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昨年の暮れ「おかげ地蔵市」が開催された智頭町が大雪とは・・ そして野鳥 ・・

2017-01-25 09:08:24 | 日記

 

日本海側の各地では大変な大雪で

車が幹線道路で相次いで立ち往生しています。

鳥取県の智頭町ではニュースで取り上げられるほどの大雪。

積雪が106センチを記録した智頭町では

幹線道路へのアクセスが閉ざされ

孤立を回避するために除雪作業が行われています。

同町では

身動きできなくなったバスのツアー客や

ドライバーのために町内のコミュニティー施設を開放し

一時約60人が避難したそうです。

中国地方の上空には

氷点下33度以下の寒気が残っており

鳥取県では断続的に雪が降っているようです。

 

智頭町と言えば

私は昨年の12月25日

鳥取県の智頭町で開催されました

「おかげ地蔵市」に行き、よさこいを見てきました。

 

 

その時の風景とは違い

昨日テレビから流れてくる風景の違いに

驚きを感じました。

 

 

 

 

私の住まいする倉敷市南部では

雪が降っても年に1回か2回ほどです。

しかも積雪があっても数センチといったところです。

それを考えますと

積雪のある地域は本当に大変だと思います。

 

昨年の暮れに「おかげ地蔵市」に行った時に

数枚写真を撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

智頭宿は

上方へと向かう主要道であった「智頭往来」の宿場町。

江戸時代には

参勤交代で江戸へと向かう鳥取藩の最初の止宿であり

藩主の宿泊や休憩の場となる御茶屋や奉行所

制札場が置かれていた要所だったのです。

つまり歴史ある町並が見られるのです。

その地域が大雪

一日も早く

天候が回復し

幹線道路へのアクセスが改善されればいいですね。

 

 

 

私は最近

ブログの更新が儘ならず

申し訳ないと思っています。

今日は5日間ぶりとなりました。

ブログを初めて数年経ちますが

毎日更新を目標に拙い内容を書き続けていましたが

最近の不甲斐なさには情けなくなります。

その最大の原因は

野鳥撮影に魅了されてしまったからです。

鳥の撮影がそんなに面白いの との ・・・

指摘があると思いますが

これが予想外に面白いのです。

魅了されてしまうのです。

 

かといって

野鳥撮影は簡単ではありません。

ともかく

野鳥撮影しようと思っても

野鳥をなかなか発見できないのです。

そして何とか発見しても

遠い ・・ 小さい ・・ 

隠れてる ・・ 枝葉が邪魔になる 

・・・ すぐ逃げる ・・・

 

この難題を乗り越え

カメラに捉えた時の感動は本当に魅力的です。

そして

カメラに捉えても

もっと良い構図で撮りたいとの思いが

心を揺さぶるのです。

そして、少し観点は違うのですが

野鳥撮影していますと

ともかく歩くことになります。

つまり

カメラ撮影は健康促進にも繋がるのです。

 

この5日間

ブログも更新せず

突風が吹き抜ける中

寒くに震えながら撮影しました野鳥です。

 

 「トンビがくるりと輪をかいた」の「トビ」です。

 

 

 

 

 昨日、撮影しまくった「タゲリ」です。

この後、「ケリ」を撮り逃してしまいました。

本当に心から悔やまれる思いになりました。

 

 

 

 

 

 幸せを呼ぶ青い鳥「ルリビタキ」です。

いつも魅了されています。

 

 

 

 最近、狙い続けていた「トラツグミ」です。

 

 

 

 春を感じる「ウグイス」です。

 

 

 

 

 どこでも見られる「ジョウビタキ」ですが

美しいです。

 

 

 

 

 「アトリ」です。

 

 

 

 「アオジ」です。

 

 

 人気度が分かれる「シメ」です。

 

 

↓ その他の野鳥ですが

この他にも色々撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

今しばらく

ブログの更新が不定期になるかも知れませんが

ご理解のほど

よろしくお願い致します。

 

 

 

今日も寒い日になりそうですが

皆さんにとりましても

素敵な一日で

ありますように

 



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