あらゆる文化情報をお届けしたい

私たちの生活の身の周りにあるカルチャーの情報等を写真や動画などを掲載しながら色々な情報をお届けしたいと思います。

ヒコーキ撮影 ・・・ 滑らかな通常速度・・>スロー・・>通常速度 ・・・

2016-10-24 11:47:00 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

昨日(10月23日)はブログの更新が出来ませんでした。

10月23日は

淡路よさこいフェスティバルに行く予定にしていたのですが

鳥取市内のよさこいがあることを知り

鳥取に行くことに変更していました。

しかし

10月21日の鳥取地震で10月23日には

鳥取に行くのも中止しました。

その理由は震災の最中に

他府県の者が震災地に行って

「よさこい」を撮影する事など

止めた方がいいと思ったからです。

 

鳥取地震も熊本地震と同じように

余震が連続して

被害も拡大していますし

避難生活が続いていることで

体調不良を訴える人が増えているようです。

そして

鳥取県内では25日に雨が予想されていますが

被害の拡大にならなければいいのですが ・・・。

 

さて

私は先週

YOSAKOI高松祭りで

お会いした方(アメブロ)から

高松空港のことを教えてもらい

撮影に行きたいと思っていたので

10月22日は高松空港に行きました。

撮影場所に選んだのは

とりあえず空港の前にある「さぬきこどもの園」です。

 

 

 

この場所は岡山空港と同じように

横の位置から撮影出来ますし

滑走路が近く、高いフェンスもなく

そして

離着陸が撮影出来ることが分かりました。

ヒコーキ撮影にはなかなか良い場所でした。

 

 

しかし、この日

現地に着いてしばらくすると雨が降り始め

止むことなく小雨が降り続けました。

そして撮影の準備をしていたら

着陸するヒコーキが来たので撮影開始しょうと思った途端

突然、携帯が鳴り

会話していたら

着陸したヒコーキが水しぶきを上げ

滑走路を走行していたこのシーンを撮影出来ず

非常に悔やまれる思いになりました。

携帯電話の会話中に

2基着陸したのですが

2基とも水しぶきを上げる着陸シーンは

撮影することが出来ませんでした。

その後

何機、着陸したのですが

小雨状態になり

水しぶきを上げるシーンを見ることが

出来ませんでした。

雨の日は撮影しづらいのですが

雨の日は特有のシャッターチャンスがあることを

改めて知る思いになりました。

 

はるばるきたぜ高松(函館)へ~

逆巻く波を乗り越えて~~~

 

北島三郎さんの歌が雨の中で聞こえてくるようでした。

私にとっては涙雨でした。

 

従って 

鳥取に行けなかったので懲りない私は

その鬱憤を少し晴らすことも含めて

岡山空港に行きました。

 

久しぶりの岡山空港でしたが

何故かもの凄い人で溢れていました。

何故こんなに人がいるのだろう

と考えましたら

日曜日だったからかも知れません。

 

撮影している人も多いし

飛行機の発着陸だけをただ見ている人

家族連れの人達(子供さん等)

 

やはり飛行機の発着陸シーンは

根強い人気があるのだと思いました。

 

ということで

日曜日(23日)はほぼ一日

ヒコーキを撮影していました。

 

そのおかげと言いますか

お名前は知りませんが

何人の方と長時間

お話をさせて頂き楽しい時間となりました。

 

 

 

↑ この日、岡山空港は良い天気でした。

 

 

 この前の場所から撮影しました。

 

 

ということで

本日の動画は離着陸のシーンを

あるポイントからスロー映像にしたものです。

しかし

作成してみて分かったのは

4K30Pでも綺麗なスロモーにはならないと

いうことです。

今度はやはりフルHDの60Pで

撮影して試みたいと思います。

ではその動画です。

 

 

https://youtu.be/0AaFx9Fnylg

 

 

そして、元々の映像です。

 

 

https://youtu.be/retY3b4Hrcc

 

 

そして、高松空港と岡山空港で撮影した

ヒコーキの写真です。(順不同)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑↓ なんという夕暮れ時でしょう ・・

 

 

 

 

 

 

 この日、撮影に使用したカメラです。

 

 

 そして高松空港では宇宙人を発見 ?

怖いと思いませんか ・・・・

でも何もせず、こちらを見たまま

ただじっと佇んでいました・・・。

 

 

 

 

 そして帰りの船では世一周のヨットを発見 ?

何処から来たのだろうか ・・・

きっとからかも知れません?・・・・。

 

 

 

 

もう一回

高松空港行き

そして、その後

あまり寒くならない時期までに

伊丹空港の千里川土手に行きたいと

切望しています。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


愚か者によるレーザー光照射 ・・・ 伊丹空港・千里川土手でも照射  ・・

2016-07-08 05:00:00 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

国内空港などで航空機へのレーザー光照射が

相次いでいるらしい。

 

 

レーザー光照射している者に対して

言いたい。

 

何が目的で

何が面白くて

無意味なレーザー光照射しているのか !!

 

万が一

自分が放ったレーザー光照射で

事故が発生した時の責任が取れるのか。

 

 我が愛犬ダンディー君も怒っています。

怒ると怖いですよ ・・

 

 

 ← 拡大用の写真

 

しかし

エサをやると、変貌します ・・

情けない ・・

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

お前はすぐに話しが逸れる と・・言わんばかりに

ふて寝 ・・・

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

すいません。

話を元に戻します。

 

 

じゃ、聞いてやろうじゃないか ・・・

ワン ワン と促す。

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

今年1月から6月末までの半年間で

31件の被害が発生していたとのこと。



 過去最多だった

昨年1年間の49件を上回るペースで起きているらしい。

被害を受けたのは

着陸のため降下態勢に入っていた旅客機がほとんどで

ヘリコプターなども被害を受けているとの事。

羽田などの主要空港での被害が目立ち

機長らが赤や緑の光で照射されているのに気づき

航空会社などを通じて国土交通省に報告しており

一つの空港で短期間に集中するケースがあったらしい。

6月は13件あったとのこと。

 

レーザー光照射を巡っては

大阪(伊丹)空港などで被害が相次いだことから

同省は今年2月

各航空会社に被害を受けた場合は

空港事務所などに状況を報告するよう要請した。

 

ヒコーキ撮影や見学で有名な

伊丹空港の千里川・土手などは

大変多くのヒコーキファンいて

撮影ポイントとしては

希に見るスポットです。

 

飛行機を操る機長たちは

自分達が操縦する機種の真下で

多くの人たちがカメラなど構えていると

多分

あまりいい気持ちはしないし

不安を抱かれていると想像します。

 

以前、岡山空港の東端の小高い山の頂上では

千里川の土手までの迫力はないのですが

真上に向かって撮影出来ていました。

 

しかし

真下で撮影している人がいたら

機長たちは気になり

心配になるということから

そのエリアでの撮影と進入が禁止されました。

 

という観点から考えますと

伊丹空港の千里川・土手も

同じ意味合いになります。

 

しかし

何故、伊丹空港の千里川・土手は

今も規制されていません。

 

やはり

多くの飛行機ファンや多くのカメラマンの思いに対して

このポイントを大切にしたいという

空港関係者がいるからだと思います。

 

それなのに

一部の愚か者が飛行機に対して

レーザー光照射するなんて

許されない行為だと思います。

 

そして

レーザー光は

安全法では最大出力1mW以下に抑えられている為

遠くの航空機に照射できるほどの能力がない。

問題は

インターネット上で販売される外国製品には

必要以上に出力が大きく

各種の安全装置がついていない製品が

多いことです。

これまでの航空機への照射では

航空の安全性を脅かすまでには至っていない為

航空法の報告義務に当たる重大な事案はない。

操縦士の目に照射された場合の

視力への影響は深刻ですし

事故にも繋がることになります。

 

レーザー光などの照射に関する

年間報告件数は以下のとおりです。

2件(10年7月~)
11件(11年)
36件(12年)
37件(13年)
28件(14年)
39件(~15年11月20日)

 

これだけ発生しているのですが

レーザー光照射している不届き者を見つけたら

直ちに

空港関係者に連絡して逮捕してもらいましょう。

 

 

伊丹空港の千里川の土手は

鑑賞用に整備がされている訳でもない

ただの土手ですが

希に見るといいますか

本当に希な場所で

着陸寸前の機体を

真下から見上げることが出来る

大迫力の飛行機鑑賞スポットです。

 

一部の不届き者によって

この場所に対して規制がかかるようなことがあっては

ならないと思います。

 

この素晴らしいスポットを大切にしなければと

心からそう思っています。

 

機体に手が届きそうな

伊丹空港の千里川の土手

しかし

一部の愚か者の行為によって

機体に手をさしのべられないような事には

なってほしくないです。

 

以前

「にっぽん紀行」という番組の中で

「 同じ空 見上げて 

という企画が放映されました。

 

私はこの映像を見て

伊丹空港の千里川土手の存在を知ったのです。

 

それから3回行きました。

 

同じ空 見上げて 

 

というこのスポットは感動そのものです。

 

みんなで

いつまでも

同じ空を見上げていたいものです。

 

 

では

「にっぽん紀行」の「同じ空 見上げて」の

映像です。

 

 

 

https://youtu.be/VFbYvLEnAB8

 

 

 

そして

私が撮影しました

「千里川・土手 着陸コマ映像」です。

 

 

 

https://youtu.be/jdsBCXwf3kI

 

 

昨日は日本最高の温度が

38.7度だったらしいです。

もう真夏並です。

そして湿度が高いから大変です。

皆さん

昼も夜も熱中症には気をつけましょう。

熱中症で死亡されている方は

以外ですが夜のほうが多いのです。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


千里川・土手に 「幸福の黄色いハンカチ」 を見ました ??・・・

2016-04-14 06:51:19 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

2016年4月10日に

伊丹空港の千里川土手に行った後

11日と12日は

撮影した映像の編集し

YouTubeにアップロードし

ブログを更新していました。

 

そして

13日は知り合い(A氏)から連絡を頂き

食事会をすることになり

岡山に向かい

岡山に到着する頃に

別の知人(B氏)から昼食のお誘いがあり

事情を説明したのですが

なんとこの日

昼食を2回食べることになりました。

 

このようなことを振り返って

考えてみますと

昼食を2回食べたのは

長い人生の中で初めてでした。(笑)

 

食べたことより

よく食べられたことに

自分ながら驚いています。

 

そのような中

11日、12日、13日の3日間

珍しく

カメラに触れることなく

通り過ぎて行きました。

また

その結果

13日のブログの更新で出来ませんでした。

 

 

さて

3回目の千里川土手に行き

多くの方々がおられるあの場所に居ましたら

私には

幸福の黄色いハンカチ」が

風になびいているのが

見えました。

( 実際にはありません
ここの感動からそう思ったのです )
 

 

 

この場所は

誰かが待っている

誰かを待っている

そして

そこで出会う人たちは

「同じ空を見上げて」

感動という幸せの中に

思いをひとつにしています。

 

1977年(昭和52年)10月1日 に

公開された山田洋次監督による

日本映画の名作のひとつである

「幸福の黄色いハンカチ」という映画。

 

 

高倉健・倍賞千恵子といったベテラン俳優と

映画初出演となる武田鉄矢

そして

桃井かおりなどが出演しました。

 

失恋して

ヤケになった花田欽也(武田鉄矢)は

勤めていた工場を突然退職し

退職金で真っ赤な車を購入し

失恋の傷を癒すため

あこがれの北海道をドライブする。

欽也(武田鉄矢)は

同じように傷心旅行に来た女の子

朱美(桃井かおり)をナンパして

二人で旅を続ける。

そして途中

出所したばかりの中年男・勇作(高倉健)と知り合い

3人は旅を共にすることになる。

 

そして

映画は色々なシーンを交えて

 

欽也(武田鉄矢)と朱美(桃井かおり)は

勇作(高倉健)からこんな話を聞くことになる ・・

 

 

妻・光枝(倍賞千恵子)との出会い

結婚

そして幸せな新婚生活。

その後

光枝が妊娠したらしいということで喜ぶ勇作。

医者に行くという光枝に早く知りたいと言い

もし妊娠していたら

竿の先に黄色いハンカチを揚げておくという

光枝の言葉に

勇んで仕事に出て行く。

仕事帰りに

竿の先にはためく1枚の黄色いハンカチを

勇作は見つける。

 

しかし

勇作はトラブルに見舞われ

殺人罪で6年間、刑務所へ ・・。

勇作は六年間、暗い刑務所で過した。

だがその間

勇作の心から離れなかったのは

光枝の面影だけだった。

刑期を於える前

勇作は光枝に手紙を書いた。


俺はお前が他の良い男と再婚して

幸せになっていることを望んでいる。

この手紙がつく頃

俺は夕張行くが

もしも、もしもだ

お前が今でも独りで暮しているなら

庭先の鯉のぽりの竿の先に

黄色い布をつけておいてくれ

その布を・見たら俺は家に帰る。

でも布がなかったら

俺はそのまま夕張を去ってゆくと ・・

その話を聞いた

朱美と欽也は声をふるわせて泣いた。

感動の涙である。

 

車は一直線に夕張に向った。

朱美も欽也も

きっと勇作さんの奥さんは待っていると

心に念じながら ・・・。

情熱を現わしたような欽也の赤い車は

やがて夕張の町に近づいた。

でも

勇作の心は何故か奮わなかった。

引返そうとも 言い出した。


陸橋を越え町に出て

車は大きくカーブして

炭坑街の坂を登って行った。

 

その時

欽也と朱美の眼に映ったものは

角の家の狭い庭先の

不釣合な高い高い竿の先の上から下まで

ズラツと何十という黄色い旗の満艦飾であった。

 

欽也と朱美はその手と手を固く握りしめた。

勇作は黙って歩き出した。



その黄色いハンカチのたなびく

家から光枝らしい女性が洗濯物を

かかえて出てくるのが

二人の眼に強く灼きついた。

 

朱美と欽也は車を走らせながら

いつまでも泣いていた。

 

2人の再会に言葉は要らなかった。

2人は見つめ合い

そして

仲良く家の中に消えて行く。

 

夕張の街を背景に

幸福の黄色いハンカチが

いつまでもたなびいていました。

 

 

私は千里川の土堤には

そんなシーンが見えました。

誰が待ち

誰かを待っている。

そして

誰もが同じ感動を共有する。

 

この土手に立っていますと

頭上をかすめるように着陸機が

通過して行きます。

 飛行機が通り過ぎたら

つむじ風のようなのが来て

ワァ~~ と大きな声が舞う。

 

まるで

「幸福の黄色いハンカチ」です。

 

今回の「春の千里川ヒコーキ撮影会」という

機会に出会い

あの場所に居られたことを

感謝しています。

 

そして、また行きたい。

 

そして

同じ空を見上げたい」ですね。

 

 

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


千里川土手での「離着陸58連発」、そして夜間撮影での写真 ・・・

2016-04-12 18:12:29 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

今日は

朝7時から18時過ぎまで

 約11時間かけて

3つの動画をYouTubeに

アップロードしました。

ただその間、おかげさまで

1冊の小説を読み切りました。

しかしながら

ネット回線のスピードの問題には閉口します。

よって

ブログの更新が

この時間帯になってしまいました。

 

 

 

 

さて

2016年4月10日の千里川・土手での

春の千里川ヒコーキ撮影会に参加させて頂き

約10時間にも及ぶ

渾身の撮影をしました。

(しかし拙い映像ばかり 涙・

 

しかし

腰椎すべり症の腰の痛みに20年苦しみ

今も痛みが有り

そういった中

約10時間の立ち放しは

本当に辛いものがありました。

そして

この日歩いた歩数は12,256歩でした。

よく歩き

よく撮影し

よく学びました。(笑・・泣

そして

撮影した容量は

驚きの約192GBでした。

 

3台のカメラを使い分けながらの撮影でしたので

どれも上手く撮影出来ていません。

一眼レフカメラの撮影を始めて

2年目なので

1台のカメラでも上手く撮影出来ないのだから

これをまさに

二兎を追う者は一兎をも得ず

と言うのでしょう。(大笑です)

 

よって

精魂尽き果てた中での撮影でしたが

それを吹き飛ばすほどの感動がありました。

 

では

驚愕(笑~~)の58連発の離着陸の映像です。

 

ただ

YouTubeのアップロードに時間がかかる為

3つの映像に分けています。

 

5月17日からネット回線を高速に変更するので

アップロードの悩みが

やっと解消されることになります。

 

では

伊丹空港・千里川の離着陸の映像です。

映像はすべて

4Kで撮影しましたが

YouTubeに4Kのまま

アップロードを完了したいと考えますと

私の寿命の方が早く尽きますので(

フルHDでアップロードしています。

残念です。

 

◆ 動画映像 ①

 

 

 https://youtu.be/hltVQhwRjY0

 

 

 

 

◆ 動画映像 ②

 

 

 

https://youtu.be/S9wWJyIKpFo 

 

 

 

 

◆ 動画映像 ③

 

 

 https://youtu.be/uatmf-6vtcI

 

 

 

 

そして

夜間を中心とした拙い写真です。

(順不同です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒコーキから発する光に拘り

写真撮影しています。

 

その割に写真の出来が

光っていない との声が聞こえそうです。

 

私はまだまた

初心者マークなので

ご理解下さい。

 

 

 

そして、これ

 

 

いやもうすぐです。

このマークは何ですかって ・・

私にも分かりません ・・。(

 

冗談は終わりにして

総括に移ることにします。

 

 

 

やはり

千里川・土手は素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

同じ空を見上げて ・・・

 

なんていい響きの言葉か。

 

いいですね。

 

今日は

岡山の空を見上げて

飛行機を探す ??・・。(笑

 

でも、昨日と今日は

肌寒いですね。

春の千里川ヒコーキ撮影会に行かれた方

ネットの向こうの皆さん

そして、日本の皆さん

風邪など引かないようにして下さい。

 

 

また行こう

片道約195㎞をただひたすらに

伊丹に向かって走り続けて ・・・

 

そして

もっと良い写真と動画が撮影出来たら

いいな~~

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


夜間に岡山空港の横の山頂に行きました。闇の中で撮影 ・・

2016-03-03 08:54:22 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

昨日、自宅に帰って来たのが

22時過ぎで

そこから撮影した映像など確認しながら

編集していました。

そして

今日のブログは朝から突貫工事していまして

この時間になりました。

 

 

昨日(3月2日)

19時30分頃から21時頃まで

岡山空港に行っていました。

 

と言っても

あまり知られていない

飛行機の撮影ポイントです。

私もつい最近

この場所を知りました。

 

岡山空港で飛行機を撮影する場合

通常

第四駐車場(無料)から離陸の飛行機を

真横から撮影することが出来るのです。

 

 

着陸は通常

東側から進入してきます。

しかし

風向きで離着陸する位置は変わります。

 

ということは

伊丹空港の千里川土手のような

撮影ポイントは

岡山空港には無いと思っていたのですが

その撮影ポイントがあったのです。

 

私は先週

東端に行って

着陸を撮影していた時に

滑走路の外に

切り拓かれた小高い山頂があるのが見えたので

車でその方向に行き

探していましたら

そこはなんと

撮影出来るように作られた

撮影ポイントでした。

そこに行くには

車は3台ぐらいしか駐車出来ない

狭い場所があり

そこから歩いて5分ほどで

撮影ポイントに行くことが出来ます。

 

その場所を

グーグルアースで切り取りました。

 

 

  拡大用です

 

 

 奥にフェンスが見えると思いますが

そのフェンスの下が谷になっており

そこに車道があります。

 

 

↑ こんな感じです。

 

 

 

 

 駐車場から舗装された道を5分ほど歩くと

正面にこの看板の所に着きます。

看板には駐車禁止の言葉がありますが

この位置まで通常は進入出来ません。

 

そして

看板の所を右側に行くと

今回の撮影ポイントがあるのです。

この場所は人の手によって

草木が切られておりますが

切った枝などがそのまま放置されており

うっかりすると

足が引っかかり

転倒することがありますので

注意して歩かなければなりません。

私は昨日

真っ暗な中

小さなLEDライトで歩いていましたら

1回おもいきり転倒してしまいました。

 

ということで

昨日は闇の中

19時30分頃から21時頃まで

この場所に行きました。

当然

外灯など全くなく

夜間に一人で行くには

少し不安を抱かせるような所です。

多分

あまり知られていないこともあり

ここで人と会ったことがありません。

ひとつ間違うとイノシシと遭遇するかも

しれないという場所です。

そして

山頂なので冷たい夜風が

360度吹き抜けです。

昨日は本当に寒く

震えました。

指先は寒さで痛くなったり

冷たさで頭がふらつくような感じもありました。

そして正直な気持ちですが

真っ暗な闇の中に一人佇んでいますと

少し恐怖感がありましたね。

 

しかし

その寒さを我慢し乗り越えると

頭上に飛行機が迫ってくるのです。

寒さで震えていましたが

飛行機の機体が迫ってくると

感動で震えていました。

 

でも

夜間に頭上の機体を撮影するのは

なかなか難しいですね。

本当に難しい !!。

 

 

 

 

 離陸する前の飛行機を望遠で撮影しました。

 

そして

手持ち撮影で

頭上に来た機体をとらえるのは

飛行機のスピードが早いうえ暗いので

手振れが激しく

低次元な写真となりました。

 

 

 

では、この日

夜間の飛行機を撮影するのは

今回が2回目となり

撮影技術も撮影の知識もコツも無いままに

撮影しました映像を見て下さい。

感想としては

飛行機の夜間撮影は

やはり

カラメ撮影の経験がいると感じました。

でも

このような撮影経験を重ねなければ

上手くならないと思うので

これから何度も挑戦しょうと思っています。

 

 

 暗いでしょう。

この山頂の闇の中に一人なのです。

怖いでしょう。

まるで肝試しのようでもありました。

風で草木が揺れて

ガザガサと音がすると

思わず周りを見渡しました。(笑・

 

 

では、着陸の動画映像です。

 

 

 

https://youtu.be/uIbzmq0Amgg

 

 

拙い映像ですが

この撮影ポイントの有様は少し

理解して頂けたのではないかと思います。

でも

夜間撮影ではこの場所がよく分からないと

思いますので

近日中に昼間撮影致します。

 

そして

ビデオ撮影しながら

もう1台のカメラで写真撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜間の飛行機場って

魅力に溢れていますね。

 

今月は伊丹空港の千里川の土手に

2回ほど行こうと考えています。

ここには何度でも行きたいぐらいです。

そのぐらい魅力的な撮影ポイントです。

噂話では以前に

伊丹空港の閉扉の話があったと聞きましたが

間違っても

閉鎖などしてほしくないです。

千里川の土手は

貴重な文化財産ですよ。(笑)

 

千里川の土手は

「永久に不滅です」

あの長嶋さんも言っていました。

「巨人は永久に不滅です」 と。

 

 

 

 

ここで少し話がそれますが

飛行機撮影する前に

夜空を見上げていますと

日常の生活の中であまり感じなかったのですが

夜空に輝く星の多さに驚きを覚えました。

見える星の多さに

本当にびっくりしました。

ほんの少しの時間

老人一人がロマンチックな世界に

酔いしれていました。

 

 

 

今度いつか

こんな写真撮影もしたいと

心から思いましたね。

 

水の惑星「地球」って

素晴らしいですね。

大切にしたいものです。

 

 

 

 

 

今日は画家の先生2名と昼食会をします。

その後

雛祭りを撮影に行こうと思っています。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


千里川土手の素晴らしい映像のご紹介 ・・ そして作成してみました ・・

2016-02-27 06:03:24 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

昨日(2月25日)

YouTubeで伊丹空港・千里川土手の映像を

色々、探しながら見ていると

素晴らしい動画を見つけました。

 

この動画の素晴らしさと言いますか

その内容について言葉で説明するのは

なかなか難しいと思い

製作された方の動画を見て頂いた方が

一目瞭然と思います。

 

ではまず見て頂ければと思います。

 

 

 

https://youtu.be/OQU46zzOjI0

 

 

如何でしょう。

素晴らしいと思いませんか。

 

 

普通の動画からスーパースローに変えて

また普通のスピードに戻す。

その切り替え時の

映像が綺麗で素晴らしい。

切り替えても

画質が落ちない所が凄い。

 

この映像はどうやって編集しているのか

調べてみると

Adobeの「 Premiere Pro CC 」を

使用しているようです。

 

 

 

私も是非とも

このソフトを使い

このような素晴らしい映像を製作したいと思いますが

Adobeのソフト価格は高く

かつ

最近はレンタル化していて

このソフトは 月額3980円(税別)もします。

しかもこの価格は期間限定です。

 

ということなので

そう簡単に手にすることが出来ない。

 

しかし

この映像の美しさに惹かれて

同じようなものが作れないかと考え

昨日

元となる映像を岡山空港に撮影に行きました。

そして、同じように

普通の動画からスーパースローに変えて

また普通のスピードに戻すという

映像を製作しました。

しかし

高画質にはならなくて

640×480 30p となっており

画質的には残念な結果です。

 

でも、利用用途を考えれば

面白い映像が作れるかもしれません。

そして

やはり最終的には

Adobeの「 Premiere Pro CC 」を使用することが

ベストだと思いました。

 

では、とりあえず

昨日作成しました動画映像です。

ただ

この映像は手持ち撮影しており

少し揺れていますが

良かったら見て頂ければと思います。

 

 

 

 

https://youtu.be/j80j-G5vSdY 

 

 

今回はこのような映像があることを

ご紹介させて頂きました。

 

それにしても

murakami4826さんが

YouTubeにアップロードされています

動画映像はいずれも素晴らしい。

また

アメーバブログにも素晴らしい写真を

アップされている方が沢山おられます。

私はブログを通じて

知り合った方(キリンさん等)の

作品等を見させて頂き学ばせて頂いています。

 

なんとか頑張って

人が感動するような

写真や動画を撮影したいです。

 

ということで

今日は新しい映像に挑戦しましたという

拙いブログ記事でした。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 

さく


練炭ジェトットになりうる機種を撮影していました ・・ そして4K動画 ・・

2016-02-25 06:14:29 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

2016年2月23日

伊丹空港の千里川土手で飛行機を

撮影したのですが

後日(2月24日)

撮影しました動画を見ていましたら

離陸時にエンジンが

練炭のように赤くなると言われています

機種が写っていることに

気がつきました。

 

 

かといって

練炭ジェットの撮影が出来た訳では

ありません。

 

 

 

 

 

 

その時の動画です。

ただ偶然に撮影していたというだけで

平凡な映像となっています。

 

 

 https://youtu.be/5n2fuTZQNCE

 

 

 

 

その機種とは

JA355K BOEING737-500 です。

この機種は

エンジンカウルにあるイルカの絵で

おなじみの機体です。

 

 

そして

スーパードルフィン-200をベースに

エンジンが高出力になっているようです。

聞いた話では

この機種は超海豚と言われ、エンジンはいつでも

真っ赤になるらしいです。

 

私の現在の撮影技量では

練炭ジェットなど

撮影することは難しいと思いますが

伊丹空港にイルカのマークの機種が

離着陸している事が

分かっただけでも成果でした。

 

そして

2月23日では時間の関係で

夜間で撮影した離陸機は

1機のみでした。

昨日アップロードした映像は

フルHDとなっていますが

もともと

この離陸時を映像は4Kで撮影しましたので

4Kとして再度アップロードしましたので

ご覧頂ければと思います。

 

 

 

https://youtu.be/pAVcx_KBJpw 

 

それにしても夜間の滑走路って

本当に綺麗だ。

今日でも、もう1度行きたくなります。

 

  でも、この1分10秒の映像を

YouTubeにアップロードするのに

約95分もかかりました。

でも

4K(3840×2160)でアップロードしても

YouTubeを見ている方々が

本来の4K映像では見れないと思いますが ・・・。

 

YouTube にアップロードするのは

本当に大変ですね。 

 

 

 

 

再び

伊丹空港の千里川の土手に行った時は

夜間も長時間、滞在して

良い映像が撮影出来るよう頑張りたいですね。

 

 

 

 

私は飛行機恐怖症ですが

飛行機の離着陸は機体は本当に美しい。

そして

伊丹空港の千里川の土手は

魅力に溢れた絶好の撮影ポイントです。

 

 

前回、この土手に行った時

たまたま飛来してきた嵐の機体

 

 

 

それがなんとか撮影出来ました。

 

 

 

 この写真は着陸時に

私の頭上に来た時に捉えた写真です

 

 

今思えば

よく撮影出来たと思います。

 

今回の撮影は何故か2回目なのに

初回の撮影より

問題だらけでした。

反省点が多い日でした。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


伊丹空港の千里川堤防の土手に行きました。反省ばかり ・・

2016-02-24 13:28:11 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

2016年2月23日は曇り空の中

高速バスに揺られて約2時間30分

兵庫県の伊丹空港の千里川堤防の土手に行きました。

 

ここに行くのは

昨年の11月に行って以来で

今回が2回目となります。

 

この場所は

飛行機撮影には絶好の撮影ポイントですが

空港から歩いて約1時間ちよっとかかります。

土手に向かう場合は

空港でタンシーを拾えば

約1600円ほどで行けます。

 

しかし

帰りが大きな問題となります。

千里川土手の付近には

タクシーが全く走っていません。

よって道ばたでタクシーを拾う事など出来ず

前回は重い荷物を背負って

知らない真っ暗な夜道を

約1時間30分ほど歩き

それ以来

腰の持病が悪化しました。

という経験があったので

最終の高速バスは19時55分に間に合うよう

18時15分頃

引きあげることにしました。

 

従いまして

今回は夜間の伊丹空港の撮影が少ししか出来ず

悔やまれる結果となりました。

そして

私の技量不足もあり

撮影内容も悔やまれる結果にもなりました。

やはり

飛行機の着陸の際には

高速で動いている為

なかなか撮影は難しいです。

そして、陽が落ちると

滑走迂路付近は暗く

撮影テクニックが要求されることになります。

 

次回までにはもう少し

飛行機撮影のテクニックや

撮影の構図や撮影の仕方などを学ぶと共に

撮影の狙いを明確にしたいと思っています。

そして

もっと余裕を持って撮影する為に

今度は車で行きたいと考えています。

ともかく

千里川の土手から

夜間の伊丹空港が撮影したいと

心から願っているのです。

 

YouTubeに投稿されています動画映像や

多くのブログに添付されています写真などを

拝見させて頂く度に感動し

この千里川の土手の撮影ポイントには

心トキメキ、心を魅了されます。

 

今回は反省ばかりで

自分の撮影(写真や動画)の技量の低さに

情けなくなりました。

それと同時にもっと

上手くなりたいとも思いました。

 

やはり

一眼レフの撮影して約二年目なので

まだまだ甘いです。

砂糖のような甘さではなく

中途半端に甘いです。(

そして

まるで冷えたホットコーヒーに不味い。(

 

しかし、今回

ひとつだけ良かったことがありました。

飛行機が飛来する真下ばかりに

拘っていたのですが

歩いて引きあげている途中

土手から出る付近から

着陸する飛行機を見ると

これまたなんとも言えない

迫力があり素晴らしかったです。

 

 

それと同時に

上の図の大きい丸付近から撮影すると

また違った迫力のある撮影が出来ることが

わかりました。

 

今度行った時は

この場所からも絶対に撮影します。

あと分かったのことは

15時付近の時間帯は

離着陸する便が少し少ないですね。

 

そして

自宅に着いたのが

23時過ぎで

すぐに撮影した動画と写真を

パソコンに取込み

就寝したのが1時過ぎ

よって

この日(2月24日)朝6時から

撮影した写真と動画の確認をしながら

動画はほんの一部を編集して

YouTubeに約95分かけて

アップロードを完了しました。

そして、やっと

ブログの作成にこぎ着け

ブログの更新がこの時間になってしまいました。

少し寝不足となりました。

 

 

 

では、今回は

約3時間という短い時間の中で撮影しました

不満足というか

低次元な動画と写真ではありますが

アップしましたので

良かったら見て下さい。

 

まず、動画からです。

 

 

 

 https://youtu.be/v-j9O2VlXBc

 

 

そして、写真です。

順不同です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


城跡がなんと飛行機の意外な撮影スポット ??

2015-12-19 08:31:02 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

岡山県には城(城跡も含む)が今まで

どのぐらい存在していたのかと言いますと

なんと驚くなかれ

89なのです。

 

 

 

では

その89の城の一覧です。

 

皆さんはどれぐらいご存じですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん

ご存じの城は何個ありましたか ?。

 

ということなのですが

 

今日、私の書きたいことは

城の話ではなく

飛行機の撮影スポットの話です。

 

何故、城の話ではないのか

と言いますと

 

昨日

備前焼きの作家の先生とお会いして

色々な話をしていましたら

写真の話になり

そこから飛行機の話になり

伊丹空港の話になりました。

 

頭上に飛行機の機体が迫ってくる

伊丹空港の千里川の土手の話をしていましたら

岡山ではそんな撮影場所がないのでは と

私が言いますと

備前焼きの作家の先生が

予想外にありますよ 

知らないのですか

と言われ

え~ 岡山にそんな場所があるんですか

と聞きますと

徳倉城があった城の跡地では

飛行機が頭上に飛んでくると言われたので

私の耳はいきなり

ダンボの耳となりました。

 

 

耳と言えば

 

 

 

 

すいません。

横道に逸れてしまいました。

 

えっ~~

 

徳倉城跡 ??

そんな城跡は何処にあるんですか

と聞きますと

岡山県岡山市東区御津河内 と

教えられました。

 

そして

備前焼きの作家の方と別れ

帰り道

遠回りして

岡山空港の御津方面に行き

徳倉城跡の看板を探しました。

そうしましたら

備前焼の作家の方が言われた所に

看板がありました。

そして、車を停めて

人を探しましたら

田舎の為

歩いている方がなかなか見つからず

少し登っていくと

幸いにも散歩中の方と出会い

徳倉城跡の場所を聞くと

ここからは徒歩で30分ぐらいかかり

上にいくと坂がきつくなり

道も分かりづらいと教えられました。

しかし

飛行機が頭上に降りてくるので

 

 

迫力がありますよ と言われ

心はワクワクしながら

感謝を申し上げて別れました。

 

そして

自宅に帰り

ネットで徳倉城跡のことを調べ

大体のことがわかりました。

 

昨日、現地の山裾でもかなり寒く

城跡地の山頂は

風が吹き抜けており

想像以上に寒いと思いますが

どうしても行きたくなり

行くことにしました。

 

ネット上にありました資料から

 

 

 簡単な事を頭にたたき込みました。

 

そして

備前焼きの先生に電話して明日(18日)に

徳倉城跡に登ろうと思いますと伝えると

じゃ私も行くから

11時に山道の入り口の駐車場で

待ち合わせすることになりました。

そして

本日(18日)

お約束した場所で予定通り合流しました。

 

この時間に岡山空港に着陸するのは

◆ 11時5分

◆ 12時20分

となっていので

11時5分の飛行機を山頂で

捉えることが無理な為

とりあえず今日は

12時20分着の飛行機を撮影することにしました。

 

そして、二人は

枯れ葉が降り積もった山道を登り始めたのですが

道は狭いし

坂の勾配が45度を越えているところが

幾く所(しょ)にもあり

二人は息絶え絶えながら

ただひたすらに

山頂を目指しました。

山頂には約45分ほどで着きました。

何度か休みながら

歴史の雑談しながら登ったので

予想以上にかかりました。

 

登り始めた頃に11時5分に着陸する

飛行機が飛来してきたので

山裾から写真を1枚撮りました。

 

 

そして

12時20分頃着陸予定の飛行が飛来してくるまで

山頂の城跡を見物していました。

 

城跡として建物は

小さな妙見宮の祠が祀られているだけでしたが

高さ約3m程の石垣等は

昔のまま残っていました。

また、本の丸南側の石塁も良く残っていて

珍しいと思いました。

 

よって

観光の一環として

現地をもっと手入れすれば

もっと人が訪れるのではないかと

思いました。

 

山頂の手入れ具合は

あまりされていなく

木々が空高く伸びていて

飛行機を撮影するには大きな問題があると

感じましたが

このような城跡に登って

飛行機のことなど考える人は

あまりいないのが常識的だと思います。

 

まぁ私の方が変わっているのかもしれません。

 

そう思っていたら

12時20分頃着陸の飛行機が飛来して来ました。

 

急いで動画撮影しましたが

やはり木々が邪魔してベストポジションに立てず

なおかつ

上空の飛行機を撮影開始したのですが

すぐに高い木の枝が邪魔して

撮影はほんの一瞬で終わりました。

 

山頂で撮影した感想ですが

確かに頭上に飛んできますが

思ったほど低空ではありませんでした。

でも

頭上に飛行機を捉えられることを考えれば

撮影スポットのひとつかもしれません。

 

ただ山頂に行くまで

かなり苦労が伴います。

そして岡山空港は便数が少ないので

苦労の割に

割が合わないかもしれません。

そして

夜に山頂に行くのは危険です。

灯りがないので魔界迷道に入り

帰れなくなるかもしれません。

そして、山道の途中に

猪を捕獲するための仕掛け(檻)を置いてあり

猪が出るということを証明していました。

 

というのが

本日行きました

徳倉城跡の山頂の様子でした。

 

本日も寒いと考え

二人は厚着をして山頂に行きましたが

暑くて暑くて汗をかきました。

そしてこの日歩いた歩数は

8、682歩でした。

この8、682歩は半分は

急勾配の坂を登ったので

もっと歩いた感覚でした。

 

では、この日撮影しました

短い動画と写真をアップさせて頂きます。

しかし

今回はあまり内容がなく

申し訳ありませんが

山頂に挑戦したことに免じて頂ければと

思います。

 

まず動画です。

 

 

https://youtu.be/YxZ4-MhXn60

 

 

では

頭上の飛行機の写真を2枚

 

 

 

 

 そして

順不同に写真をアップします。

 

 

 ↑ 猪を捕獲する為の檻です

 

 

 

 

 ここから城跡の山頂の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 矢に使う為の竹林です 

↑ 檜が一杯ありました  

 

 

いかがだったでしょうか。

今回は苦労の割には

飛行機撮影が1機で終わりました。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 

 

 

 


千里川土手に行きました。しかし、何故か晴天なのに嵐 ??・・

2015-11-09 18:11:07 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

大阪国際空港の側にあります

千里川堤防の土手に行きました。

ここは飛行機の絶好の撮影ポイントなのです。

大阪国際空港での撮影ポイントはいくつかありまして

 

 

① 千里川の土手

 

ここは迫ってくる頭上に飛行機を撮影出来ます。

風向きの関係で

ほとんどが着陸となります。

たまに風向きの関係で

自分に向かって離陸してきます。

 

今回私が撮影した場所はここです。

本当に飛行機が向かってきて

迫力がある撮影が出来ます。

 

 

 

この日は平日で

撮影や見物客が少なかったです。

  

② 猪名川の土手

  

 

ここは通常は離陸がメインです。

風向きによっては

こちらからも着陸します。

ただ離陸の場合は距離があるようなので

望遠レンズが不可欠のようです。

  

③ 伊丹スカイパーク

 

 

ここは滑走路の真横からの撮影となり

離陸・着陸時の撮影が可能らしいです。

駐車場もあり

長時間撮影するには

大変便利かもしれません。

また入場料は無料らしいです。

  

 ①と②は側に駐車場がなく

非常に不便です。

空港からタクシーで行きますと

約1800円ほどかかります。

徒歩では約1時間はかるくかかります。

私の短い足では

1時間20分ほどかかりました。

よって最寄りの駅である

蛍池駅からレンタル自転車を借りて

行くのが良いかもしれません。

また曽根駅から徒歩で行く

方法もあります。

また

①と②にはトイレがありませんので

用は済ませておく必要があります。

 

ということで

今回は千里川堤防の土手に行き

撮影を試みました。

 

私は家から

山陽インターの高速バス停まで車で行き

そこに車両を駐車(無料)して

高速バスで約3時間かけて

大阪国際空港まで行きました。

そして

そこから現地までタクシーで行き

道中にタクシーの乗務員さんから

色々情報を聞き取りしていました。

帰りはタクシーがほとんど来ないので

歩かれることになりますよ と

教えて頂きました。

よって今度はレンタサイクルを

借りた方が便利だということも

教えて頂きました。

そして

この場所は絶好の撮影ポイントで

各地から多くの人が来られていますよ とも

教えて頂きました。

そして、少し大きめで出力のある

飛行機が着陸しますと

もの凄い突風が吹くので

帽子など気を付けていないと

飛ばされるみとも教えて頂きました。

しかし、この事をこの後

頭上のすぐ上を飛ぶ飛行機の風圧が

もの凄いことを思い知らされました。

私は

三脚上に2台のコンデシをつけて

撮影をしていましたら

その三脚が風圧で飛ばされました。

また側にあった複数の自転車も

次々となぎ倒され

紙類などは舞い上がっていました。

私のコンデシは倒れた所が草むらで

幸い壊れませんでした。

飛行機が通りすぎた直後は

風に本当に要注意です。

 

ともかく頭上のすぐ上を飛んでくる飛行機って

本当に迫力があります。

その意味で間違いなく

絶好の撮影ポイントです。

推薦しますので

皆様も機会があれば

撮影に行って下さい。

 

 

そして、便数も多く

休む暇などあまりありません。

基本的にはベンチなどないので

立ち放しとなりますので

折りたたみのイスを用意されていた方が

身体には楽です。

この日は晴天で撮影していても

温かいというよりか暑かったです。

 

なのに

晴天 なのに何故

嵐 なのか

 

ということですが

 実は 実は 嵐だったのです

 

そうですね

もうこれ以上

じらすことも無理のようなので

の真実をお知らせします。

 

そのとは

JAL(日本航空)は

2020年に東京で開催される

オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた

応援キャンペーンの第1弾として

6月27日より

特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を

国内線で就航させているのです。

 

そのデザインに

男性アイドルグループ「嵐」のメンバー

大野智氏、相葉雅紀氏、松本潤氏

二宮和也氏、櫻井翔氏が登場しているのです。

 

 

  

この飛行機がたまたま13時30分ごろに

飛来してきたのです。

 

 

 頭上のJAL機の

をなんとか捉えました。

  

現地にいて撮影していましたら

40才台ぐらい(ひっとしますと50才台? 失礼)の

女性が来られ

の飛行機が来ますよ と

教えてもいました。

 

そしてその飛行機をなんとか撮影出来ました。

 

ということで

 

 の真実とは

  ではなく 

 だったのです。

 

ご納得頂けたでしょうか ?。

 

笑えますか

それとも

お怒りですか。

 

では、飛行機の話に戻します。

 

さて

この日約5時間ほど

撮影していました。

 

本当は21時ぐらいまでいて

夜間の滑走路に離陸・着陸する

飛行機と飛行場を撮影したかったのですが

高速バス時刻の問題もあって

17時20分ぐらいまで

撮影していました。

 

撮影時の経ち放しも疲れましたが

空港までの徒歩は本当に疲れました。

カメラなどの荷物は重たいし

空港までの道は初めて歩くし

タクシーを拾いたいという思いがあり

広い道まで出て

歩いていましたが

タクシーが全く来ず

結局、空港まで約1時間20分ほど

歩くことになりました。

 

自分の足の長さを考えて

早めに撮影を切り上げたので

高速バス停にはバスの出発の

1時間前に到着。

そしてバスが到着し

家に帰ったのは23時頃

本当に疲れました。

そして家に帰り

撮影した写真と動画をとりあえず

パソコンの取り込んで

就寝したので2時前でした。

 

このような状況でありましたが

拙い写真と動画ですが

ご覧頂ければ嬉しく思います。

 

ただ初めての撮影だったので

多くの反省点がありました。

 

一番難しいと感じたのは

自分に向かって着陸してきて

頭上を通り過ぎ

そして滑走路に着陸するという

一連の映像を撮影するのは

本当に難しいですね。

 

何故難しいかといいますと

見上げて撮影している為に

振り返り追尾することが大変で

すぐにファイダーの外にはずれます。

 

そして

一時的に飛行機を探す羽目になり

カメラのフォーカスもなかなか

ついていきません。

 

帰ってから色々考えたのですが

平行線では無理なので

今度は飛行機と私が十字となって道に寝そべり

頭上を撮影すると

飛行機が追えると  ・・。

 

そして

忘れた撮影シーンがあります。

それは真横からの撮影です。

真横からであれば

如何に低い位置で飛んでいるのかが

わかるからです。

そして

もうひとつ大きなミスがあり

タイムラプス撮影を3秒にして

撮影していましたが

飛行機のスピードが早くて

タイムラプス映像として

全く価値無いものになりました。

 

そして今回

動画撮影は手持ちで撮影しましたので

映像が揺れています。

ご了承下さい。

三脚で迫ってくる瞬間から

頭上をかすめて

滑走路の着陸まで

一連の映像として撮影するのが

なかなか難しかったからです。

 

また行くのか とお思いでしょう ・・

 

行きます

でも未定です。

ただ寒くならない迄には ・・。

 

  

では

写真と動画を掲載させて頂きたいと思っていましたが

写真は100枚を越えて

ブログ記事の容量オーバーとなり

更新不可能となり

考えたあげく

写真の動画を作成しました。

 

従いまして

今回は写真の動画と

本来の動画映像を掲載します。

 

それを見て頂き

着陸の際には頭上のすぐ上に迫ってくる

飛行機の迫力を少しでも

感じて頂けるようであれば

嬉しいです。

 

とりあえず数枚だけ

掲載します。

 

 

 

 

では、まず

本来の動画を2本掲載します。

 

① 大型機の着陸・離陸の映像です

 

 ↓

 

 https://youtu.be/N_xtyJpUF5Y

 

 

② 小型機の飛行と着陸の映像です

 

 ↓

 

 https://youtu.be/eJRH80a2PYE

 

 

そして

写真を動画にした動画映像です。

 

 

https://youtu.be/wpD53so8fT8

 

 

 

 

如何だったでしょうか。

次回の撮影はもっと良き映像にしたいと

考えています。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように