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好評の「手打ちうどん 蔵」 朝日新聞に取り上げられる ・・

2015-12-10 07:00:45 | うどん 麺 しのうどん

 

2015年12月8日

朝日新聞に取り上げられた

倉敷市玉島の

「手打ちうどん 蔵」さんについて

今日は書きたいと思います。

 

 

 

 まず朝日新聞の記事から


 

 幅広く長~く愛されて

豪快「しのうどん」が復活

 

倉敷市玉島の名物「しのうどん」

長さ1メートル、幅2センチ以上という

幅の広い麺が特徴だ。

江戸時代の禅僧

良寛も名刹(めいさつ)円通寺(同市玉島柏島)で

修行中に食べていたという。

戦後次第に食べられなくなったが、

地元商店のおかみさんたちが

「玉島の名産品にしよう」と、

思い出に残る太い麺を復活させ、

人気を博している。

 しのうどんは、

名古屋のきしめんや山梨のほうとうよりも

麺の幅が広い。

おわんを埋め尽くすような白い麺は、

見た目にもインパクトがあり、豪快だ。

元は円通寺で祝い事の際に出されていたが、

打つ手間がかかるなどの理由で、

太麺は作られなくなったという。

 玉島の活性化をめざし、

かっぽう料理店や青果店などを営む

女性たちで結成した「玉島おかみさん会」が

2002年、

「太く長~いお付き合い」をキャッチコピーに、

太麺づくりに挑戦。

メンバーたちは幼い頃に

食べた麺の記憶を頼りに、

極太の半生麺を独自開発した。

今では地元農協や円通寺に隣接する

宿舎「良寛荘」などのほか、

インターネットでも販売している。

 1日限定20杯で提供する店があると聞き、

倉敷市玉島乙島のうどん店「手打(てうち)うどん蔵」を

訪ねた。

忙しい昼食時が終わった午後2時半ごろ、

店主の中川恵介さん(41)が

「しのうどん」用の麺を打っていた。

 通常の麺と比べて、

3分の1ほどの薄さまで生地を伸ばし、

約3センチの幅に切りそろえる。

沸騰した湯に入れると、

白いうどんがリボンのようにひらひらと泳いだ。

「うどんの生地は弾力があるので、

この薄さにするのは一苦労です」

 冬の定番という

「しのカレー」(税込み730円)をいただいた。

もっちりした薄い麺に、

だしで割った熱いカレールーと

卵の黄身がよく絡む。

ほおばれば、

口いっぱいが麺で満たされた。

食べ応えもある。

宮崎や北海道など県外の客も、

しのうどん目当てに訪れるという。

売り切れる日が多いという人気商品だが、

作り始めた5年ほど前は悩みもあった。

なかなか製麺が安定せず、

常連客の食べる表情を見て

出来具合を察したという。

中川さんは「手打ちのうどん屋として、

玉島のために何ができるか考えた。

冬は鍋焼きもおいしいですよ」と

笑った。


以上が新聞記事でした。 

 

↓ しのうどんの麺

 

 

↓ 普通のうどんの麺

 

 

ということで

早速、12月9日

「手打ちうどん 蔵」へ行ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし

新聞記事を見て

この日

多くのお客様が来店されたということでした。

そして私は

「しの我楽鍋」

930円を注文しました。

 

ところが

多くのお客が来られたので

通常は麺が10本なのですが

麺が8本しか残っていないので

通常の麺を追加しましょうかと聞かれたので

しのうどんの8本だけでいいですと

伝えました。

 

そうしますと 分かりましたと言われ

すぐに

 Windows10配下のアプリ(ブログ)では

縦写真はどうしても横表示されます。

原因はわかりません。

 

つまり私の注文でしのうどんは

売り切れとなってのです。

そして

約10分ほど待ったら

 

 

注文のしのうどんが来ました。

 

麺を分かり易くする為に

別皿に載せた写真です

 

 

どうですか

薄くて幅広の麺でしょう。

 

しかし以外に

もっちりとした腰のある麺で

美味しかったですね。

もう一度来店して

ざる麺で食べたいと

思っています。

 

 

話は少し変わりますが

私は

約6年ぐらい前に第二の人生で

うどん屋をしようと考えた時があり

香川県にうどん学校に行き

うどんの作り方を学んだことがあります。

 

何故

うどん屋しょうと考えたかと言いますと

うどん屋はロスが少ないし

原価が安い

普通の飲食店はロスが多いし

そのロスの廃棄料もかかるからです。

 

でも

うどん屋をすることは止めました。

 

皆さんご存じですか

麺を作るのには

足で踏んでいる有り様を紹介していますが

足で踏むのは衛生上

法律違反となっています。

現在は大抵機械で麺を作っています。

手打ち麺でなくても

冷凍麺などは意外と美味しいですよね。

 

ここで話は大きく脱線しますが

うどん屋ではなく

 幼い頃の夢であった作曲家を目指すことを

選んだのです。

その時、62才でした。

どちらかと言えば

老いぼれの老人が

中学校の頃の夢に挑戦したのです。

皆さん

音楽の勉強などゼロで

たいして楽器の演奏も出来なくても

譜面は書くことが可能なのです。

常識的にはみんな、そんなバカな と言います。

私は多くのアマチュア・アーティストを

知っていますが

譜面の話をすると

大抵の人は譜面は読めないし

譜面は書けないと言います。

あのビートルズさえ

譜面は書けていませんでした。

日本の有名なアーティストも

ほとんど譜面は読めないし

書くことができません。

ほとんどコードで演奏しています。

 

私の音楽では素人ですが

私の発想は

譜面は足し算と考えていました。

音の刻みさえ身につけば

譜面を書くことは可能だと ・・・。

ただ専門的な符割を知ることは

簡単にはいかないかも知れません。

 

すいません。

うどんから大きく逸れました。

 

そして

もうひとつ余談事になりますが

うどんの話に戻します。

 

皆さん

うどんの食べ過ぎは注意が必要です。

 

以前、私はブログ記事で

うどんの食べ過ぎは

糖尿病を誘発すると書いたことがあります。

 

その時の記事のURLです。

良かったら見て下さい。

 

 http://ameblo.jp/ooshima-music/entry-11885387538.html

 

 

そして

もうひとつ別なうどん屋の紹介です。

 

倉敷市亀島1-12-30にあります

なか浦うどん店 です。

 

このお店も結構有名で美味しいです。

 

私はこのお店に行くと

必ず

ざるうどんを2杯食べます。

 

あぁ~~

うどんの食べ過ぎに注意しなければ

ならないのに ・・。

 

 

 

では、皆さん

偏らない食事をして

健康を確保

そして

今日も素敵な一日で

ありますように