日本三名園の一つであります
岡山後楽園ですが
桜の花が5分咲きから7分咲きと
前日、NHKのニュースで伝えていました。
従って
桜の花を撮影したいと思い
岡山に向かって移動していましたが
自宅を出たのが9時前だったので
途中
吉備津神社の桜具合を確認したくて
寄り道をしました。
ところが
予想に反して結構咲いていまして
(何分咲きはわかりません)
桜の花の写真撮影をすることにしました。
そして
吉備津神社で約3時間ほどいまして
その後
約2キロほどの吉備津彦神社にも移動しました。
吉備津彦神社は吉備津神社ほど
桜の木のないのですが
そこそこ咲いていたので
ここでも約2時間足らずいまして
写真撮影をしました。
なので
後楽園に行く時間がなくなってしまい
ふたつの神社で撮影しました
桜の花の写真をアップさせて頂きます。
かなりの枚数を撮影しましたが
やはり写真撮影は難しいですね。
でも
だからこそ面白いのだと思います。
はやく
上手くなりたいですね。
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桜の季節があっという間に来てしまったので
伊丹空港の千里川の土手に
なかなか行けません。
千里川の土手が呼んでいるのに ~~。
桜の満開の時期が終わると
必ず行きたい。
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最後になりましたが
吉備津彦神社には
「 さざれ石 」があります。
「 さざれ石 」 って
どこが聴いたような気がしませんか?。
そうです。
「君が代」の中に出てくる
「さざれ~石の~~巌とな~りて~」
の「さざれ石」です。
さざれ石とは
もともと小さな石だったものが
長い年月をかけて
小さなな石と石がくっついて
大きな石となった
石のことをいうのです。
つまり
君が代の唄の意味は
小さな石がやがて大きな磐となり
さらにその上に
苔がはえるまでと
それくらい長い年月を言っているのです。
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そして
吉備津彦神社は
桃太郎伝説に関わっています。
吉備津彦命が
吉備平定にあたって温羅(うら・うんら・おんら)という
鬼を討ったという伝承が
岡山県を中心として広く知られいるのです。
これによりますと
温羅は鬼ノ城に住んで地域を荒らしたが
吉備津彦命は
犬飼健(いぬかいたける)
楽々森彦(ささもりひこ)
留玉臣(とめたまおみ)という
3人の家来とともに討ち
その祟りを鎮めるために
温羅の首を吉備津神社の釜の下に封じたという。
この伝説が
物語「桃太郎」のモチーフになったとも
言われているのです。
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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