ヤンキースのピッチャー飛行機事故現場付近へ

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友人ヤビーから電話。「アキツくんも来るし、トンカツつくるから遊びにこない？」
「トンカツぅ～～～！食べたい食べたい」

ヤビーの家は、つい最近、ヤンキースのピッチャーが操縦していた
飛行機が突っ込んだビルから数ブロックのアッパーイースト。
ヤビーの家から事故現場は、ビルの陰で見ることができなかった。

リッチな人ばかりのエリアなので、私たちもちょっとばかしキチンとして行った。
この近辺は、事故で警戒態勢にて警察官がウジャウジャいるのかと
思ってたら、日常な雰囲気だった。

お誘いいただいたときは、
「双子のストローラーなんて、都会だと邪魔で歩きにくいし、
連れて行くのは無理かも」と言ってたが、

「大丈夫だよ、双子のストローラーなんて、この辺でたくさん見るし」とヤビー。
たしかに歩いてみると双子のストローラーが思った以上に多い。

ＮＹってキャリアウーマンでバリバリ働いてる人たちがたくさんいて、
婚期もおそく、高齢出産になってしまうから、
ＩＶＦを（体外受精）で出産。必然と双子も多いのだろう。

ストローラーが通るスペースはあるし、リッチなエリアは
ハーレムと違って、道路もキレイに舗装されている。

さてさてヤビーの手料理は、
トンカツはカリカリに揚がっていて、豚ひれ肉も最上級！
うまいうまいとガツガツガツガツ、豚になるくらい豚を食べた。

ヤビーの愛犬ラブらドールのインディーとデニスは、
楽しそうにテニスボールを投げてキャッチ
などと遊んでいた。

「デニス、インディー好きね」と言っていた。
好きねって私から言われるからか、
デニスは好きだという時に、「好きね」と言ってしまう。

インディーの写真は、ヤビーのサイトへ

一方、エリカとアヤは、インディーがごそごそと近寄ってくるたびに
キャァ～～～と泣き、まるでお化け屋敷にてビビッてる女の子みたい。
それが面白いのか、インディーがジリジリと近寄ってくる。

キャァ～～～！何度悲鳴をあげたことか。

一緒に訪問していたアキツくんのベイビーは、まだ生後2ヶ月くらいだからか
よく泣いていた。
「ベイビー泣いてるよ」とエリカとアヤ。

あんたらも泣いとるやろ～～～が。

きっと私たちが去った後は、嵐が去ったような
静けさだったにちがいない。
ヤビーちゃん、ご馳走様でした。

レイが初めて自分のラップトップを購入。今までは、
いつも会社のラップトップを私用にも使っていた。
ようやく自分らしく楽しめると興奮気味。
なんで、興奮しとるんじゃい？
きっと、お気に入りはチェックさせてくれんだろうな。

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