昨日佐川急便で、本人確認で届いた楽天モバイルの5mm四方の、豆粒のようなSIMカード。DMMの同じようなNANOのSIMカードを入れたまま、NMPの開通を要請してから、iPoneのSIMカードを交換したら、何の問題もなく、電話が通じる。説明書通りに、ちょっとした設定を交代しただけで、おしまい。
で、DMMのSIMカードを返却する相手を見て、これまたびっくりするじゃないか!東京の楽天のSIM返却先。DMMの重要事項説明書に最初から書かれているのだ。思わず、二度見してしまった!
1回線のみのDMMから番号を持ち出したのだから、もう解約は当然だと思うのだが、そこはそれ、通信会社はブラック企業同然だから、重要事項をじっくり読むと、解約は文章を提出しろと書かれている。宮崎県の住所に、所定の項目を書いて(SIMカードの製造番号さえ必要だ)文書を提出しろというのだ。
多分、こんな面倒なことは誰も普通しないだろう。2019年9月ごろの重要事項説明書だから、油断もスキもあったもんじゃない。もちろん、私にはお安い御用だから、ワードで文章を作って、印鑑まで押して、普通郵便物で投函しておいた。
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