終日雨

終日雨で、つまらない土曜日になった。それでも、自分の部屋の廃材で作ったベッドを動かし、必要な位置へのコンセント工事をしたので、汗が流れ、年末にしなかった隅々までの掃除まで出来た。

作業で手を使うと、どうしても左親指の付け根が痛む。最近は、猛烈に痺れるようになった。見た目も、ちょっと突起が出来て、骨や筋に異常がありそうだ。

そのうち、医者に見てもらおう。

医者といえば、面会中止の施設から、その後の母親の「むくみ」経過の報告があった。少しづつ、回復しているようだ。逆に父親が、少し食べなくなったとか。それは、問題ない。

毎朝の流し

毎朝、私が起きてきたときの流しの状態。前日、夕食後の洗い物をした後の流しは、ほぼ85％から90％の日常だが、綺麗なものだ。ここに、夕食後食堂でテレビを見ていたワイフが、自分の飲んだカップや、つまんだ食べ物の皿などがポンと放り出してあるのが、半分の確率。

さっと洗って、洗いかごに置いてあれば、時間が経過すると乾く。しかし、洗わずに放置しておくと、乾燥した汚れがこびりついて、簡単に取れなくなり、より多くの洗剤や水を使うことになって、不経済なのだが、冬場はちょっと洗う、といっても、お湯を使うし、手が荒れるから、ゴム手袋を使うことになって、それが面倒な上に、手が荒れる。したがって、どっちが不経済かというと、手が荒れることの方が、よほど金がかかるので、面倒くさいと思っている方に、軍配が上がるかもしれない。

私はもちろん、ゴム手袋など使用しないし、簡単な洗い物を簡単に済ませるだけの知恵と工夫と才能に溢れているので、ちょっと使ったカップなどをたっぷりお湯につけて、洗剤つけて、丸洗いするなどという、無意味で不経済なことはしない。

流しの水は有限だが、知恵は無限だね、ほほほほ。

お、明日の節分は、長身で体脂肪ゼロの先輩社長75歳、独身の甥っ子44歳の誕生日だ。

我は天年

2019年2月2日（土）：By Yahoo [ 1c/9c/50% 69K ] 曇りのち晴れ

明け方、淡雪が落ちて、さっと景色に軽くホワイトを塗ったような、春先特有の美しい雪景色が広がっている。朝日が顔を出したので、そのまま晴れると思ったら、雲が広がって、暗くなった。それでも、今日は10度くらいまで気温が上がるらしい。

大歓迎だ。NYやシカゴあたりまで、北極の極地の寒気が流れ込んで、マイナス30度を下回り、場所によっては、極地より低かったらしい。恐ろしい！トランプにバチが当たったのだが、当のトランプは、「だから、地球温暖化って、嘘だろ？」って、二酸化炭素排出制限なんて無意味だという主張の正しさを宣伝している。

私だって、「福井は例年より38日早く、春が来る」と妄言を信じているのだから、バカなトランプと似たような精神構造だ。似たり寄ったりだからとはいえ、あっちは世界最大の帝国の指導者。垂れ流す猛毒は、私の「へ」とは比べ物にならないけどね。

わたしゃ、「鶴は千年、亀は万年、我は天年」と自然に任せて、ただ生きるのみ、だな。