泣き声がしなかったってことは、自転車かなんかで
誰かに連れ去られたのでは?

子供を一瞬のうちに誘拐されたり、居所がわからなくなった親の悲しみや痛みが、
私にも襲ってきた。

セントラルパークなんだから、絶対に迷子になってる子を見つけたら、
誰かが見つけて警察につれてってくれてるわ。と
思う一方で、

子供の顔写真の下に
MISSINGって書かれたチラシや広告ハガキが脳裏に浮かぶ。

エリカも、もしかしたら、もう帰ってこないのでは?

いや、そんなはずがない、私たちは貧乏人だから、誰も金目当てに
エリカを誘拐するわけがない。プロの誘拐だったら、金持ちの家を狙うだろうし。
金持ちはNYには、いっぱいいるんだ。

しかし幼児マニアとかにつれていかれていたら。
変な奴らもNYにはいっぱいいるのだ。

それとも、貧乏な国に売りとばされたりしたら。

あぁ~、セントラルパークになんて来なけりゃよかった。

この一瞬に、こんないろいろなことを考えた。

レイは、反対側の広場も走って探す。

ホットドッグを売ってるオヤジたちに「女の子見なかった?」と聞くが、
英語が通じない。

ジョギング中の兄さんが、「大丈夫?」と血相を変えてる私に聞いてきた。
「女の子を見なかった?」
「さぁ。。。」

「エリカ~」叫ぶが、どこにも返事はない。

パフォーマンスしている見学者の中を探すが、どこにもいない。

「警察に電話するしかないよ」と、自転車タクシーのお兄さんが言った。

携帯で911して、警察に場所を説明する。

「セントラルパークで池の近く」と言うが、どこの池だ?と聞かれ、
また自転車タクシーの兄さんに、「ここの場所ってなんてとこ?」聞くと、

「メドォ~なんたら。。。」とアクセントのキツい英語で言われ、まったく聞き取れない。

そうこうしているうちに、レイが戻ってきた。

レイに電話を代わり、私は再びデニスとアヤをつれてパフォーマンスの周りへ戻った。

もはや事態の深刻さに気づいてた7歳のデニスは、すでに心配で声も出さずに泣いていた。

事態の深刻さにまったく気づいていないアヤは、「エリカどこに行ったのかなぁ~」と
家の中でいなくなったような感じでしかとらえていない。

そうこうしているうちに、
パフォーマンスが終わり、人がぞろぞろと退散しているところに、エリカの姿。

エリカは何もなかったように戻ってきた。

「どこに行ってたの!ものすごく心配したんだよ。勝手にどこかに行かないで」
「階段に座って見てたの」

「階段?」何度も階段を探したが、エリカは小さいので、
人ごみに隠れて見えなかったのだ。

「エリカがいたよ」レイに警察に知らせるよう伝えた。

しばらくは夫婦で無言だった。

エリカには、しつこく説教した。

レイが「もう帰ろう」と言った。

私も今回はさすがに、レイが帰りたい気分になるのは仕方ないと思った。

いやはや、アメリカで子供がいなくなるってことが、こんなに恐怖なことだとは。。。

日本だと、ここまで心配することはない。子供たちは自分たちだけで学校へ行ったりするし、
迷子になっても、誘拐されたなんて思うことはない。

やはり、日本は安全でいい国だ。

時折、豊かな国なんだから、外国の人をもっと受け入れるべきだと思ったりするが、
そうすれば日本の安全を維持するのは、もっと難しくなるだろう。

安全な国にいるからこそ、皆のんきでいられる。
平和ボケなんて言う人もいるけど、ボケていられるくらいに
日本は平和でいい国なのだと、今回のエリカ見失い事件で思い知った。

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日本のマイクロハウスに注目するアメリカのメディア

2010-08-18 00:50:49 | ぜ~んぶ見せます!
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お隣のカティーの家は、母親の家の離れを間借りしている状態なので、かなり狭い。
アメリカなのに私の日本の家と同じくらいのスペースしかないのだ。

そこを有効利用しようと、日々、リノベーションに明け暮れている。
アメリカでは自分の敷地であっても許可がなければ、勝手に増築することはできない。
まーそれは日本も同じか。

増築すれば、その分、税金の負担も増える。
だから勝手に増築などすれば、脱税にもなるわけだ。

人が住むべき部屋でないところを改造して住んでもダメ。

とにかく、小さな部屋の物置さえしっかりしていれば、家具がなくてすむからと、
カティーはリサーチしている。

そこで見つけたのが、この日本のマイクロハウス。
狭い土地を使って有効に建てられた住宅。

って、これは私の日本の家に似ている。

私の父は建築業を営んでいたのだが、
自宅は父が若いときに職人さんたちと建てた。

本当に猫のひたいほどの土地に、小さな家を建てたのだ。
一階の茶の間は6畳半くらいしかなかった。
家具を入れると4畳半くらいしかなかったかも。

それを増築する際に、三角でも鋭角な面をもつエリアを造った。
母が最近ふり返った話によると、
「これは珍しい」と、近所の建築関係の人がわざわざ見物に来たらしい。

そんな珍しい家に住んでいたからか、私は子供の頃
「チーズの家に住んでいる」と言って、からかわれた。

今思えば、父の建てた家は、狭いスペースを有効利用した
斬新で素晴らしい設計だったのだ。

今そうした家が、有名な設計士によって、狭くてもスペースを感じる
お洒落な家としてアメリカでも紹介されている。

NHKワールドニュースで紹介されたYOUTUBEビデオ。
キャスターはこのマイクロハウスを
NYでも使えるんじゃないか?って締めくくっている。
<object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/JS5iXdBskX0?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/JS5iXdBskX0?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object>

ビジネスウィークより
http://www.businessweek.com/images/ss/07/03/0314_microhomes/index_01.htm

NPRっていうラジオ局とかでもとりあげられたり
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=128953596

アメリカ人が造った異常なまでに小さな家。
アメリカのトレーラーハウスみたいなの。
http://www.youtube.com/watch?v=LJLSoUkh1Vs&feature=fvw

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アヤとエリカが映画館デビュー

2010-08-12 23:31:33 | ぜ~んぶ見せます!
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アヤとエリカが映画館デビューした。
初めて映画館へ行ったのだ。

近頃は、ネットフリックスだとかいろいろダウンロードできたりもして、
映画はお手軽に家で見れるようになった。

しかし、やはり映画館で見る映画っていうのは、
気分が違う。

音響はコダマするし、映像は美しいし、特に今は3Dになっていて、
登場人物が手に届きそうな位置にいるのだ。

デビュー作は、キャッツ&ドッグ。

奴らが見に行きたいって言うから、つれてったんだけど。

思いのほか、大人向けの映画で、
羊たちの沈黙のパロディーみたいに、犯罪者に犯罪心理を
聞きにいったりするシーンもあり。

笑っていたのは、レイと私の親ばかり。

子供はしらけていた。

ここへ行く前にも、サザエさんを見せていたのだが、

「お中元をご近所へたらいまわしにする」という、
サザエさんのシュールな笑いについていけないようだった。

アメリカ人って、
考えてみると、お中元というものの存在がわからない。

「マミー、お中元ってなに?」と聞かれた。

私が子供だったころは、お中元といえば、カルピスやコーラそしてフルーツの缶詰
なんかがくると、大はしゃぎした。

逆に、だしの詰め合わせや、洗剤、食用油だったりすると、がっかりした。

子供たちにはそういう経験がないから、わからないのだ。

「お中元っていうのはね、贈り物なの」

「贈り物?」

「お世話になってる人に、ありがとうございますって日本では人に
贈るんだけど。」

贈り物といえば、バースデーやクリスマスしか経験していないので、
まったくわからないようす。

来年、日本に帰ったら、子供たちの好きそうな食べ物のお中元を
実家に届けてあげようっと。→来年は、すっかり帰る気になってます。

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ウエイトウォッチャーで激ヤセしていてわからなかった友人

2010-08-07 22:32:56 | ぜ~んぶ見せます!
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近所の公園へ子供たちを自転車に乗せにつれていった。

「マミーあそこの自転車に乗ってるボーイ、スティービーに似てるけど、いつもハイって
手を振るのに、知らん顔なんだよ。別人かなー」とデニス。

スティービーは、プリKで一緒だったデニス仲良しの友人で、引っ越した後も、
たまに会っている。

「だったら、スティービーじゃないんじゃない?」と私。

私もエクササイズをと歩いていると、細身の白人男性がスティービーらしき
男の子と一緒にいるところを見た。

私はあまり気にとめず、本を読んでいた。

ら、

「デニス、スティービーを憶えてるよね?」と、デニスに、
その男性が話しかけているじゃないか。

「やっぱりスティービーだったの」と私も本を読むのをやめてイスから立ち上がり、
その男性に近づいていった。

ってことは、このデニスに話しかけている男性がスティービーのパパのスティーブ?
スティーブがウエイトウォッチャーをやっているって知っていたけど、
ここまで痩せているとは。

ウエイトウォッチャーっていうのは、食べ物の
カロリー量や脂質、食物繊維を基準として点数によってカウントをつける食事の
コントロール法。

そして、
たまに集会に出て、カウンセラーみたいな人から、うまくコントロールしていない人は、
注意されたりもするという団体らしい。

スティーブって以前は、伊集院くらいの巨漢だったのだが。
今は、ジョージクルーニーばりの色男に変身していたのである。

「あまりに痩せていたから、誰だかわからなかったわ。それに犬も
仔犬だったのに、こんなにデカくなってるし」と私。

しばらく、いろいろと夏休みをどう過ごしているのかなどといった話を
して、妻のクリスティーンが今日は友人の結婚式に行ってる話をしていた。

クリスティーンもたしか40を過ぎていたが、まだまだニューヨークは
初婚の人がたくさんいる。

それにしても、妻のクリスティーンもスティーブと一緒にウエイトウォッチャー
やっていたはずだが。。。
ちょっと前に会ったときには、かえって太っていた気がする。

恐らく、リバウンドしたのだろう。

あぁ~、やはりダイエットって成功する人と失敗する人がいるんだなぁ~。
ワシもダイエットとリバウンドを繰り返し、2キロ落ちたり2キロ増えたりの毎日である。

やっぱ酒やめないと、痩せないなぁ~。

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