暗い雨の日

送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 8c/10c/90% 76P66K ] 雨

１００％の雨の日。宇宙人が二人とも、何とか無事にデーサービスの車に乗って出かけた。ほっと一安心だ。玄関先で、靴が履けないと大声で喚いていたオヤジの靴を履かせたら、大人しく外の軒下で、お迎えが来るのを待っていた。

監視のウェブカメラは役に立っている。オヤジが夜の9時頃までも石油ストーブの前でうたた寝していたら、テレビもストーブも消して、寝るように促すと、10分ほどかかって何とか素直に、布団に入っていく。

その状況がよくわかるし、目の前のあるものは、何度でも食べようとする様子も良くわかる。先ほど食事したばかりでも、また、準備して食べようとするのは二人とも同じだ。

昨年末までは、そんな様子は見られなかったと思うのだが、日々着実に「老化」は進行する。自分も同じなのだが......。

さあて、「晴耕雨読」といきたいところだが、今日は午後からいささか気の重い「来訪者」が予定されている。

この世に「正義」は行われない。様々な努力も無駄に終わりそうだ。なにせ、被害当事者が「泥船」が「お好み」なのだからどうしようもない。

私は傍観者として「取材」するばかり。ネタをどのように「発酵」させるか？