夏の硬式高校野球大会が
始まりました。
猛暑の中
全国の地方大会を勝ち抜き上がった
４９校。
この大会で大注目の選手がいます。
それは
東京・早稲田実業高校の
１年生の野球部員・清宮幸太郎選手です。
清宮幸太郎選手は早くもプロのスカウトから
注目を集めています。
早実は清宮選手などの活躍もあり
西東京大会を見事優勝
夏の甲子園出場を決めました。
よって
甲子園での清宮選手の活躍が
期待されいます。
その早実の試合が
明日
第１試合（８時）となっています。
早稲田実（西東京）－今治西（愛媛）
見に行きたい と思っていますが
この試合には相当のお客さんが
観戦すると思われるので
突然行っても
良い席が確保出来るかとうか
大いに疑問があります。
４時起きで
甲子園に向かわなければ
無理かなとも思っています。
それでも行きたいと
思い悩んでいますが
最悪
テレビ観戦になるかも
しれません。
明日の試合は
打線では早稲田実が上だと思います。
その中で無論
１年生スラッガー清宮選手や
４番・加藤選手などから
目が離せませんね。
よって
継投で愛媛大会を勝ち上がった
今治西は投手交代の時期が
大きなポイントになるかも
しれません。
さて、今年は
全国高校野球選手権大会が
１９１５年に開催され
今年で１００年目になるそうです。
その記念となる大会の
始球式は
「元巨人軍の王貞治」さんが投げ
その１球で
試合が始まることになりました。
１００年の歴史の中で
プロ野球経験者が
甲子園の始球式を投げることは
今まで無く
大会が始まって以来
初めてのことらしいです。
王貞治さんの早実（東京）在籍時には
１年から４季連続出場や
２年には３試合連続完封勝利で
優勝に貢献しています。
そうなんです。
王貞治さんは元投手なんです。
それが
プロ野球では投手ではなく
打者として大成功して
通算８６８本塁打という
数々の好記録を達成しているのです。
皆さんご存じの「一本足打法」です。
荒川道場は有名でした。
これまで多くの選手が
甲子園で活躍し
その後
プロ野球界で活躍した選手は
数え切れないほどいます。
しかし
不幸にも
力を出し切れず球界から
去った選手も多くいます。
さて
早実は清宮選手の活躍は
どうなるのでしょう。
楽しみです。
そして
将来の日本プロ野球界を背負って
大活躍する
選手になるのでしょうか。
その意味では
明日の試合は楽しみでもあるし
清宮選手も
野球選手として将来を
自らの力で
描けるかどうかですね。
大輪の花を
炎天下の陽光の下で
開花出来るかどうか
本当に楽しみですね。
さて
今夜も寝苦しい夜になりそうですが
とりあえず
目覚ましい時計を
３時３０分にセットして
目覚めた時の体調と相談して
結論を出そう。
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では、皆さん
今夜も
寝苦しい一夜になりそうですが
くれぐれも熱中症には
気をつけて下さい。
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