１昨日
テレビを見ていましたら
小豆島にある「エンジェルロード」が
取り上げられていました。
私は小豆島に
「エンジェルロード」などのようなものが
あることを知りませんでした。
小豆島といえば
やっぱり
「そうめん、醤油、オリーブ」 ですよね。
そして
映画 「二十四の瞳」
この映画は１９５４年（昭和２９年）に公開され
今はそのロケを記念して
映画村があります。
瀬戸内海に浮かぶ
小豆島
瀬戸内海を一望出来ます
この島は観光地としても有名です。
そこで今まで知らなかった
「エンジェルロード」を見たくて
昨日
小豆島に行きました。
小豆島までフェリーで約５０分
昨日も猛暑なので
フェリーに乗れば
エアコンの効いた室内から
海を眺めるのが普通でしょうが
私は直射日光の下
約５０分
甲板にいて
撮影しながら瀬戸内海を
眺めていました。
さすがに額から汗が流れましたし
かなり疲れました。
今回はもったいないのですが
最初から
「エンジェルロード」しか見る予定がなかったので
車はフェリー乗り場において
行きました。
何故、折角行くのに
色々な観光地に行かないのかという
疑問があると思いますが
ともかく今回は
「エンジェルロード」に関した
「塩の満ち引き」
「朝日と夕日」などの
情報を得て
次回に
海から現れるエンジェルロード（動画）
海に消えるエンジェルロード（動画）を撮影したいと
考えていたからです。
そして
小豆島の朝日と夕日の
撮影です。
ですから今度行くときは
泊まり込みで行く予定です。
このエンジェルロードには
土庄港のバス停から
バスで約１５分
国際ホテル前で下車。
そして
徒歩で数分で
エンジェルロードが見えてきます。
この日は１５時頃まで
エンジェルロードを歩けるので
かなりの方が砂地の道を
歩かれていました。
私も歩いてみましたが
砂地なので
かなり歩きにくかったです。
このエンジェルロードに行かれる人の為に
年間の時間表が公開されています。
↓ 拡大用です
そして
エンジェルロードを見て
地元の方に色々話を聞いて
情報収集は完了しました。
そして
早めに帰ろうと思い
１２時頃にバス停に行くと
なんと
１３時５３分までバスが来ないことがわかり
港に向かいながら
タクシーを探しましたが
１台も来ず
コンゴニで港まで歩くと
どの位かかるのか教えてもらうと
２㎞弱ということがわかり
覚悟を決めて
炎天下のもと
歩いて港まで行くことにしました。
ともかく炎天下のもと
約３０分
歩くというのは倒れそうでしたね。
そして
港に着くと悲しいことに
フェリーが先ほど出たばかりでした。
またここで
約１時間３０分待ち。
でも
今度はエアコンの効いた待合室で
時間待ちをしていました。
そうしますと
昭和９年生まれの地元のおじさんから
声をかけられ
約１時間ばかり話をしていました。
何故
声を掛けられたのかと言いますと
「あなた アントニオ古賀に似ているね」 と
似ていませんよ と 言うと
ヒゲが似ているよ と ・・・
なんだ ナンダ ヒゲ と思いながら
世間話に花が枯れていました。
そして
無事、フェリーに乗って
自宅へと向かいました。
では
いつものように写真と動画を
アップ致します。
では、写真からです。
瀬戸内海では色々な舟が
行き交いしていました。
↓ 海賊船でも幽霊船でもありません。
そして
エンジェルロードです。
↑ 奥の島まで歩いていけますよ ・・
海が満ちると ↓
海が引くと ↓
こうなります。
このエンジェルロードは
「恋人の聖地」 として
認定されています。
恋人たちだけではなく
人気スポットのエンジェルロードは
１日２回
干潮時に海の中から現れる砂の道です。
是非とも
あなたも大切な人と
手をつないで渡ってみて下さい。
砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて
願いを叶えてくれると言われている
ロマンティックな場所です。
でも、私には何も
舞い降りてはきませんでした。
日頃の行いのせいか ？？？。
それとも昼休みだったのかも ・・・。
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では、最後に動画です。
動画はＹｏｕＴｕｂｅに４Ｋのまま
ほんとの一コマだけアップしましたので
４Ｋ指定でフルスクリーンで
ご覧頂ければと思います。
ＹｏｕＴｕｂｅへのアップロードは
約１４０分ほどかかりました。
いつもの如く
アップロードは大変です。
ブログ更新が
中途半端な時間になりましたのは
アップロードの完了まで
約２時間３０分待ちでした。
↓
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では、今日も
太陽が疲れを知らず
元気そのものです。
暑くなりそうです というより
もうすでに暑いですね。
では、皆さん
健康管理には
気をつけて下さい。
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