あらゆる文化情報をお届けしたい

私たちの生活の身の周りにあるカルチャーの情報等を写真や動画などを掲載しながら色々な情報をお届けしたいと思います。

久しぶりに雨です。今日は映画鑑賞の予定です・・ 飛びます、飛びます・・

2017-01-30 09:30:48 | 日記

 

いつも拙いブログを拝見して頂いています

皆様に感謝申し上げます。

 

最近は私の都合で

ブログ更新が思うようにいかず

飛び飛びになっています。

 

申し訳ありません。

 

また

皆様のブログの拝見も出来ていない時もあり

反省しています。

 

 

上の方は坂上二郎さんですが

このポーズを見て分かるでしょうか ?

 

 

一世風靡しました

飛びます~! 飛びます~! です。

 

少し違いますが、飛んでいます。

 

 

https://youtu.be/LyrWtO4eytw

 

 

さて

今日は久しぶりに雨となっています。

 

従って

久しぶりに映画鑑賞に行こうかと思っています。

映画はこの数ヶ月で邦画を3本見ただけです。

すべて時代劇でした。

 

今日は

黒澤明監督の傑作時代劇「七人の侍」(1954)と

同作を西部開拓時代のメキシコに置き換えて

ハリウッドリメイクしたウエスタン「荒野の七人」(60)という

2つの名作を原案に描いた西部劇を見ようと思います。

 

 

「トレーニング デイ」「イコライザー」の

監督アントワン・フークアと主演デンゼル・ワシントンが

今作でもタッグを組み

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット

「6才のボクが、大人になるまで」の

イーサン・ホーク、ハリウッドで活躍する

人気韓国俳優イ・ビョンホンらが共演しています。

暴虐の限りを尽くす男

バーソロミュー・ボーグに支配された

ローズ・クリークの町の人々は

賞金稼ぎのサムを中心に

ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など

7人のアウトローを雇うのです。

最初は金のため町を守ることになったサムらだったが

いつしかその目的が

金だけではなくなっていることに気付く。

という映画らしいです。

 

楽しみです。

 

映画を見ながら寝ないようにしなくては ・・・

 

万が一、居眠りをしますと

映画のシーンも

 

飛びます~! 飛びます~! になってしまいます。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


野鳥撮影での「ビギナーズラック」ってあり得ないですね ?・・

2017-01-29 07:57:33 | 日記

 

ビギナーズラックとは

スポーツやギャンブルにおいて

初心者が往々にして得る幸運のことです。

初心者なのにまぐれで良い成果を残す

ラッキーな現象のことを言います。

 

しかし本格的に

野鳥撮影を始めて約1ヶ月ぐらいになりますが

野鳥撮影の世界では

ビギナーズラックなどはないという事を書いてみたいと思います。

 

実は私は

約1年前に野鳥撮影に興味を持ち

野鳥を撮影したくって

ニコンのP900というカメラを購入しました。

 

 

 

 

 

このカメラの凄いのは望遠がなんと2000㎜なんです。

 

このカメラなら素敵な野鳥が撮影出来るだろうと

考えていましたが

その考えが非常に甘いことを思い知らされました。

 

それは何故か ・・・

 

野鳥撮影に挑戦を開始したのですが

何処に行っても

鳴き声は聞こえるのですが

何処にいるのかなかなか野鳥が見つけられないし

見つけてもすぐ逃げたりします。

そして

野鳥は小さい・・遠い

そして

止まっている場所には

枝も葉もあり

撮影が本当にしづらいのです。

だから

数回行って感じたことは

野鳥撮影は簡単ではないと実感したのです。

だから野鳥撮影は難しいと

少し諦めていました。

そして、ニコンP900も木にぶつけて

望遠が動かなくなりました。

未だ修理もせずそのままです。

 

 

そして、時が少し流れ 

昨年の10月頃に総社市にあります

タンチョウ公園 きびじつるの里 

行った時

偶然、もの凄く綺麗な野鳥を見ることになりました。

それが、なんと「カワセミ」だったのです。

その時はカメラを持参していなかったので

 

翌日、今度はカメラを持参して

きびじつるの里に行きますと

なんとか「カワセミ」を撮影ることが出来たのです。

そして

それから何回も通い

通う度に写真撮影が出来

 このカワセミの特徴が少し分かるようになり

大きく捉えるようになりました。

 

 

 

 

 

そして

通い続けるのが昨年の12月27日まで続きました。

 

ところが12月28日から

全くカワセミが飛来することがなく

どうしたんだろう と思っていましたら

12月28日に透明なガラスに激突して

死んだとのことでした。

それから今日まで

この場所には「カワセミ」が飛来していないのです。

あの「カワセミ」がいないなんて と思うと

悲しいですね。

 

12月28日にこの場所に来られていた

あるカメラマンさんと色々話をさせてもらい

素晴らしい情報をひとつ教えて頂きました。

このカメラマンさんは後で分かったのですが

野鳥撮影ではもの凄い人だったのです。

 

そして

教えて頂いた場所に12月28日に行きました。

 

そして教えてもらった野鳥とは

ルリビタキ」です。

 

 

 

教えられた場所で静かに待っていたら

もの凄く綺麗な1羽が飛来してきました。

それが幸せを呼ぶ青い鳥「ルリビタキ」でした。

よって約200枚ほど撮影したのです。

瑠璃色で素晴らしい野鳥でした。

私は「カワセミ」と「ルリビタキ」で

野鳥に魅了されたのです。

 これが野鳥撮影にはまったキッカケですね。

 

 

そして、この場所に通い始めて

野鳥撮影している多くのカメラマンさんと

知り合うことになり

色々な情報を教えてもらうことになりました。

今では度々お会いして

色々な所に一緒に野鳥撮影に行くようになりました。

その結果

なんと なんと

約1ヶ月ほどで28種類の野鳥の撮影に成功したのです。

 

◆ カワセミ

◆ ルリビタキ

◆ ジョウビタキ

◆ セグロセキレイ

◆ ツグミ

◆ ヒヨドリ

◆ シロハラ

◆ アトリ

◆ シメ

◆ アオジ

◆ ヤマガラ

◆ メジロ

◆ムクドリ

◆ タゲリ

◆ ケリ

◆ アオゲラ

◆ イソシギ

◆ オオバン

◆ エナガ

◆ カワラヒワ

◆ キセキレイ

◆ コゲラ

◆ トラツグミ

◆ シジュウカラ

◆ トビ

◆ イソヒヨドリ

◆ ビンズイ

◆ ミヤマホウジロ

などなどで

スズメ、カラスを入れますと(笑)

 なんと30種類の野鳥になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでこのブログの題名の事になりますが

 

野鳥撮影での「ビギナーズラック」って

あり得ないということが分かりました。

 

野鳥撮影はやみくもに

山や池や野原やその他いろいろ行っても

野鳥撮影は出来ないということです。

そのことは1年前に実感として思い知らされたのです。

 

では何故、この約1ヶ月で

28種類の野鳥が撮影出来たのかということですが

やはり情報です。

野鳥が飛来してくるという情報に基づいて

行動しているから撮影出来たのだと思います。

 

よって、野鳥撮影においては

ビギナーズラック」はあり得ないということです。

 

そんなに甘くはないということではないでしょうか ?。

 

でも、野鳥って美しいですね。

 

しかし

撮影は簡単ではありませんし

撮影出来たからといって

なかなか良い構図で撮影は出来ません。

だから

もっと良い構図で撮影したいと思うのです。

そして

簡単に撮り逃すのです。

いや

撮り逃すことが多いですね。

 

鳥は鳥目と言われていますが

嘘ですね。

野鳥は視力が凄いし

聴力も凄い。

そして視野が広いと思います。

そして警戒心が凄いです。

 

日本の野鳥は600を越えると言われています。

私が撮影出来たのはたった28種類です。

 

これからどれだけの野鳥に出会うことが出来るのでしょう。

 

最近

車で走っていた時などに

見かける鳥や

横切った鳥や

止まっている鳥などが気になるようになってしまいました。

 

先日

海岸線を走行している時に

防波堤の上に止まっていた1羽の鳥がいました。

何だろう と思い

車を少し離れた時に停めて

ジワッ~ と近づき撮影しました。

その時の鳥が ・・・

 

 

家に帰って調べると

「イソヒヨドリ」でした。

 

今までの私では

鳥にほとんど興味がなかったので

走行中にたまたま見つけた野鳥を撮影するという

考えられない行動です。

 

でも、このような行動が野鳥撮影には

求められているのかも知れません。

 

まだ見たことのない

美しい野鳥にひとつでも出会えれば嬉しいですね。

 

「まだ見ぬ恋人」との出会いを求めているような

心のトキメキが生まれています。

 

少しだけ若返ったかもしれません ・・(笑)

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


昨年の暮れ「おかげ地蔵市」が開催された智頭町が大雪とは・・ そして野鳥 ・・

2017-01-25 09:08:24 | 日記

 

日本海側の各地では大変な大雪で

車が幹線道路で相次いで立ち往生しています。

鳥取県の智頭町ではニュースで取り上げられるほどの大雪。

積雪が106センチを記録した智頭町では

幹線道路へのアクセスが閉ざされ

孤立を回避するために除雪作業が行われています。

同町では

身動きできなくなったバスのツアー客や

ドライバーのために町内のコミュニティー施設を開放し

一時約60人が避難したそうです。

中国地方の上空には

氷点下33度以下の寒気が残っており

鳥取県では断続的に雪が降っているようです。

 

智頭町と言えば

私は昨年の12月25日

鳥取県の智頭町で開催されました

「おかげ地蔵市」に行き、よさこいを見てきました。

 

 

その時の風景とは違い

昨日テレビから流れてくる風景の違いに

驚きを感じました。

 

 

 

 

私の住まいする倉敷市南部では

雪が降っても年に1回か2回ほどです。

しかも積雪があっても数センチといったところです。

それを考えますと

積雪のある地域は本当に大変だと思います。

 

昨年の暮れに「おかげ地蔵市」に行った時に

数枚写真を撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

智頭宿は

上方へと向かう主要道であった「智頭往来」の宿場町。

江戸時代には

参勤交代で江戸へと向かう鳥取藩の最初の止宿であり

藩主の宿泊や休憩の場となる御茶屋や奉行所

制札場が置かれていた要所だったのです。

つまり歴史ある町並が見られるのです。

その地域が大雪

一日も早く

天候が回復し

幹線道路へのアクセスが改善されればいいですね。

 

 

 

私は最近

ブログの更新が儘ならず

申し訳ないと思っています。

今日は5日間ぶりとなりました。

ブログを初めて数年経ちますが

毎日更新を目標に拙い内容を書き続けていましたが

最近の不甲斐なさには情けなくなります。

その最大の原因は

野鳥撮影に魅了されてしまったからです。

鳥の撮影がそんなに面白いの との ・・・

指摘があると思いますが

これが予想外に面白いのです。

魅了されてしまうのです。

 

かといって

野鳥撮影は簡単ではありません。

ともかく

野鳥撮影しようと思っても

野鳥をなかなか発見できないのです。

そして何とか発見しても

遠い ・・ 小さい ・・ 

隠れてる ・・ 枝葉が邪魔になる 

・・・ すぐ逃げる ・・・

 

この難題を乗り越え

カメラに捉えた時の感動は本当に魅力的です。

そして

カメラに捉えても

もっと良い構図で撮りたいとの思いが

心を揺さぶるのです。

そして、少し観点は違うのですが

野鳥撮影していますと

ともかく歩くことになります。

つまり

カメラ撮影は健康促進にも繋がるのです。

 

この5日間

ブログも更新せず

突風が吹き抜ける中

寒くに震えながら撮影しました野鳥です。

 

 「トンビがくるりと輪をかいた」の「トビ」です。

 

 

 

 

 昨日、撮影しまくった「タゲリ」です。

この後、「ケリ」を撮り逃してしまいました。

本当に心から悔やまれる思いになりました。

 

 

 

 

 

 幸せを呼ぶ青い鳥「ルリビタキ」です。

いつも魅了されています。

 

 

 

 最近、狙い続けていた「トラツグミ」です。

 

 

 

 春を感じる「ウグイス」です。

 

 

 

 

 どこでも見られる「ジョウビタキ」ですが

美しいです。

 

 

 

 

 「アトリ」です。

 

 

 

 「アオジ」です。

 

 

 人気度が分かれる「シメ」です。

 

 

↓ その他の野鳥ですが

この他にも色々撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

今しばらく

ブログの更新が不定期になるかも知れませんが

ご理解のほど

よろしくお願い致します。

 

 

 

今日も寒い日になりそうですが

皆さんにとりましても

素敵な一日で

ありますように

 


抜き足・差し足・忍び足 ・・ 何のこと ??・・・

2017-01-20 07:04:14 | 散歩 散策 写真 万歩計

 

抜き足 差し足 忍び足

何のこと ・・・?

 

野鳥撮影に魅了されて約三ヶ月

最近

野鳥を撮影する時に

野鳥が小さく、遠くにいて

逃げ足が早い為

撮影するにあたり

抜き足・差し足・忍び足を使い

さらには声も出さず

少しでも近くに行き

撮影しているのです。

 

しかし、今更ですが

抜き足・差し足・忍び足って

どんな状態を言うのでしょうか ?  ・・。

 

抜き足・差し足・忍び足とは

音を立てずに歩く方法を短い言葉で表現したものです。

では、どのような歩き方なのか ?

抜き足は ぬかるみから足を抜くようにそっと持ち上げ

差し足は 爪先で床を差すようにそっと下ろす

忍び足は 人に気づかれないように歩く

ということですが

正確に言いますと

抜き足・差し足・忍び足 は

私たちは出来ていないということになります。

 

どちらかと言えば

忍び足・忍び足・忍び足 となっているのです。(笑)

 

ただ

抜き足・差し足・忍び足 は

忍者(?)や泥棒(?)を志す者にとっては

 

 

基本のステップと言えるのかもしれませんね。(笑)

 

話を

抜き足・差し足・忍び足に戻すことにします。

 

昨日、私ともう一人のカメラマンは

2羽の「トラツグミ」をある山の開けた場所で発見

1羽はフェンスの外

1羽はフェンスの中

 2羽の距離間は約10㍍

 

 

 

私たちは2羽同時に撮影したくって

1羽をフェンスの中に入れようと考え

私たちは右と左に別れて

抜き足・差し足・忍び足で

じわ~っと静かに近づくと

「トラツグミ」と目が合い

「トラツグミ」の見動きが止まり

私たちも全く動けなくなりました。

 

話は少しそれますが

野鳥って視力も聴力も本当に素晴らしいですね。

ただ空を飛ぶ能力を得たことが

脚力はそれほど必要しなくなったのかも知れません。

片や人間は

哺乳類へと進化したことで

より脳を発達させたことにより

視力も聴力も脚力も低下することになったのかも知れません。

今や私は100㍍を走り抜けることさえ出来ないという

退化の道をまっしぐらです。

 

進化への道は今や真価を問われているのです。

そして退化の代償はどのような対価が得られるのでしょうね。

 

またまた親父ギャグと言いますか

低次元なダジャレとなりましたので

再度、話を元に戻すことに致します。

 

 

数分、膠着状態になり

私がフェンスの外にいた「トラツグミ」に忍び足で幅寄せしょうとしたら

とうとう1羽が逃げて行きました。

その時点で

「トラツグミ」が2羽並んだ状態での記念写真の撮影が

出来なくなりました。

夢は一瞬で消えてしまったのです。

 

ということで私たちの

抜き足・差し足・忍び足は完全に失敗に終わりました。

やはり野鳥と目があった時は動いたらダメですね。

 

ということで

抜き足・差し足・忍び足の話ですが

YouTube上にありました

抜き足・差し足・忍び足の見本を見て下さい。

 

 

 

https://youtu.be/L1FMmrQLMFY

 

如何でしたか ・・

猫の抜き足・差し足・忍び足は ・・・・

 

冬の時期においての山の中での

抜き足・差し足・忍び足は現実的に無理です。

なんせ道が枯れ葉で埋まっており

歩くたびにカサカサと音が出てしまうからです。

また私の体重にも問題があるかもしれません ・・・。

 

 今日は抜き足・差し足・忍び足の話だったので

これで静かに退却させて頂きます。

 

 

 ・

 

では、皆さん

今日も素敵な一日が

ありますように

 

 


トラツグミ狙いで撮影に・・伊丹空港・千里川土手に行きたい・・JAPANフォトコンに2回目の参加・・

2017-01-19 08:53:52 | 野鳥 撮影 写真 美しい

 

2017年1月15日に開催されました

「2017年新春よさこい三昧」を撮影したので

16日と17日はその映像の13個の編集と

YouTube上にアップロードをしていましたました。

 

さすがに

13映像の編集などを一気に行いますと疲れます。

 

なので18日は気分転換に野鳥撮影に行きました。

この日の狙いは「トラツグミ」です。

 

従って、この日は

3段のキャタスと一脚を持って行き

大きな木の枝の下に隠れ

音を消して

ただただ静かに待っていました。

 

そうしますと

読みどおり約20分ほどしたら

待ってた約10㍍先に

1羽の「トラツグミ」が飛来してきました。

なので迷わず

静かにカメラをセットして

何回かに分けて撮影をしました。

 

そうしたら気づいたのか

約5分ほど動かなくなりました。

そして、そこから数枚、撮影すると飛んで行きました。

 

そして、約30分後

また1羽が飛来してきました。

同じ「トラツグミ」かどうかは分かりませんが ・・。

 

その時に撮影しました「トラツグミ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと「トラツグミ」をそれなりに捉えたのですが

バックにフェンスが写っているが残念です。

また、日を改めて「トラツグミ」を撮影したいと思います。

 

そして

その後、歩きながら野鳥を撮影しました。

 

 ジョウビタキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ルリビタキ

 

 

 

 

 

 アオジ

 

 

 

 

 シメ

 

 

 

 

 シロハラ

 

 

 ヤマガラ

 

 

 

そうしていますと

16時ぐらいになったので

帰ろうとしましたら

知人のカメラマンの方から電話があり

今、「アオゲラ」がいて

写真撮影したぞ~~ ということでした。

急いでその場所に行くと

もう飛んで行ったということでした。

そして

その方が「トラツグミ」を2羽撮影しょうということで

また少し山を登り

よく現れる所に行きますと

「トラツグミ」と「シロハラ」がいまして

ケンカをし始めたので

撮影しょうとしたら

「トラツグミ」が負けてどこかに消えたと思ったら

もう一度、姿を表したので

再度、撮影しました。

 

 

 

 

 

4日前に別の知人の方が

「トラツグミ」と「シロハラ」のケンカを

鮮やかに撮影していたので

そのシーンの撮影が出来ると期待していましたが

撮影出来ませんでした。

 

しかし、この場所では

「トラツグミ」と「シロハラ」がよく遭遇しているので

何回か撮影に挑戦していたら

2羽のケンカを撮影出来るかもしれません。

 

そして山を下ると

コンコンコンと「アオゲラ」が木をつつく音がしていたので

静かに探していたら幸運にも約4㍍上にその姿を確認しました。

時刻は17時前だったので

露出補正をしている間に飛んで行きました。

姿が明確に見えていたので

本当に心から悔やまれることになりました。

以前に少し違う場所で撮影しました「アオゲラ」です。

 

 

残念なことに不鮮明です。

 

 

そして、近々

久しく行っていない伊丹空港の千里川土手に

ヒコーキ撮影に行きたいと思っています。

 

あの感動の千里川土手に ・・・。

前回はこの場所で動画と写真撮影で

10時間いました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日

2回目のJAPANフォトコンテストに参加します。

 

 

その作品は「彩りの鏡界」です。

(いろどりのきょうかい)

 

 

 

 この写真は京都のあるお寺の丸窓をイメージして

撮影したものです。

 

 

生まれは初めてのフォトコンでは「佳作」となりましたが

これからは「JAPANフォトコン」には

機会があれば参加していきたいと思っています。

 

 

 ← 拡大用の写真

 

この写真が佳作に選ばれたのですが

この写真は3脚に一眼レフを据えて

ピントは置きピンをして

きっとミツバチが来るだろうと

約3時間半ほど待ち続けてやっとの思いで撮影しました。

よって作品名は「君を待っていたよ」です。

 

この写真が撮影出来た時に思いました。

待つという平凡は平凡ではないと ・・・。 

 

そのことを最近

野鳥の撮影を始めてさらに思い知らされています。

 

 

写真撮影は健康管理の促進の一環で始めたのですが

楽しいし面白いし難しいですね。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


「2017年新春よさこい三昧」の動画13個の紹介を 歌舞伎風の口上から始めています ??

2017-01-18 09:08:28 | よさこい 写真 動画

 

1月14日の夜半からかけて15日は

岡山南部地域でも珍しく雪となりました。

15日は四国香川県さぬき市志度で開催されました

「2017年新春よさこい三昧」に行ってきました。

 

道中、雪が積もっていたので

安全運転の上に安全運転で走行していたので

フェリー出発約5分前に到着したのですが

なんとか会場まで辿り着くことが出来ました。

 

 

しかし

会場に行きますと

なんと約300人ほどの待ち行列。

 

こんなシーンはよさこいでは初めての経験でした。

 

開催された音楽ホールは約500人の集客が出来るそうですが

そこになんと約600人ほど入っていました。

 

野外で開催されていますよさこいとは違い

独特な雰囲気と言いますか

熱気が漂っていましたね。

 

まさに地域全体で盛り上げているというのを

肌で実感しました。

 

そして

昨日と今日の朝までに13個の動画を

YouTube上にアップロードしました。

 

では

その動画を歌舞伎風の口上で始めたいと思いますが

 

 

 

東西・東西(トザイ、トウウザアーーイーーー)

一座、高こうは御座りまするが

不弁舌なる口上な持って、申しああげたてまつります。


従いまして、従いまして

このたび YouTube上のアップロードをもようしましたる所

かくもにぎにぎしく、ご見物の皆様、お集まり下され

篤く御礼申しああげ奉りまする。

 

さて、このたび演じまするは、動画で御座りまする。

わけて皆々様方に御願い申しああげ奉りまするは

役者並びに裏方一同に至るまで

未熟不鍛錬ものに御座りますれば

御目まだるき所は袖や袂で

幾重にもお隠しあって

よき所は拍手栄当栄当(エイトウ)の御喝采

七重の膝を八重に折り

すみから、すみまで、ズズズイットウーー

オン願い申しああげ奉りまする。

 

ということでございます。

 

よくわからないって

無声なので仕方がありません。

 

ただただ誠意だけは・・・ くみ取って頂きたく

お願い申し上げマーーースーー。

 

もういって そうですね。

 

そろそろ動画の紹介に移ります。

 

 

https://youtu.be/o3LUzP4yz2E

 

 

 https://youtu.be/oYGcqsloZhI

 

 

 

 

 https://youtu.be/IQRExKfsQ_o

 

 

 

 

 https://youtu.be/bjwQa1mRoW8

 

 

 

 

 

https://youtu.be/gyAwUAeeDeM 

 

 

 

 

https://youtu.be/fOzpxDSeqV4 

 

 

 

 

 https://youtu.be/tHUFmeou6wk

 

 

 

https://youtu.be/dEur1mvf87o 

 

 

 

 

 https://youtu.be/Dv2n7STy1tQ

 

 

 

 https://youtu.be/UH-aDXJ0a4U

 

 

 

 

 https://youtu.be/9d3mxwxXNT0

 

 

 

 

 https://youtu.be/vzOjp7GysG8

 

 

 

https://youtu.be/yzLp2riRBYw 

 

今回は13個の動画ですが

まだ残りが四つほどありますが

これから随時アップしていく予定です。

 

 

ということで今回の記事は動画のみです。

これだけアップするだけで

かなり疲れました。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


我が町も雪 ・・ 宇野港沖に潜水艦・・・ そして「新春よさこい三昧」 ・・・ 楽しみました ・・

2017-01-16 10:18:56 | よさこい 写真 動画

 

 1月15日は全国的に寒波到来で

我が町、倉敷市でも約1年ぶりに雪となりました。

とは言え

日本海側の地域の雪と比較にはならないぐらいの雪でした。

雪国の人達からすると

これが雪かというレベルかも知れませんね。

そうに決まっているじゃないか という声が ・・。

 

 

 

 

 

 

 

我が家の前の雪はこんな感じでしたが

生活道路に行きますと

約2㎝ほど降り積もっていたので

私たちは雪に慣れていないので

車はノロノロです。

 

私はこの日

四国に行くために宇野港に向かったのですが

普段は1時間半ほどで行けるのですが

雪の為、私の運転はノロノロ以上のノロノロで

この日は2時間半ほどかかってしまい

乗る予定のフェリーの出発時間の約5分前に

やっとこさで到着。

こんなイライラは身体に悪いですね。

なんとか滑り込みセーフ。

往復のフェリー券を買い

フェリーに乗って

ゆったりとしてたら

帰りのフェリー券を紛失しているのに気がつき

車の中も探したのですが

やはり見つからず

その結果

余分な2850円を出費することになってしまいました。

うっかりミスなのかボケの影響なのか

もうどうにもなりません。(涙・

 

これだけあると美味しいビーフステーキが食べられたのに・・。

やはり食い意地がはったボケ老人でした。

 

そして、フェリーに乗りますと

いつも寒くても甲板に立ち

写真を撮影しています。

 

そうしますと

宇野港を出て数分たった時に

海に異様な物を発見

その異様な物の正体は ・・・

なんと なんと 潜水艦でした。

生まれて初めて見たような気がします。

 

そうしたらフェリーの室内におられた方々が

甲板に出てこられ

わぁ~~ 潜水艦だ~~ といって

多くの方々が写真撮影していました。

 

私は表面上は静かに

心の中では わぁ~~ 潜水艦だ~~ と呟いて

写真撮影をしました。

 

 

 

 

何故、宇野港に潜水艦 ?? と思いながら

私の頭の中ではひとつの疑問が浮上

潜水艦も浮上していました。 ・・(笑・

 

その疑問とは

何故、潜水艦は沈んだり浮いたり出来るのだろうか

ということでした。

 

調べてみると

 

潜水艦の潜航・浮上は

「潜水艦の重量変化」で行うらしいです。

「潜水艦の重量変化」とは

 艦内に海水を注入し

その注入量で重量を変化させます。

潜水艦の体積に対して働く浮力と比較して重いか

軽いかによって浮き沈みする原理らしいです。

 

そうなんだ。これが私の感想?です。 

 

しかし、この潜水艦は一体

何をしていたのでしょうね。

そちらの方がより興味深いことでした。

 

そう思いながら

目線を海に移しますと

この日の瀬戸内海はやはり荒れていました。

船酔いレベルにはならないぐらいのレベルでしたが

船底で大きな音がしていました。

この船が真っ二つに割れたらどうしょう と

バカなことも考えていました。

 

こんな波では泳げないだろう ?。

犬かきではどうにも成りませんね。

 

 

 

 まるで私の姿を見るようです !!。

 

 

そして

約1時間ほどで高松港に無事着きました。

 

そして「よさこい」の開催されている

さぬき市志度音楽ホールに向かいましたが

現地に着きますと

また驚きの状態に遭遇 ・・・。

 

さぬき市志度音楽ホールには歩けないほどの人が

溢れていたのです。

 

 

 

 

 

 

えぇ~~~~ 何があるのか  ・・・

 

「よさこい」に決まっているじゃないか と思いながら

このよさこいはちよっと違う  ・・・

今まで色々な地域で開催された「よさこい」に行きましたが

「よさこい」は地域密着型で多くの人に愛されていると思いますが

この会場の雰囲気は何か違うのです ・・・。

 

会場に入る1時間前に

約300人ほどの待ち行列。

 

私もその待ち行列な並び

横におられた方に

毎年こんな感じなのですか と質問させてもらうと

今年で7回目だということなのですが

毎年、見学の方が増えているということ。

このよさこいは「よさこい祭り」では珍しく

有料なのです。

私は有料の「よさこい」に初めての経験です。

有料なのにこんな多くの方々が来て

待ち行列になるなんて驚きです。

 

何か違うと感じていたのは

この雰囲気でした。

 

そして会場に入り

各連さんたちの演舞が始まると

また、いつものよさこいとの違いを感じました。

 

音が違うのです。

やはり音楽ホールなので音質が違いますね。

各連さんの曲の音圧も良いのでしょうが

迫力のある響きでした。

そして照明も魅力的で

ステージで演舞されている踊り子さんたちを

美しく照らしていました。

 

見ていて素晴らしかったのですが

撮影は決まった場所でしか撮影出来ません。

私はとりあえず撮影が許された前の席を確保したのですが

三脚が使用出来ないということで

最後尾に移動して撮影することにしました。

 

 

 

この日はいつものように動画撮影と写真撮影していたのですが

会場全体は暗く

動画撮影に重点を置きました。

 

そして

全演舞を撮影させて頂きました。

ただ最後尾で撮影したので

ズームアップはあまり出来ていません。

ただ照明が美しかったので

綺麗な映像になったと思います。

 

 

 

 

 

この日の「よさこい」の個人的感想は

室内という形態はいつもと違うもの凄い一体感がありましたし

照明が綺麗なので

魅力的な「よさこい」でしたが

野外の「よさこい」は室内とは違う魅力に溢れています。

演舞をされている踊り子さんたちの満面の笑顔を

身近に感じられるのは野外ですかね。

そして

室内と野外の一体感は少し違いますね。

 

いずれにしても見る人達の

各々の思いや受け止め方が違うでしようが

「よさこい」の素晴らしさには違いはありません。

 

新しい年を迎えてすぐに

「よさこい」を楽しませて頂いたことに感謝です。

 

踊り子さんたちの元気は素晴らしい ・・・。

 

おめでとう という言葉ではなく

有り難う を心から伝えたかったです。

演舞が終わり

帰られるお客様を踊り子さん全員が

見送られていました。

 

小心者なので大きな声をだせず

心の中で

ご苦労様でしたと 言っていました。(笑)

それにしても「よさこい」に行くと思っていたのですが

踊り子さんたちが

見る人達に向かって

「有り難うございました」と言っていますよね ・・・

 

これは素晴らしい精神です。

 

これを聞く度に「よさこい」が好きになりますね。

 

 

今年は何回の「よさこい祭り」に行けるのだろうか ?。

ひとつでも多くの「よさこい祭り」に行きたいと

心から願っています。

 

 

長々と色々書きましたが

 

撮影しました動画につきましては

編集をこれから行うので

今しばらくお待ち頂ければ嬉しいです。

 

今日も野鳥が待っているのです。(大笑)

 

 

  拡大用の写真です

 

 

ということで

今日は「新春よさこい三昧」を長々と感想など書きました。

といっても

完走は出来ていません。

中途半端なので乾燥状態ですか ?・・・。

 

またまた親父ギャグで申し訳ありません。

 

 

 

どうやら全国的な寒波到来も

一服するような感じではありますが

冬はもうしばらく続きます。

 

皆さん

風邪など引かないよう気をつけて下さい。

今日も素敵な一日で

ありますように

 


今週最後の幸せを呼ぶ青い鳥「ルリビタキ」 ・・・ そして明日はよさこいへ ・・・

2017-01-14 20:39:54 | 写真、ビデオ、動画

 

明日(1月15日)

香川県に「よさこい」行くので

今週、最後の野鳥撮影に行きました。

 

しかし

寒波到来ということだったので

やはり冷たい風が吹き荒れていました。

そして

途中からほんの少しだけ白い雪がちらちらと

舞っていました。

 

指先も少しかじかんだような感覚で

寒かったですね。

 

でも、気合いを入れて

午後から私ともう1名のカメラマンさんと一緒に

「ルリビタキ」を追いかけ回していました。

幸いにも追いかけ回していた「ルリビタキ」は

左に行ったり、右に行ったりして

エサを探していて

逃げることなく約2時間ほど

一定の距離を置き

楽しみながら撮影していました。

 

そして

この日の「ルリビタキ」は

途中で自分の身体ぐらいの長さのミミズを捕まえて食べた後

なかなか動けなくなったり

スローな動きになり

シャッターチャンスが溢れていました。

 

 

 

しかし

撮影するには天候の関係で

陽の明かり少なかったので最適ではありませんでしたが

この日の「ルリビタキ」を激写しました。

 

では、今日撮影しました「ルリビタキ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 少し雪が舞っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後少し遊んでみました。

 

 

如何だったでしょうか !

幸せを呼ぶ青い鳥「ルリビタキ」

なんとも言えない瑠璃色の鳥 ・・・

光があればもっと美しく撮影出来たのですが ・・・

でも

何回撮影していても全く飽きないですね。

 

皆さんの所にも飛んで行き

幸せが届けばいいですね。

 

 

明日は雪が心配ですが

7時過ぎには香川県に向かって「よさこい」に行く予定です。

 

なので明日は皆さんのブログの拝見や

「いいね」や「ペタ」などが一切出来ませんので

ご了承願います。

 

 

 

寒波到来の中

寒さが一段と厳しくなりますが

皆さん

風邪など引かないよう気をつけて下さい。

そして

素敵な日曜日になりますように

 


最強の寒波が到来・・ でも「よさこい」に行きます ・・ でも太平洋側でも雪が心配です ・・

2017-01-13 08:10:37 | よさこい 写真 動画

 

どうやら本格的な冬の到来のようです。

今シーズン最強の寒波が到来し

12日は日本海側で大雪となったようです。

寒さのピークは

土曜日、日曜日となる見込みで

大荒れの天気となるようです。

12日はこの冬最も強い寒波が日本を襲い

福島・南郷で73cm、山形・肘折で47cm

新潟・津川で44cmの雪が降るなど

各地で大雪となっています。

大きな被害がなければいいのですが ・・。

 

 

私の住んでいる岡山南部では

年に1、2回ほどの雪が降ります。

そして積雪は数センチほどですが

私は雪が降ると車に乗ることがありません。

ともかくスリップが怖いからです。

 

 

今週の週末(14日ち15日)は太平洋側でも

雪が降るという天気予想。

心配です。

 

 

ここで心配なのは

15日に香川県さぬき市志度に行くことになっているからです。

 

何の為に行くのかと言いますと

久しぶりの「よさこい」があるからです。

 

 

そうです「新春よさこい三昧」があるのです。

 

久しぶりの「よさこい」なので非常に楽しみです。

 

そして今回の「よさこい」は野外ではなく

室内で開催されるのです。

「よさこい」では珍しく

今回は有料なのです。

私は前売りを予約しているので1000円です。

ただ二部の演舞は予定していません。

従って

二部を見るとしましたら1500円が追加となります。

多分

二部は撮影せずに

前の席を確保して見るかもしれません。

 

 

 

この「よさこい」では

最前列の撮影は出来ないことになっており

撮影は一番後の位置となっています。

演舞の舞台までどのぐらいの距離があるのか把握していないので

良い動画と写真撮影が出来るのか少し心配です。

しかし

知らない連さんたちの演舞を見ることが出来るので

撮影しながら心から楽しみたいと思っています。

 

下記がタイムスケジュールです。

 

 

 

ということで1月15日(日)は

なんと海を・・ 海を・・ 渡るのです。

四国へ行くのです。

 

これは航海ということになるのでしょうか ・・・

なので後悔しないようにしなければ ・・・

そして、後日

演舞の模様をYouTubeなどに公開させて頂きます。

 

またまた親父ギャグとなりました。

 

 

 

いいな !!

楽しそうだ。

楽しもう ・・・・。

 

 

私は寒くても今日は岡山市内にあります

植物園に行く予定です。

 

 

 

 

では、皆さん

より寒くなりそうですが

風邪など引かないよう気をつけて

素敵な一日にして下さい。

 


鳥の糞はなぜ白い ・・ 違った?? ・・ フゥン ! ~~~

2017-01-12 08:54:09 | 散歩 散策 写真 万歩計

 

野鳥撮影して約3ヶ月

なので野鳥のことは知らない事ばかり。

野鳥撮影し始めた頃は

野鳥を見つけること自体に苦労していました。

ある時

野鳥を見つけるには

ひとつの方法として

白い糞(フン)を見つけることです と教えられました。

 

しかし、最近まで

鳥の糞は何故

白いのかという疑問を抱くことがありませんでした。

 

 

でも

何故白いのかという疑問を感じ調べました。

 

そうしますと

白い糞は糞ではなかったということが分かりました。

フゥン~~~

そうなんだ、糞じゃないのか。

では何かのか ということになります。

 

その正体とは (ちょっと大袈裟でした)

 

なんと オシッコ だったのです。

 

えっえ~~~ どういうことなのか何か ?

 

糞は食べ物を消化した残りカスですが

腸を通って出てくる。

大抵は茶色や黒っぽい色をしています。

 

なのに何故白いのか ???

 

鳥は人間や犬などの哺乳類と体の仕組み違っていて

おしっことふんを出すところが同じなのです。

つまり

鳥はオシッコを貯める膀胱がないらしいです。

なので鳥は

糞と尿を一緒にするそうです。

いゃ~~~

初めて知りました。

糞だとおもっていたのが糞ではない

人間の常識(非常識)って・・・

違いますね。

単なる思い込みだったのです。

 

では

糞はどこにあるのか ということになります。

 

白いオシッコをよく見ると

その下に

黒や茶色いものがあり、それが糞らしいです。

フ~~~ン という感じです。

もういいって しっこいって。

 

そして

鳥の糞(フンではなかった)は何故白いのかということですが

 

鳥の尿の主成分は尿酸なので白い色をしているそうです。

つまり

糞自体は白くないのですが

尿(尿酸)が混ざっているので白くなるのです。

 

皆さんの中に経験はありませんか。

 

鳥に上から白い糞(フンではない)をかけられたことが・・

 

 

 

その時

狙われたと口にしますよね。

これはあなたを狙ったのではありません。

 

鳥は移動手段が飛ぶことなので

常に体を軽くしておく為に

度々糞尿をしているのです。

なので飛び立つ瞬間に糞尿するのです。

 

従って、あなた(私)を狙った訳ではないのです。

 

話が少し逸れますが

蝉なども飛び立つ時にオシッコし

頭にかけられた経験があると思います。

でも、蝉については詳しく調べていません。

興味ある方は調べてみて下さい。

 

話を戻します。

 

ということで

白い糞の正体はオシッコだったのです。

 

鳥のオシッコは人間や犬のような透き通おった液体ではなく

水に溶けにくい尿酸の白い結晶が

水分とまざった状態なのです。

その量が本来の糞より多い為に

糞の上に白いオシッコが被さった状態になるのです。

 

そして

もっと詳細に調べたら面白いと思うのですが

 

鳥は硬い殻のある卵から生まれることが

オシッコの白さになっているようです。

 

ここで私は確信をしました。

 

野鳥の撮影をしている時に

よく糞尿をしているのを見ています。

なるほど

飛び立つ瞬間に糞尿するのは

常に体を軽くしておく為だったのか !!。

 

そのことを頭にたたき込んでいれば

鳥が飛び立つ瞬間の素晴らしい写真が

撮影出来る可能性が高まりますよね。

 

 

これは昨日撮影しました

ジョウビタキが飛び立つ瞬間の写真です。

 

でも糞尿をしませんでした ????。

 

難しいですね。(笑)

 

でも

野鳥撮影は難しいから面白いのだと思います。

良い写真撮影が簡単ではないから

もっと良い写真を撮影したいと思うから

撮影するのだと思います。

 

 

では、昨日撮影しました野鳥です。


イソジキ、オオバン、ジョウビタキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 腹を膨らませた瞬間をカシャ と1枚

野鳥は時々

腹を膨らませる時がありますが

その原因といいますか理由はまだ調べていません。

 

 

野鳥は本当美しいですね。

 

 

そして

この日、カワセミがいると聞いた所に行ってきました。

確かに3羽(つがいのオスメスがいました)確認しました。

この場所の土手にはカワセミの巣があるようです。

よって違う日に行きまして

じっくりと構えて撮影したいと思います。

 

 

 

ということで今回も鳥の話になりました。

 

あぁ~~ だけにになってしまったようです。

 

最後は親父ギャグで終わらせて頂きます。

 

 

 

では、皆さん

少し寒さが増しているようですが

天気は良さそうです。

今日も素敵な一日で

ありますように