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アルの鉄道模型工廠

鉄道模型のキット製作や加工、レイアウト製作などやってます。
鉄道以外も出たりします。

鉄コレ動力にBMTNを搭載する

2011-04-07 00:56:37 | 完成品加工
アルです。

最近忙しく工作してる時間があまり取れません・・・

そこで今回はサクっと

13弾用の鉄コレ動力にBMTNを搭載してみます。

鉄コレ動力は一応BMTNに対応してるようですがそのままだと台車に干渉して使用できないので干渉部分を削ってみます。



まずは鉄コレ動力を分解し台車だけにします。



台車のカプラーに干渉する部分を損傷させないようになるべく多めにナイフなどで切り取って組み立てると・・・




このようにBMTNカプラーに干渉しなくなります。



ボディをかぶせてサクっと完成。

これで鉄コレ13弾、留萌キハ1000が2連で運用できます。実際にあったようです。

スミマセン手抜きです・・・作業時間30分ほど・・・


もう少しうまく時間を運用できるようにしないと




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鉄道コレクション201系で京葉線試作組込編成を作る・14

2011-04-03 00:01:34 | 完成品加工
アルです。

社会人となりあんまり時間が取れないので201の方の進行スピードが低下しております・・・

今回は鉄コレ201の靴ズリを銀色にしていきます。

使うのはこちら



はいふんからの支給品のTAVASA靴摺りインレタ。

コレを使ってササッと銀色にしようと思ったのですが・・・

KATOの201系に使う場合は靴ズリがモールド化されていないのでそのまま貼るだけでいいのですが、鉄コレは靴ズリがモールド化されているので一箇所貼りつけたら直ぐに剥がれてきてしまいました・・・

しょうがないので塗装に作戦変更!

失敗しても青まで再塗装にならないように今回はガンダムマーカーのシルバーを塗料皿に一度出したあとに面相筆で塗っていく作戦です。



仕上がりはこんな感じ

問題ないようです、この後1両につき8箇所、クハは8+2箇所で計176箇所塗りました・・・


なんとかGW前には完成させたいです。

次回に続きます。

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TOMIXキハ22の軽加工・室内編

2011-03-31 01:50:14 | 完成品加工
アルです。

鉄コレ201の方は靴ズリ塗装の真っ最中です・・・

そこで今回はこの前買ってきたTOMIXのキハ22の室内をディテールアップしてみようと思います。



まずは分解します。



室内灯はF MODELSさんとこのイルミの幅狭白色です、どんなもんかと思って載っけてみてポポンデッタで走らせてみたら物凄く明るくチラツキも全くないという感動的性能でした!まあ新車ってこともあるんでしょうけどね



次は室内の座席部分を外します。



基板が座席部分にくっついてくるので折らないように慎重に外しました。

今回加工するのはこの座席部分です。

実車のキハ22は座席のモケットはブルーで床は板張り、座席のフレームは銀色(アルミ製?)なので塗装してみます。



モケットはブルーは成型色で再現し床の板張りを塗装で再現するのでマスキングを行います。

注意、このマスキングはおそらく間違ってます、後で修正します。



マスキングが終わったら次は塗装、板張りなのでタミヤのフラットブラウンで塗装。



マスキングテープを外し、フレーム部分をガンダムマーカーシルバーで塗装、便利アイテムです。



M車なので椅子が一部しか再現されてないのであんまり椅子っぽく見えない・・・



動力本体に組み込んでみました。

そしてここで間違いに気づく。

ネットで探した室内の写真と見比べると、どうもロングシート部分はもっと車端部にあってトイレ付近は片側しか無いので塗装皮膜を削って修正です。



修正後~どうやらこんな感じみたいです。

手宮の交通記念館(現、小樽市総合博物館)で散々乗ったりしてたのに写真は一枚も無いっていうのが結構痛いです。確か運転台にも入れたはず・・・



続いて今回は初の試みとして車内に乗客を乗せてみます。



まんべんなく乗せてみました。



ドア前には電話してる人を、車内での電話はデッキでお願いしますということで・・・下半分が隠れてるので現代の携帯電話からショルダータイプの機器を背負ってたショルダーフォン100形とも見ることも可能です、それ以前の時代は無線機って事で・・・



室内灯を搭載し元通りに組み立てます。



こんな感じになりました。

窓から見ると室内もいい感じです。



ロングシート部にも座らせてみました。

そのうちウェザリングもしてみます。

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KATO201系京葉線をボディマウントTNカプラーに換装する

2011-03-28 01:57:57 | 完成品加工
どうもアルです。

鉄コレ201の方は、はいふんから色に関して承認をもらったので細部塗装を実施予定です。

そこで今回はKATO201系京葉線の中間クハをボディマウントTNカプラーに換装してみます。

その前にまずはスカートを加工します。

KATO201系のスカートは実車と違い台形や凹んだ部分がなくストレートになっていますので中間クハには凹みを作ってやります。



デザインナイフを駆使してこのように削りました。



装備するとこんな感じ。

次はTN化です。

使用するのはTOMIXのJC26です。



まず床下を外した後に・・・


本来付いているカプラーを外しそれの基部を削ります。



こんな感じに。



TNカプラーの方は留め具の部分を切り落とし接着材で取り付けます。

蓋の部分しか接着されないので分解は可能です。



こんな感じに、ちょうどカプラーのヘコミ部分がスカートの幅にぴったり。

元通りにTN本体を付けるとこのようになります。



これで編成を分割した時も違和感が少なくなりました。

それではまた次回~




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鉄道コレクション201系で京葉線試作組込編成を作る・13

2011-03-26 01:07:01 | 完成品加工
さて201系に戻ります。

今回はいよいよ青22号の塗装です。

車体上部にマスキングをし、ウレタンやケースを買ったときに出る中身をちょうど車体に収まるようにスライスしてそれを車体に差し込んで塗装しました。



塗装一層目塗装完了です。

使った青22号はFARBEの青22号をベースにイメージ似合うように白や青で調整したものです。

このあと8000番のラプロスという布ヤスリのような物で混入したホコリなどを水研ぎした後、再度青22号で塗装しました。



仕上がりはこんな感じ。

上からKATO201系京葉線、今回塗装した201系、前に作った103系です。

KATO201系よりは青みが強い結果になりました、合わせたつもりだったんだけど・・・

まあイメージからは大きくハズレてはいないのでこれでいいかな?



青い子が20両そろいました。


続いて屋根の塗装です。

前回傷を処理した屋根と妻面窓をウレタンに貼っつけて・・・



サーフェイサーで再塗装、パンタグラフはミッチャクロンを塗っておきます。

妻面窓は青22号で塗装しておきました。



屋根の方は量産車はクレオスのC37RLM75グレーバイオレット、試作車はクレオスC32軍艦色2を使ってみました。

色を変えたのは量産車と試作車で屋根の処理方法が違うため(試作車はキャンバス貼り、量産車は絶縁塗料による塗屋根)色が違うので変えてみたんですけど・・・

ちょいと表現がオーバーだったかな?



パンタとモハ201-904にだけ搭載されているAU75SクーラーにはC305グレーFS36118を使ってみましたが・・・

色濃かった・・・(´・ω・`)ショボーン

とりあえずこんな感じで基本塗装は終了です。

パンタとAU75Sは要塗装かな

中間報告としてほいふんに見せてから先に進もうと思います。

次回に続きます。


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