時が立つのは本当に早いもので
もう梅雨の時期になりました。
梅雨の時期になりますと
梅雨を彩る花といえば紫陽花です。
しっとりと情緒を感じる紫陽花ですが
花言葉は
移り気、浮気、変節など
あまり良いイメージではありません。
それは何故かと言いますと
紫陽花の色がカメレオンのように
変わる性質を持っていることからきているのです。
では、何故
紫陽花の色は変わるのでしょう。
紫陽花の色を決める要因は
◆ アルミニウム
◆ 補助色素
◆ アントシアニン(色素)
この3つの組み合わせによって
紫陽花の色が変わるそうです。
●吸収するアルミニウムが多いと花は青くなりやすい。
●アルミニウムを吸収しにくいと花は赤くなりやすい。
とのことです。
ただ
紫陽花が遺伝的に持っている補助色素の関係で
青にならない品種もあるそうです。
そして
紫陽花の色の変化には
複雑な要素が関係してくるとのこと。
つまり
◆遺伝子や環境で色が変わる
◆老化現象でも色が変化する
などなど。
ということで
昨日(6月8日)
紫陽花の見頃には少し早いと思いましたが
倉敷市にある種松山公園西園地に
紫陽花を撮影に行ってきました。
ここには約13、000本の紫陽花があると
言われています。
期待して現地に行きますと
約3割ぐらいの見所でした。
前日は雨だったので
本当は昨日に撮影するのが良かったと
思うのですが ・・。
では
昨日紫陽花を撮影しましたので
写真をアップさせて頂きます。
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多分
これから2~3週間は
紫陽花の花が写真撮影出来ると思いますので
また行きたいと思います。
その時は今回よりも上手く
撮影出来ればと思っています。
でも昨日は
蒸し暑く
撮影する為に歩き回っていたら
汗が流れました。
久しぶりの花の撮影でした。
歩いた歩数は3,604歩で
以外と少なかったのが悔やまれます。
今度、撮影に行った時は
是非とも
1万歩越えを達成しなければ ・・。
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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