加齢黄斑変性

明らかに、この1、2ヶ月前から気になり出した私の右目の症状は、完全に加齢黄斑変性であり、進行を遅らせることはできても、治らない。しかも、左目も引き続いて、右目のようになる可能性もあるし、白内障も進行する。

こりゃ、そのうち失明する。右目が鬱陶しいだけでも、かなり厄介なのに、失明したら、それこそこの世の終わり。

で、娘が言っていた酸素不足の「目は1分で良くなる！」という本が見つかったので、これを読んでしたら、実に単純明快な因果関係に、もう唖然とするばかり。いちいち、思い当たるし、ここ1年ほど、いや1年半か、2年ほど、いささか問題あるなあ、と毎日の自分の過ごし方に、問題意識を持っていたから、眼からうろこ。

野口英世が「すべての病気の原因は酸素欠乏症である」と言い切っているとか。

まあ、目ばかりでなく、簡単な手足の痺れや自律神経に至るまで、実に思い当たるし、納得できることばかり。まずは、禁煙だな。目が見えなくなるのとでは、比較にならないだろう。腹立たしい、税金も払わなくて済むし。

まあ、それにしても、今日は朝から良いお天気になって、雪がどんどん溶ける。溶けるスピードが早い。春先に向かうぞ！