24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

厄介なお天気

2021年12月30日 | 日記

目まぐるしくお天気が変わる。今晴れたかと思うと、あっという間に降ってくる。それが、激しい雨にすぐ変わりから、厄介だ。雪でも降ってくるなら、まだいいのだが、雨が激しく降るから、短時間でも濡れすぎて困る。

時折雷鳴が轟いて、風まで出てくる。家に飛び込むと、いつの間にか晴れてくる。

午前中1番に、神社の石段の除雪をすっべ、と出かけてみると、実に綺麗に除雪してある。途中の山道も小型の機械除雪をした跡があるが、石段は丁寧にスコップを使っている。「こりゃ、実にありがたい」と神社の内部の清掃に取り掛かったら、遅れてワイフがやってきて、代わってくれた。

誰が除雪したのか、心当たりを二人聞いて、3人目が実行者と判明。実にありがたい。何もこんな小さな集落で、自治会長が全ての雑用をする(これまでは、そうだった!)必要はない。みんなで助け合わなきゃ、という私の素晴らしい理念が広がってきたのだ。

早い話が、「あの自治会長は面倒臭いことはどんどん手抜きするぞ、任せて放っておくわけには、いかん!」という意識が村人に目覚めたのだ。おほほほ


夜明け前の雷雨

2021年12月30日 | 気象

2021年12月30日(木曜日)午前5時15分:[  2c/7c/100%  ]{getup0430} 雨

小一時間、雷鳴が轟いて、雨が盛んに降った夜明け前、午前4時過ぎ。暖かい朝だ。古い家の洗面所で顔を洗っていると、大屋根から頭の上のトタン屋根の小屋根に雪の塊が、どすん!と落ちてきて、その突然の音に飛び上がるほど、驚く。

雷鳴が続いているが、雷の稲光や轟には驚かない。嫌いじゃないからだが、雨で盛んに溶けて、瓦屋根の端っこの雪の塊が落ちる音は、頭の上だからびっくりする。家中、あちこちの屋根で音がしている。小屋根はトタン屋根ばかりだから、大合唱だ。今に、突き破れるかもしれない。まあ、それも仕方がない。何せ、50年以上、薄いトタンで持ち堪えているのだから、奇跡みたいなものだ。えらいぞ、お前たち!

さあ、今年も余すところ2日。カウントダウンが始まっている。そういえば、日本も月に人間を送り込むんだって!アメリカが月に人間を送り込んだのは、1969年だったとおもうから、それこそ50年以上前。日本は、我が家のトタン屋根のように頑張って、2020年台の終わりまで、つまり60年以上遅くなったが、月に日本人を送り込む計画らしい。

いいねえ、ロマンがある。どうせなら、乗組員は1969年生まれの爺婆にしたらどうだろう? ちょっとのボケや認知症でも、なあに、AIが助けてくれるさ。大丈夫。