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小豆島・オリーブの夢、竹のトンネルに光が差し込む ・・・

2016-04-22 06:02:56 | 日記

 

つい先日まで春の瀬戸内国際芸術祭が
 開催されていました。

 

 

 

しかし

4月17日に終了したのですが
私は
4月20日に小豆島に行きました。

何故、終了したのに
行ったのかということですが
どうしても見たかったのが
「オリーブの夢」という作品です。

その作品とは
地元産の約4000本の竹で構築された
巨大ドームです。

竹で創られているので
その隙間から中に差し込む光が
陽と陰を創り出し
不思議な空間に感動するのです。

この竹のドームは
本当に深い山間の中に
突然に表れます。


この地区は
千枚田 -中山の棚田-

 

小豆島の真ん中の中山地区には
日本の棚田百選にも選ばれた
800枚を超える大小の田んぼがあるのです。
そのような場所に創られました
「オリーブの夢」の竹のドームは
その存在感で
周囲の景色を一変させています。


◆ オリーブの夢

 


とは言え
芸術祭は終了しているので
今回は中には入ることが出来ませんでした。
従って
外から眺めながら撮影したり
竹の隙間から
中を少しだけ撮影させて頂きました

外から垣間見ても
差し込む光と影が
印象的でした。


やはり
約5000本の竹を組み上げて作った
竹の芸術作品は
中に入るべしですね。

有料ですが
お金を払って入る価値はあると
思いますので
次回には必ず
中に入り感動したいと思います。


では
いつものように撮影しました
写真をご覧下さい。
(順不同です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 申し訳ないのですが
中に入れなかったので
「オリーブの夢」
竹のドームの魅力のすべてを
お伝え出来ませんでした。

 

 

 YouTube上にあります
「オリーブの夢」の動画を探しましたら
ありましたので
その動画を見て下さい。

 

 

 ↓

 

https://youtu.be/AlexDcmrys0 

 

 

 

そして
小豆島への往復の途中
フェリーから瀬戸内海
船そしてカモメなどを撮影しました。

でも、カモメって凄いですよ。
フェリーのスクリューで潮が波立つと
魚がびっくりして
海面に飛び上がるのを
狙っているのです。
だから、フェリーが港を出発すると
船の後方につき
海面の上をずっ~と飛んでついて来ます。

そして、甲板に人がいると
たまに人の横に飛んできます。
多分、今までに
甲板に立っている人から
エサをもらった記憶があるのでしょう。

私が甲板に立ち撮影しながら
わざと手を高く掲げると
私の横に飛んできて
船と平行して飛んでいました。

よって、私はカモメにウィンクしながら
シャッターを切っていました。

生存競争を勝ち抜く知恵って
本当に凄いですね。
少し寒かったのですが約1時間あまり
甲板でずっとカモメの飛行を撮影していました。

でも、船上って撮影しづらいですね。
揺れて揺れて  ・・・。

 

▲ この船で小豆島 へ ・・

 

 

 

 

▲▼ 地球ってやっぱり丸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲▼ 高所恐怖症のカモメかもしれません。
飛ぶことはせずに、ずっとマストに止まっていました。

よく見ると、羽根が震えていました(笑)。
もっとよく見ると、単なる風のせいでした(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

▼ 千里川の土手でないにも関わらず
上空に飛行機が飛来
小さすぎてわかりずらいかもしれません。
確かに飛行機でした。
間違ってもUFOではありませんでた。 

 

 

 

 こういったイベントは開催中に行かないと
意味がないですね。
反省ばかりでした。

 

 

 最後に蛇足ですが、私の作品である
「波止場のカモメ」という曲を聴いて下さい。
作詞・作曲 大島啓見

 

 

https://youtu.be/PGqMy3DLN-s

 

 

 

 

 

では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように

 



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