あらゆる文化情報をお届けしたい

私たちの生活の身の周りにあるカルチャーの情報等を写真や動画などを掲載しながら色々な情報をお届けしたいと思います。

ミツバチが羽ばたき と ウグイスのさえずり  ・・

2016-04-30 05:15:53 | 日記

 

世はまさに

ゴールデンウィークの始まりですが

熊本地震の被害に見舞われた方々は

未だに

余震が続いており

不安な日々を送られています。

一日も早く

余震も終わり

復興へ歩み出してほしいと思います。

 

さて

2016年4月29日は

大阪で開催される「よさこい」に行く予定でしたが

一般関係者の撮影は禁止されたので

今回のよさこいを見に行くのを止めました。

「よさこいまつり」で撮影禁止になるのは

本当に珍しいことです。

 

従って

しばし、ゆったりとした時間に触れたいと思い

私の家の前の方が所有されている

山に行きました。

そこには

ミツバチの養蜂場があるので

ミツバチも飛んでいますし

ウグイスの鳴き声が響きわたっているのです。

 

よって

ウグイスの鳴き声を聞きながら

ミチバチの写真撮影しました。

そして

ウグイスの鳴き声も録音しました。

 

良いですね。

心地良い風に触れながら

ウグイスの鳴き声を聞くなんて

最高でした。

 

では、写真と映像を

アップ致します。

 

ミツバチの写真が多くて

申し訳ないのですが

これでも結構苦労しました。

ミツバチって

小さくて、かつ動きが早く

撮影しづらかったですね。

撮影は2台のカメラを使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その他の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 ウグイスのさえずりです。

 

 

 

 https://youtu.be/fg3u3kW72qo

 

 

 

 どうですか

ウグイスのさえずりは ・・・。

癒やされると思いませんか。

 

いゃ

田舎ですね との声も ・・ ・・。

 

そうです。

とても住みやすい所です。 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


ゴールインって正しくない ・・・、 「ハナ差」や「クビ差」 ?

2016-04-29 07:04:31 | 日記

 

私はたまに

運動競技場などに行って

トラックで汗を流している姿を

見ることがあるのです。

そんな姿を見ますと

元気を頂くことになります。

 

そして

勉強もせず

運動ばかりしていた若い頃を思い出すのです。

 

とは言え

私などはトラックというより

グランドで遊んでいたというのが

本当のところです。

 

今は、何故

こんなに身体が動かないのだ と

悲しくもなりますが ・・・

歳には勝てませんね。

 

ということで、つい先日

ふらっ~と運動競技場に行きました。

 

そこでは

トラックを中・長距離の練習をしている方や

短距離の練習をされている方がいました。

 

接戦となる100㍍競争のような競技では

よく見るシーンですが

ゴール手前で

手に汗握る場面が多いと思います。

 

 

そこで陸上競技における

ゴールインの定義とは何かを思い出しました。

 

ルールでは

選手の胴体がゴールイン手前の端に

到達した時がゴールインとされています。

 

 

この「胴体」とは

「トルソー」と言われ

頭、首、腕、脚、手、足以外の

胴体部分を示しています。

 

その為

ゴールイン上でどんなに

顔を突き出しても

手や足を伸ばしても認められないのです。

 

つまり

競馬のような

「ハナ差」や「クビ差」は

あり得ないのです。

 

 

 

そして

ちなみに

ゴールはゴールインではなく

フィニッシュ」と言うのが

正しいのです。

 

 

ゴールインと言えば

 

 

これはまさしくゴールインですね。

 

いや、違うよ

と言う方がおられるかも知れませんね。(笑)

 

これからの季節

日本はまさに結婚シーズンですね。

連休や大安の土・日・祝日などは

式場の予約が

集中しているのではないかと思います。

 

若い方々にとって

素晴らしい季節の到来です。

 

 

そして

ゴールと言えば

この人ですね。

 

 

そうです。

スーパーマリオ君です。

 

 

私の住んでいる町の倉敷では

最近、ときどき

4輪のバイクに乗った

スーパーマリオ君を見かけることがあります。

 

 

このスーパーマリオ君の

ゴールは何処なのでしょうか ?。

 

ゴールインとは

笑いか ・・ ・・。

 

でも、街並で見かけると

思わず笑いが出てきますね。(

 

今度見かけたら

花束でもあげよう。

 

 

そして、コインを付けて ・・

 

 

というようなことを

考えていましたら

 

私自身のゴールとは何かを

考えると事になりました。

 

ゴールイン

いい言葉ですが

この歳になりますと

複雑な言葉かもしれませんね。

 

でも

まだ実現しなければならない夢があるので

私はまだ

ゴール手前です。

 

私の場合は

「ハナ差」や「クビ差」であれ

確かなゴールインしたいですね。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


昨日は朝から雨が降り続け ・・ 今日は朝から知人と食事会 ・・

2016-04-28 06:03:38 | 日記

 

昨日(4月27日)は朝から雨が降り続け

今日は朝から知人とお会いして

食事などを一緒にして

一日

色々な話をする予定なので

昨日はゆっくりと過ごしました。

 

しかし

私は雨が降ると

写真撮影に行きたくなります。

でも、午後からは少し

雨の勢いもあり

外で撮影するのは止めました。

 

そこで近くの園芸店に行き

花の写真(華珠)を少し

撮影してきました。

 

しかし

思うような写真が撮影出来ず

私の心の中にも

雨が降っているようでした。

 

 

では、いつものように

拙い写真を ・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

雨の中で

鯉のぼりが泳いでいました。

いつもは水の無い

空を泳いでいるのに ・・・ (笑)

 

だけど何がしか

生き返ったように

泳いでいたように思えました。

やはり

水は必要不可欠か ・・・・

 

錯覚でしょうか ?  ・・・(笑)

 

 

 

さて、昨日は

演歌(歌謡曲)をお届けさせて頂きましたので

本日はダンスポップス的な曲を

お届けしたいと思います。

 

 

作詞・作曲 大島啓見

「 Passion パッション 

 

 

↓ 

 

https://youtu.be/CaiHVbak33k

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


先発が疲れ、リリーフの登場です ・・ でもこのリリーフも ??

2016-04-27 08:06:56 | 日記

 

昨日(4月26日)は

ある病院内で開催されました

ライブ(シャンソン)を聴きに行き

その後

色々な話をさせてもらい

19時過ぎから

4名で食事などしていましたら

自宅に着いたのが

22時前になり

ブログの作成する時間を失ってしまいました。

 

もう、こうなりますと

プロ野球の試合でよく見られる

シーンと同様になるのです。

 

先発投手が力投しているのですが

投球数が多くなり

監督が

投手交代を告げます。

また

先発投手が打ち込まれ

リリーフを仰ぐという事になるのですが

 

リリーフが

先発投手の力投を背負って

投げることになります。

 

私の場合は先発として

力投していた訳ではなく

ただ疲れて

どうにもならなくなって

リリーフを仰ぐといハメになった次第です。

 

と言いますのも

昨日の夜に

ブログ更新の時間が無かったことによります。

 

そして本日のブログを

この時間に作成することになりました。

 

では

リリーフとは

中継ぎですが

その中継ぎとは私の場合は曲です。(笑)

といっても

全力のリリーフです。

 

内容はともかく ・・・ 

 

勝利の為に ・・・(笑・笑・

 

では

その曲をお聴き下さい。

 

作詞・作曲 大島啓見

港、波止場のカモメ唄

という曲です。

 

 

 

https://youtu.be/512Obiy2FtM

 

 

 

 

如何だったでしょうか。

 

このリリーフは

打ち込まれず

なんとか敗戦投手にならず

試合が成立したでしょうか ?。

 

ともかく

滑り込みセーフかアウトかという

感じでした。

 

 

申し訳ありません。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


長年、カメラ撮影している方からj学んだ事、そして素敵な出会い ・・

2016-04-26 07:14:55 | 日記

 

最近

カメラ撮影している方との接点が増え

色々と学ばせて頂いています。

 

その中で

長年カメラ撮影されていて

日本カメラという雑誌にも

何回も入選している方と

色々

お話をさせて頂く機会がありました。

 

その中でとても貴重な事を

学ばせて頂きました。

 

日本には本当に多くの人たちが

カメラ撮影を行い

その中の人たちの中で

自分が撮影した作品を

色々なコンテストに応募しています。

 

そして

入選する人も落選する人もいます。

仮に入選したとしたら

何々コンテストに自分の作品が

入選したことを

自慢げに喜んでいるが人がいる と。

 

しかし

その方が言われた事は

 

入選したことを喜ぶのではなく

入選したことが素晴らしいのではない

 

入選するレベルに達したことが

素晴らしいのだと ・・・。

 

この日、大切な

この心構えというか

受け止め方を

教えられた。

 

感謝の一日でした。

 

 

 

そこで20年ぐらい前にありました

ひとつの出来事を思い出しました。

 

その事とは ・・

 

ある企業で東京一部に株式上場していて

多くのテレビ出演されている

有名な社長様が

岡山に店舗地を探すということで

ある縁で私が対応することになりました。

(私は不動産業とは全く関係ありません)

 

岡山駅に向かいに行き

私の車で

何カ所を案内する為に

移動する道中で

すかさず

その社長様から

これから行く所は

君 何坪ぐらいあるのかね と聞かれたので

どこどこは

約何坪ありますと 言いますと

その社長は突然

怒り出しました。

 

君 約何坪とはどういうことかね

何坪と言ってくれないと困るよ

初対面の社長に突然言われ

なんという社長なんだ と

思いつつ

現地を数カ所

案内していました。

 

そして

昼に食事をすることになり

色々な話をする過程で

企業経営の話にもなったので

車中でいきなり怒られた事もあり

私はこの時ばかりに

私の思いを多く語らせて頂きました。

 

私はこの時

倒産寸前のある企業の再建の依頼を受けて

再建していた時で

私は経営に対しての考え方があり

その考え方を実践して

その企業の再建をなんとか

果たしたのですが

その話を聞いた社長は

突然

思わぬことを言われたのです。

 

今度は君ではなく

大島さん

 

私はねぇ

毎日、自分を採点しているのです と

 

どんな採点をされているのですか

と聞かせて頂きますと

 

その社長様は

 

どんな人に会って

どんな話をしたか

そしてどんな成果があったのか

というようなことを

10項目に対して

毎日採点しているのだ ということを

聞きました。

 

なるほど

凄い と

改めてこの社長の凄さを確認しました。

 

この社長の経営のあり方については

色々素晴らしいことが多々あったのですが

すべて書くと長くなりますので

今回は書きません。

 

そして

この日、夕方まで対応して

岡山駅まで

見送り

別れ間際の改札口で

私はひとつの質問を

社長様に質問させて頂きました。

 

社長

今日は10項目の採点はどうなりましたか と

 

そうすると

社長はにっこり笑い

何々は何点で

いい出会いであったと言われ

機会があったら

東京に会いに来てくれ と言われたので

「有り難うございました」と

お礼を伝え

握手をさせてもらい

お別れをすることになったのです。

 

実は

昼食の時間から

少し大袈裟ですが

私にとっては戦いの時間でもあったのです。

 

でも、別れ際に

救われる言葉を頂き

実は

心の中では「やった~~」という

ガッツポーズをしていたのです。(笑)

 

 

でも、この日

本当に素晴らしい出会いでありました。

 

そして

この日、学んだことは今でも

プラスになっています。

 

 

そして、昨日

知り合いのカフェ・カラオケ店で

知人と食事しながら

色々話をしていたら

そこに何人か来られ

あるご婦人(約60歳)が会話に参加され

写真や歌や色々な話になり

何故か

皆さんと意気投合し

話が盛り上がりました。

そして

このご婦人の息子さんが

映画監督と知り

ヴェネツィア国際映画祭では

ジャーナリストから贈られる

「ソッリーゾ・ディベルソ賞」を受賞され

若者たちの世界に肉薄した

作品へ贈られる「マジックランタン賞」も

受賞したとの事でした。

 

もともとこのご婦人は病院をされていて

きっと裕福な方だと思いますが

この方が素晴らしいと思ったのは

ともかく「笑顔」「笑い」でした。

ともかく毎日

どんなことがあっても

笑顔で笑いながら生活するということでした。

 

 本当に楽しい時間でした。

 

そして

本日

ある病院内で「シャンソン」のライブがあるので

聞きに来てほしいと

言われたので

聞きに行くことになりました。

 

そして

このお店がカラオケ店でもあり

私も歌うことになったのですが

私は歌唱には全く自信がないので

断ったのですが

結局歌うことになりました。

歌った歌は

私の作品(作詞・作曲)である

「北限の宿」という曲です。

この曲は

カラオケDAM(5020-35)に入っています。

 

 

 

そして

このご婦人たちはこの曲が気に入り

そのご婦人から突然ひとつの提案を頂きました。

ある地方演劇劇団の演舞で

この曲を使わせるということでした。

 

いいお話なので

「お願いします」とお礼を伝え

この日は私も私の知人も約4時間

笑い転げていました。

というのも私は

ボケ続けていたのです。

 

ということで

この日

カフェ・カラオケ店で

突然

素晴らしい出会いがあったのです。

 

人の出会いとは分からないものです。

 

人生には色々な出会いがあり

二度と会うことが無い出会いがほとんどですが

そう中でも

生きていく上で貴重な出会いもあります。

 

まさに

一期一会 です。

一生に一度だけの機会

生涯に一度限りであること

生涯に一回しかないと考えて

誠意を尽くし大切にするという

心構えですが

 

この日の出会いは

今後も継続して色々

学ばさせて頂き機会となり

素晴らしいものとなりました。

 

さぁ、今日はシャンソンを1時間聞きます。

楽しみです。

 

 

しかし

長々と内容のないことを

書き連ねました。

申し訳ありません。

 

 

よく考えますと

ブログもひとつの出会いからも知れませんね。

 

私は今まであまり

フェイスブックのやり取りなど

していなかったのですが

最近、急激に増えました。

 

ほとんどが写真やよさこい、そして歌関係が

メインですが ・・・。

 

だから正直言って

ブログ更新に疲れているのが

現実です ・・(・笑

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


天体写真の撮影の仕方をギャラリートークで学びました ・・・

2016-04-25 07:27:14 | 日記

 

昨日(4月24日)の午後

倉敷市にあります

「倉敷科学センター」で開催されています

有賀哲夫 星景写真展

「巡り会った星々」のギャラリートークに

参加してきました。

 

 

 

 

 

有賀哲夫さんの写真とは

星空と地上風景を同一画面に収めた

星空であり

星景写真(せいけいしゃしん)と言われています。

 

天体写真を撮る時には

地表の明かりがあると

通常は邪魔になると思うのですが

その明かりも入れて

天体写真にするというものです。

 

つまり

天体写真に

私たちの生活の風景を同化させるというものです。

 

これはもの凄く共感しますね。

 

私のような素人が考えると

撮影に無理があると思うのですが

それを消化し

素晴らしい作品群が仕上がっているのに

触れますと

そのノウハウを知りたくて

ギャラリートークに参加させて頂きました。

 

とは言え

私は今まで天体の写真など

撮影したことがありませんでした。

そこで

ギャラリートークに参加させてもらうに当たり

撮影の体験がゼロでは失礼になるし

質問も出来ないと考え

4月22日のピンクムーンの夜に

天体撮影を生まれて初めて行いました。

 

 

 生まれて初めて撮影した天体写真です。

というより

夜景写真になってしまいました。

( 苦笑ですね 

また、寒さでハクショ~ン )

 

 

しかし

体験してみますと

書籍などに書いています

「絞り」「シャッタースピード」「WB」「ISO」

などの設定で通りにはいかないことが

わかりました。

 

素人なので

工業地帯の明かりが邪魔しているのではと

思ったことなどの疑問を

質問させて頂きました。

 

有賀さんの話では

地表の明かりなど一切

問題にならないということの理由を

色々教えて頂きました。

 

しかし

その回答のとおり

天体写真が撮影出来るほど

生やさしいものではないことも

分かっています。

やはり

経験という技量の上に成り立っている

話だと思います。

 

有賀さんの話のひとつに

カメラのレンズはプリズムの構造を理解すれば

レンズをどうのような角度にするかで

明かりは邪魔にならないと知りました。

 

このことが

千里川・土手の飛行機の

夜間撮影に活かされたら

さらに嬉しいです。

夜間撮影に挑戦した時の写真ですが

上手くなりたいと思った瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

話を元に戻すことにします。

 

では、会場に展示されていました作品の

写真説明文を撮影しましたが

小さく分かりづらい写真となっていると共に

多くの人がいる中、撮影したので

少し傾いたりしていますが

ご理解下さい。

(撮影の許可は得ています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい作品ばかりでした。

 

この写真説明文には

撮影された時の

「絞り」「シャッタースピード」「WB」「ISO」

などが明記されていますので

それを参考に天体の写真に

近々、暗闇の山頂に登って

二度目の撮影に挑戦しようと

思っていますが

まず天体の星についても

勉強しなければという

悲しい現実もあります。(笑・涙

 

しかし

有賀哲夫さんのような

私たちの生活の風景を同化させた

天体写真が撮れるようになれば

嬉しいですね。

 

 

そして、この日

倉敷科学センターの公園内に咲いていました

サツキなどを撮影しました。

しかし

いずれも拙い写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は本当に難しい。

でも難しいから

面白いのだと思います。

 

いずれにしても

私は

千里川・土手のヒコーキ写真や

天体写真

朝陽・夕陽の写真

花の写真

よさこい祭りの写真など

上手く撮影出来るようになりたいと

心から願っています。

 

 

今日も拙い写真を公開して

後悔しております。

そして

上手くなる為に

広い海へと航海を始めるのです。

 

いつものように

親父ギャグで終わることが出来ました。

 

でも、最後に

お口直しの華珠の写真を1枚

 

 

このような写真も一生懸命に

撮影しています。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


草しか食べない牛がなんであんなに太っている ?? 

2016-04-24 07:27:11 | 日記

 

あまり食べることがない

というより

食べられない肉ですが

昨日

久しぶりに食べに行きました。

 

 

行きましたお店は

ビーフステーキが美味しくて

1090円なのです。

 

 

そこで

ささやかな疑問 ??

 

草しか食べない牛が

なんであんなに太っているのか という

疑問です。

 

 

でも

草しか食べない動物が

太っているのは他にもいます。

例えば

馬、ゴリラなどです。

 

牛も馬もゴリラも

何故

あんなに体が大きく

がっしりしているのだろう。

 

実は

草食動物は人間と同じように

タンパク質を

とっていないわけではないのです。

 

草食動物の消化器には

数十種類もの微生物が

1立方㎝当たり

100万も棲みついており

その微生物が植物から

アミノ酸を合成しているようです。

 

タンパク質は

アミノ酸が多数連結して出来たものなのです。

つまり

草食動物はアミノ酸を吸収して

タンパク質を取り入れているのだ。

 

ということですが

肉はとても美味しいですよね。

 

では

ビーフステーキで一番美味しい肉は ?

 



 

サーロイン?、ヒレ?、ロース?

各個人の好みもあるでしょうが

シャトーブリアンステーキは美味しいらしいですよ。

シャトーブリアンとは

牛のヒレ肉の中で

中央部の最も太い部分で

牛1頭からとれるヒレ肉がおよそ

4kgから600グラム程しか取れないのです。

 

そう言えば

私のような年代の者は

「ビフテキ」という言葉を使っていました。

しかし

現代はもしかしたら

死語化しているのかも知れません。

あまり聞かなくなりました。

 

西洋かぶれの日本人が

思いついた和製英語のように

思われがちですが

本当は歴史ある言葉なのです。

 

少し調べてみると

実は「ビフテキ」の語源はフランス語で

「ステーキ」を意味するビフテックなのです。

むしろ

日本のビフテキに近い語源だと言われるのは

イタリア語のビステッカ。

イタリア中部トスカーナ州の名物料理ですが

19世紀にフィレンツェに住んでいたイギリス人が

使っていた英語のビーフステーキがなまって

「ビステッカ」になったという説もあります。

 

いずれにしても

ステーキのお話だけに

素敵な話です。

( おあとがよろしいようで ・・ () )

 

ちなみに

明治の文豪夏目漱石の小説

「野分(のわき)」に

「ビステキ」が登場しているのです。

青年二人が卒業祝いとして

眺望のいい西洋料理店の二階で

ランチを食べるシーンに

「ビステキ」が出てくるのです。

 

 

ところで

もうひとつ疑問になりました。

 

同じ草食動物の牛や馬やゴリラなのに

牛には牛肉があり

馬には馬肉があります。

でも

ゴリラには何故ゴリラ肉が無いのでしょう。

 

 

でも、あったとしても

ゴリラ肉は食べる気がしないかも

知れませんね。

ビーフステーキを食べている時に

思い浮かべたくないですね。

( ゴリラ君、失礼! )

 

 

 

皆さん

たまには

 

ビフテキを食べよう!と言ったら

案外

新鮮に感じられるかもしれませんね?!

 

懐かしさの中に

ささやかな幸せを感じる言葉かも ? ・・・。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


有賀哲夫 「巡り会った星々」、そして生まれて初めての星空撮影に挑戦・・

2016-04-23 06:06:26 | 写真、ビデオ、動画

 

一昨日(4月21日)の午後

倉敷市にあります

「倉敷科学センター」で開催されています

有賀哲夫 星景写真展

「巡り会った星々」に

行ってきました。

 

 

 

 

展示会に行きました理由は

美しい星空の写真に興味があったからです。

そして

カメラの設定などを

どのようにして撮影しているのか

学ぶ為でもありました。

 

展示会の概要は下記の内容です。

 

日 時 平成28年2月6日(土)~4月24日(日)

9:00~17:15


会 場 倉敷科学センター 特別展示室(入場無料)
出展者 有賀 哲夫さん(有賀写真企画事務所代表)
作品数 約25点

 



星景写真(せいけいしゃしん)
 

天体写真の中でも

星空と地上風景を同一画面に収めた“星空のある

風景写真”を“星景写真”と呼んでいるみたいです。

■有賀 哲夫 さんのプロフィール
1955年 長野県小諸市に生まれる(現在60歳)
日本写真学園営業写真家修了 
有賀写真企画事務所代表(2005年設立)
10代の頃から、星空に興味を持ち20代より星の写真を撮り始める。
同時に各地で星空の案内を始め、現在は講師として
「八ヶ岳高原ロッジ」にて年間80夜程度、解説と撮影指導を行っています。

主な受賞歴
2001年 読売写真大賞にて「低緯度オーロラ」が2席となる。
2005年 nifty主催「ココログブックコンテスト」にて
Blog「everynight」が審査員賞を受賞
2006年 日本写真家ユニオン第一回公募展WEB部門にて
「木の上の銀河」が大賞受賞
SSP 日本自然科学写真協会会員
ASPJ 日本星景写真協会理事

 

 

展示されています写真は25点ですが

いずれも

星空と地上風景を同一画面に収めた

美しく素晴らしい作品でした。

 

そして

4月24日に有賀哲夫さんが主催する

ギャラリートークがあるので

参加の申し込みをしてきました。

 

昨日が4月22日だったので

トーク会まで

2日しかないのですが

星空の撮影を1回も経験せずして

星空撮影のトーク会に参加するのも

失礼なことになりますので

昨日の夜中に近くの山頂に行き

生まれて初めて

星空の写真撮影の体験をしてきました。

 

展示会で見た写真に記載されています

「絞り」「シャッタースピード」「WB」「ISO」

などを参考に撮影しょうと思いましたが

やはり同じ設定では

上手く撮影出来ませんでした。

やはり、空の状況

明かり具合などの違いで

カメラの設定も変化しますよね。

 

しかし

試行錯誤しながら

良し悪しは別にして

なんとか撮影出来ました。

 

しかし

上手く撮影出来なかった

一番の原因は私の技量の問題ですが

近くの山頂は

水島工業地帯のあかりの影響で

夜空が明るい為です。

 

やはり

本当は自宅から

片道約50㎞にあります

天体天文台のある所が

ベストなスポットだったかも知れません。

 

 

何故

そこがベストなのかということですが

天体天文台がある所は

星がよく見える場所だと思うからです。

そして

回りに不要な明かりがないからです。

そして

天体天文台を背景に撮影出来たら

最高かも と思うからです。

 

素人の浅はかな考えです。(笑・涙

 

 

こんな写真が撮れたらいいな~~ 

 

 

でも無理ですよね

なんせ生まれて初めての

星空撮影において

夜中に片道50㎞の所へ行って撮影するなど

とてもリスキーです。

 

また

夜中の山頂の闇って

非常に不気味ですよね。

 

夜に活躍する「イノシシ」との

素敵な出会い(?)などがありますと

それこそ

撮影どころじゃ無くなります。

 

 

昨日の一夜漬けの星空撮影の経験をもとに

4月24日のギャラリートークに

活かしたいと願っています。

そして、色々

撮影知識を吸収してきたいと思っています。

 

 

それにしても

山頂から見る夜景は

とても綺麗でした。

 

それもそのはず

この山頂から見る夜景は

倉敷百景のひとつとなっているのです。

ただ私は

あとの99個は何処か理解していません。

 

 

では

昨日、撮影しました

拙い夜景と星空(?)です。

ただ広角レンズで撮影している為に

街並が小さすぎてすいません。

 

 

 

▲▼ 昨日は満月でした。

4月22日の夜は

「ピンクムーン」と「こと座流星群」が

同時に見られるとネット上で

話題になっていたらしいです。

ピンクムーンと言っても

 

 

月がピンク色ではなく

4月の満月のことを指しているそうです。

 

事前に知っていたら

やはり

片道約50㎞かけて

天体天文台がある所に行って

撮影すれば良かったと

少し悔やんでいます。

 

 

 

 

 ◄ 拡大用

 

拡大用の写真で見て下さい。

生まれて初めての星空撮影でした。

しかし

これが星空かというレベルの写真ですが(

 この経験があるのと無いのとは

今後、雲泥の差になると

自分に言い聞かしております。

 

 

宇宙ステーションから地球を見なくても

 山頂から見る夜景も

十分に綺麗でした。

しかし

大都会の夜景はもっと綺麗ですよね。

 

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


小豆島・オリーブの夢、竹のトンネルに光が差し込む ・・・

2016-04-22 06:02:56 | 日記

 

つい先日まで春の瀬戸内国際芸術祭が
 開催されていました。

 

 

 

しかし

4月17日に終了したのですが
私は
4月20日に小豆島に行きました。

何故、終了したのに
行ったのかということですが
どうしても見たかったのが
「オリーブの夢」という作品です。

その作品とは
地元産の約4000本の竹で構築された
巨大ドームです。

竹で創られているので
その隙間から中に差し込む光が
陽と陰を創り出し
不思議な空間に感動するのです。

この竹のドームは
本当に深い山間の中に
突然に表れます。


この地区は
千枚田 -中山の棚田-

 

小豆島の真ん中の中山地区には
日本の棚田百選にも選ばれた
800枚を超える大小の田んぼがあるのです。
そのような場所に創られました
「オリーブの夢」の竹のドームは
その存在感で
周囲の景色を一変させています。


◆ オリーブの夢

 


とは言え
芸術祭は終了しているので
今回は中には入ることが出来ませんでした。
従って
外から眺めながら撮影したり
竹の隙間から
中を少しだけ撮影させて頂きました

外から垣間見ても
差し込む光と影が
印象的でした。


やはり
約5000本の竹を組み上げて作った
竹の芸術作品は
中に入るべしですね。

有料ですが
お金を払って入る価値はあると
思いますので
次回には必ず
中に入り感動したいと思います。


では
いつものように撮影しました
写真をご覧下さい。
(順不同です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 申し訳ないのですが
中に入れなかったので
「オリーブの夢」
竹のドームの魅力のすべてを
お伝え出来ませんでした。

 

 

 YouTube上にあります
「オリーブの夢」の動画を探しましたら
ありましたので
その動画を見て下さい。

 

 

 ↓

 

https://youtu.be/AlexDcmrys0 

 

 

 

そして
小豆島への往復の途中
フェリーから瀬戸内海
船そしてカモメなどを撮影しました。

でも、カモメって凄いですよ。
フェリーのスクリューで潮が波立つと
魚がびっくりして
海面に飛び上がるのを
狙っているのです。
だから、フェリーが港を出発すると
船の後方につき
海面の上をずっ~と飛んでついて来ます。

そして、甲板に人がいると
たまに人の横に飛んできます。
多分、今までに
甲板に立っている人から
エサをもらった記憶があるのでしょう。

私が甲板に立ち撮影しながら
わざと手を高く掲げると
私の横に飛んできて
船と平行して飛んでいました。

よって、私はカモメにウィンクしながら
シャッターを切っていました。

生存競争を勝ち抜く知恵って
本当に凄いですね。
少し寒かったのですが約1時間あまり
甲板でずっとカモメの飛行を撮影していました。

でも、船上って撮影しづらいですね。
揺れて揺れて  ・・・。

 

▲ この船で小豆島 へ ・・

 

 

 

 

▲▼ 地球ってやっぱり丸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲▼ 高所恐怖症のカモメかもしれません。
飛ぶことはせずに、ずっとマストに止まっていました。

よく見ると、羽根が震えていました(笑)。
もっとよく見ると、単なる風のせいでした(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

▼ 千里川の土手でないにも関わらず
上空に飛行機が飛来
小さすぎてわかりずらいかもしれません。
確かに飛行機でした。
間違ってもUFOではありませんでた。 

 

 

 

 こういったイベントは開催中に行かないと
意味がないですね。
反省ばかりでした。

 

 

 最後に蛇足ですが、私の作品である
「波止場のカモメ」という曲を聴いて下さい。
作詞・作曲 大島啓見

 

 

https://youtu.be/PGqMy3DLN-s

 

 

 

 

 

では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように

 


スパイダーマンより強く、バットマンより強く、スーパーマンより強い、日本のヒーローとは??

2016-04-21 06:03:53 | 笑い

 

昨日(4月20日)は

瀬戸内国際芸術祭が開催されていました

小豆島に行きました。

 

 

開催されていました とは

過去形ですが との疑問を抱かれた方が

おられると思いますが

そうなんです

4月17日に終了したのです。

 

それなのに何故行ったのかということになりますが

どうしても行きたいと所が

一箇所ありまして

そこだけに行きました。

 

それは

何処かと言いますと

地元産の約4000本の竹で

構築する巨大ドームです。

 

 

三度目となる今回はオリーブがテーマとなっています。

内部は舞台のようになっていまして

鑑賞者は回遊することが出来るのです。

その存在感は周囲の景色を一変させています。

 

◆ オリーブの夢

 

とは言え

終了しているので

中には入ることが出来ません。

従って

外から眺めるだけとなります。

どうやら

4月29日(祝日)には

開催され、中に入れるらしいです。

それを過ぎると

夏と秋になります。 

 

では

瀬戸内国際芸術祭について

少しだけ説明しなければと思います。

美しい瀬戸内海の島々を舞台に

3年に一度開催される現代アート の祭典なのです。

 

 

 

詳細につきましては

該当のホームページを参照して下さい。

 

http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shodoshima/

 

 

ということで小豆島の中山に

「オリーブの夢」を見てきました。

 

オリーブと言っても

ポパイの彼女のオリーブではありません。

 

 

 

岡山港からフェリーに乗り

約1時間ほどかけて

土庄港へ  ・・。

そして小豆島の中山に路線バスに乗って

現地に行きました。

 

そして

いつものように

動画と写真をかなり撮影しました。

しかし

写真の選別

動画の編集などが

今回のブログには間に合わず

後日

アップしたいと思います。

 

 

 

昨日は長旅(?)で疲れましたので

何と、突然に

全く異なる話を書きたいと思います。

 

今回は「笑い」がテーマです。

 

間違いなく笑えますよ。

 

笑ってもらわなければ

困ります。

笑って下さい。

期待しております。

 

期待とは

気体で

気体はいずれ液体となり

やがて

固体となります。

 

とは言え

皆さんは固まらないで下さい。

 

では

そのお笑いの話に移りることにします。

 

この話は直球ではなく

カーブという変化球として

クイズ形式とします。

 

では

そのクイズとは

 

アメリカ映画などに出てくるヒーローに

有名なのは

バットマン

スパイダーマン

スーパーマン

などがいます。

 

それに引き替え

日本には明確なヒーローはいません。

 

8マンがいました。

月光仮面がいました。

七色仮面いました。

アニメ的ヒーローとしては

ウルトラマン

仮面ライダー

後は思い出せません。

 

しかし

それらのヒーローは

アメリカンヒーローには

到底勝てそうもありません。

 

しかし

しかし

 

皆さん

 

日本にもいたのです。

 

バットマンよりも強く

スパイダーマンよりも強く

スーパーマンよりも強い

 

最強の・・・・ヒーローがいるのです。

 今も、確かにいるのです。

 

 

さて

それは誰でしょう。

 

 

少し考えてみて下さい。

 

 

 

 考えずして

正解を見ないようにして下さいね。

お願いします。

 

さぁ

考えて ・・・。

 

 

 

 

 

分かりましたか ?

 

 

 

 

 

分からないって

 

 

いやいや

分かったよ

やさし過ぎるクイズだ と

 

 

 

 

さあ

あなたはどうですか

 

 

 

 

では

分からない人の為に

心優しいヒントです。

 

 ・

 

日本の最強のヒーローとは

24時間戦っています。

 

 

 

 

分かりましたね。

 

 

ヒントが甘すぎましたか ?。

 

 

 ・

 

 

 

 

分かりましたか ?

 

 

 

 

 

そろそろ正解にしたいと思います。

 

 

では

正解の映像を見て下さい。

 

 ・

 

 

 

 https://youtu.be/746v_877dzI

 

 

 ・

 

 

 

 

そうです。

日本の最強のヒーローとは

 

ビジネスマン

 

なんです。

 

 笑えましたか ?

 

納得しましたか ?

 

 

「 24時間、戦えますか 

今の若い方は

知らないかもしれませんね。

 

1988年から1992年まで放送されていた

リゲインのCMシリーズのキャッチコピーです。

 

 

当時は流行語にも選ばれるほど

このCMは時代を象徴するものでした。

大きく口を開けて

力強く「 勇気のしるし〜リゲインのテーマ〜 」を歌う

時任三郎の姿は

元気に満ち溢れていた

バブル期の日本そのものを表しています。

飛行機や外国人ビジネスマンとの討論のシーンなどから

バブル時代の「 世界に誇る強い日本のサラリーマン 

像が描かれていたのです。

 

さて

今日の結論ですが

 

日本の最強のヒーローとは

政治家でもなく高級官僚でも

ありません。

 

日本を創る

ビジネスマンなのです。

 

これこそ

最強のヒーローなのです。

 

 

如何だったでしょう ?。

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように