スーパーで2切れか3切れのパックに入っている塩鱒の切り身、それも焼いてあるものがいい。それを買って、裏表に塩を塗って(指で、例のモンゴルの塩、あるいは、あら塩、もしくは味塩を振りかけて)、再度ガスの火で丹念に手焼きする。
焼き網を少し浮かせて、傾かせて、適当に焼くのだ。油がにじんで、ぽたぽたと落ちる場合もある。焼き鯖だと、これがたっぷり流れ落ちるから、ガスコンロの火の口元傍に、皿などの油受けを用意しておいて、一定の場所に流れ落ちるように網を傾けながら焼くのが、コツだ。
まあ、焼くことより後始末を考えているだけだから、魚をうまく焼くコツとはいえない。七輪に炭を熾して焼けば最高だし、七輪も炭もバーナーもあるけど、面倒くさいから、ガスコンロを使うし、家人に叱られるまでが、ワンセット。
それでも、こうしてヒト手間かけると、めちゃくちゃ、うまくなる。鱒一切れと味噌汁と、茄子の糠漬けでご飯2杯は楽に食べることができまっせ。
もっとも、この年になると茶碗2杯のご飯は食べませんが。
スーパーの食材にヒト手間かけるのは、私にとって「常識」なんだが。
焼き網を少し浮かせて、傾かせて、適当に焼くのだ。油がにじんで、ぽたぽたと落ちる場合もある。焼き鯖だと、これがたっぷり流れ落ちるから、ガスコンロの火の口元傍に、皿などの油受けを用意しておいて、一定の場所に流れ落ちるように網を傾けながら焼くのが、コツだ。
まあ、焼くことより後始末を考えているだけだから、魚をうまく焼くコツとはいえない。七輪に炭を熾して焼けば最高だし、七輪も炭もバーナーもあるけど、面倒くさいから、ガスコンロを使うし、家人に叱られるまでが、ワンセット。
それでも、こうしてヒト手間かけると、めちゃくちゃ、うまくなる。鱒一切れと味噌汁と、茄子の糠漬けでご飯2杯は楽に食べることができまっせ。
もっとも、この年になると茶碗2杯のご飯は食べませんが。
スーパーの食材にヒト手間かけるのは、私にとって「常識」なんだが。
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