エリカのパンツがお尻に食い込んでいた。
「エリカー、パンツがお尻に食い込んでるよ。
気持ち悪くない?」
「ううん、気持ち悪くない」
「だったらいっそのことヒモパン買ってあげようか?」
キャバクラで、バーコード頭をテカらせて
お姉ちゃんの気を惹こうと、
ジョークを言うエロオヤジのように笑うワシ。
「うん!」キラキラと光るような返事。
マジで欲しいんかいっ。
「でも子供用のヒモパンとか売ってるのかな?」
「うん、ゾーイー(クラスメート)がはいてるもん」
「えっ、マジですか?ゾーイーがヒモパンはいてんの?」
「うん」
「でも、なんでゾーイーがヒモパンはいてるって知ってるわけ?」
「見せてもらったもん」
「ふぅ~~~ん」
そして再び、しばしどこにヒモパンが売ってるのか
考える。
「きっと子供用のヒモパンは売ってないと思うし、
どう考えても、お尻に食い込むのって気持ち悪いよ」
数日後、
エリカによくよく聞いてみると、
ゾーイーはまだオムツをはいているらしい。
オムツとヒモパンじゃーえらい違いじゃないかっ!
やっぱり親としてはエリカやゾーイーヒモパンはくなんて
想像したくない。
って言い出したのはワシだった。
エロオヤジ反省の図。
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気持ち悪くない?」
「ううん、気持ち悪くない」
「だったらいっそのことヒモパン買ってあげようか?」
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マジで欲しいんかいっ。
「でも子供用のヒモパンとか売ってるのかな?」
「うん、ゾーイー(クラスメート)がはいてるもん」
「えっ、マジですか?ゾーイーがヒモパンはいてんの?」
「うん」
「でも、なんでゾーイーがヒモパンはいてるって知ってるわけ?」
「見せてもらったもん」
「ふぅ~~~ん」
そして再び、しばしどこにヒモパンが売ってるのか
考える。
「きっと子供用のヒモパンは売ってないと思うし、
どう考えても、お尻に食い込むのって気持ち悪いよ」
数日後、
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ゾーイーはまだオムツをはいているらしい。
オムツとヒモパンじゃーえらい違いじゃないかっ!
やっぱり親としてはエリカやゾーイーヒモパンはくなんて
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