■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ブログ人気ランキングにヒットしていただいてるおかげか、
読者数が急増中、ありがとうございます。これからもよろしく!
読者が増えれば、出版も夢じゃないし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8a/be6c46d5a42ac1ebebead0561c17c0f5.png)
海峡ドラマシップなる門司港にある、港のミュージアムでデニスを遊ばせた。
地引網みたいなのが、ジャングルジムのように4階くらいにわたってつくってある。
一番下の階には、赤や黄色のプラスチックのボールを敷きつめてあって
子供がもぐりこんで遊べるのだ。
デニスもここで遊んでいた。すると、小学校5,6年生の男の子二人が
力いっぱいにボールを投げはじめた。「ボールを投げないでください」って書いて
あったって、ハムスターがクルクル輪の中に入ったら、回すみたいに、
子供だってボールを手にしたら投げずにはいられない。
大きな子供が投げるボールは、かなり危険。小さな子供たちが
たくさん入って遊んでいるのに、注意する大人がいない。
きっとアメリカだったら、監視員がついていて、すぐに
つまみ出されると思う。
しかし、ここには、チケットにスタンプを押す、大学生のバイトみたいな
姉ちゃんが、特捜戦隊デカレンジャー
の衣装みたいな制服をきて、しなしな歩いてるばかり。
こんな風に、子供の遊び場って
日本では、きっちりしてるようで、いろいろな面で危険度がかなり高い。
子供専用のジムでも、すぐに崩れそうなブロックのトンネルをつくって、
「さぁ~くぐってください」とか、マットをVの字にして
「さぁ~この下をくぐってください」とか、やっていて、びっくり
仰天した。
案の定、子供が上から飛び乗って、下にいる子供がつぶれたり
してるし。
インストラクターはいい人だけど、
ずーっと通うのは、どうかなーと考えさせられた。
で、海峡ドラマシップの子供ジムでは誰も注意しそうにないので、
「小さい子供たちがいるケガするから、つよく投げないでね」と
私が注意した。
二人の子供は大人に注意されたことがないのか、ギョッとしていただけ
だった。ごめんなさいも、一言も、なにも言わない。
その後からは、ゆっくりとボールをつまらなそうに投げていた。
きっと日本では、文句言う人が少ないんだろうなぁ~。
この子供たちは、
強面のオバちゃんに怒られて、今日はついてない日だったと思う。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ブログ人気ランキングにヒットしていただいてるおかげか、
読者数が急増中、ありがとうございます。これからもよろしく!
読者が増えれば、出版も夢じゃないし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8a/be6c46d5a42ac1ebebead0561c17c0f5.png)
海峡ドラマシップなる門司港にある、港のミュージアムでデニスを遊ばせた。
地引網みたいなのが、ジャングルジムのように4階くらいにわたってつくってある。
一番下の階には、赤や黄色のプラスチックのボールを敷きつめてあって
子供がもぐりこんで遊べるのだ。
デニスもここで遊んでいた。すると、小学校5,6年生の男の子二人が
力いっぱいにボールを投げはじめた。「ボールを投げないでください」って書いて
あったって、ハムスターがクルクル輪の中に入ったら、回すみたいに、
子供だってボールを手にしたら投げずにはいられない。
大きな子供が投げるボールは、かなり危険。小さな子供たちが
たくさん入って遊んでいるのに、注意する大人がいない。
きっとアメリカだったら、監視員がついていて、すぐに
つまみ出されると思う。
しかし、ここには、チケットにスタンプを押す、大学生のバイトみたいな
姉ちゃんが、特捜戦隊デカレンジャー
の衣装みたいな制服をきて、しなしな歩いてるばかり。
こんな風に、子供の遊び場って
日本では、きっちりしてるようで、いろいろな面で危険度がかなり高い。
子供専用のジムでも、すぐに崩れそうなブロックのトンネルをつくって、
「さぁ~くぐってください」とか、マットをVの字にして
「さぁ~この下をくぐってください」とか、やっていて、びっくり
仰天した。
案の定、子供が上から飛び乗って、下にいる子供がつぶれたり
してるし。
インストラクターはいい人だけど、
ずーっと通うのは、どうかなーと考えさせられた。
で、海峡ドラマシップの子供ジムでは誰も注意しそうにないので、
「小さい子供たちがいるケガするから、つよく投げないでね」と
私が注意した。
二人の子供は大人に注意されたことがないのか、ギョッとしていただけ
だった。ごめんなさいも、一言も、なにも言わない。
その後からは、ゆっくりとボールをつまらなそうに投げていた。
きっと日本では、文句言う人が少ないんだろうなぁ~。
この子供たちは、
強面のオバちゃんに怒られて、今日はついてない日だったと思う。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■