つい先日まで春の瀬戸内国際芸術祭が
開催されていました。
しかし
4月17日に終了したのですが
私は
4月20日に小豆島に行きました。
何故、終了したのに
行ったのかということですが
どうしても見たかったのが
「オリーブの夢」という作品です。
その作品とは
地元産の約4000本の竹で構築された
巨大ドームです。
竹で創られているので
その隙間から中に差し込む光が
陽と陰を創り出し
不思議な空間に感動するのです。
この竹のドームは
本当に深い山間の中に
突然に表れます。
この地区は
千枚田 -中山の棚田-
小豆島の真ん中の中山地区には
日本の棚田百選にも選ばれた
800枚を超える大小の田んぼがあるのです。
そのような場所に創られました
「オリーブの夢」の竹のドームは
その存在感で
周囲の景色を一変させています。
◆ オリーブの夢
とは言え
芸術祭は終了しているので
今回は中には入ることが出来ませんでした。
従って
外から眺めながら撮影したり
竹の隙間から
中を少しだけ撮影させて頂きました
外から垣間見ても
差し込む光と影が
印象的でした。
やはり
約5000本の竹を組み上げて作った
竹の芸術作品は
中に入るべしですね。
有料ですが
お金を払って入る価値はあると
思いますので
次回には必ず
中に入り感動したいと思います。
では
いつものように撮影しました
写真をご覧下さい。
(順不同です)
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申し訳ないのですが
中に入れなかったので
「オリーブの夢」
竹のドームの魅力のすべてを
お伝え出来ませんでした。
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YouTube上にあります
「オリーブの夢」の動画を探しましたら
ありましたので
その動画を見て下さい。
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そして
小豆島への往復の途中
フェリーから瀬戸内海
船そしてカモメなどを撮影しました。
でも、カモメって凄いですよ。
フェリーのスクリューで潮が波立つと
魚がびっくりして
海面に飛び上がるのを
狙っているのです。
だから、フェリーが港を出発すると
船の後方につき
海面の上をずっ~と飛んでついて来ます。
そして、甲板に人がいると
たまに人の横に飛んできます。
多分、今までに
甲板に立っている人から
エサをもらった記憶があるのでしょう。
私が甲板に立ち撮影しながら
わざと手を高く掲げると
私の横に飛んできて
船と平行して飛んでいました。
よって、私はカモメにウィンクしながら
シャッターを切っていました。
生存競争を勝ち抜く知恵って
本当に凄いですね。
少し寒かったのですが約1時間あまり
甲板でずっとカモメの飛行を撮影していました。
でも、船上って撮影しづらいですね。
揺れて揺れて ・・・。
▲ この船で小豆島 へ ・・
▲▼ 地球ってやっぱり丸いです。
▲▼ 高所恐怖症のカモメかもしれません。
飛ぶことはせずに、ずっとマストに止まっていました。
よく見ると、羽根が震えていました(笑)。
もっとよく見ると、単なる風のせいでした(笑)。
▼ 千里川の土手でないにも関わらず
上空に飛行機が飛来
小さすぎてわかりずらいかもしれません。
確かに飛行機でした。
間違ってもUFOではありませんでた。
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こういったイベントは開催中に行かないと
意味がないですね。
反省ばかりでした。
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最後に蛇足ですが、私の作品である
「波止場のカモメ」という曲を聴いて下さい。
作詞・作曲 大島啓見
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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