遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

鳴子温泉一泊二日 壱日目

2014-11-02 21:25:44 | 旅行

嫁さんのスイフトが勤務先駐車場で当て逃げされたのが8月23日。

実はその前日22日、紅葉の時期は隣県だけどまだ行ったことがない

鳴子峡の紅葉でも見に行こうということで、鳴子温泉の宿を一泊予約しておりました。

この時期の予約でも紅葉の見頃と思われる10月25,26日の週末を中心に

平日でも予約でいっぱいでした。仕方なく31日~1日を予約した次第。

当て逃げされた修理代は結局自腹だったので、一旦は予約取り消しも考えたけど…

でもせっかく予約したので…

 

鳴子に行く前に寄ったのが国道47号沿いにある道の駅、「あ・ら・伊達な道の駅」。

今年3月に放送された「がっちりマンデー」でも放送され(たまたま見ていた)

かなりもうかっている道の駅です。年間来客数350万人。

年間売上11億円。野菜コーナーだけで1日100万円を売り上げるそうです。

 

 

平日の昼下がりでもこの人出。吾輩達は見ただけ。

 

レストランでは6種のカレーバイキングが有名みたい。野菜サラダも食べ放題で確か…980円。

食べたかったけど…

宿の夕食(バイキング)を考慮し、昼飯は軽くパンで済ませました。

 

道の駅を後に向かったのが、鳴子温泉の山側にある潟沼。

 

強酸性湖で魚は生息してないとの事。でもカモは居ました。

エサはどうしてるの?

 

 

潟沼付近から湧出している温泉は周辺の別荘地まで引いているそうです。

埃みたいに見えるのが「セスジユリスカ」。

 

紅葉は散り始めでしたが、まだ見頃でした。

 

そして鳴子峡へ。 

大深沢遊歩道をちょっとばかり散策(往復500m位)。

 

 

大深沢橋から望む大谷川。

 

鳴子峡定番のカット。

鳴子峡レストハウス前の見晴台から望む大深沢橋と紅葉のコントラスト。

 

大深沢橋の橋上にカメラを持った人がやけに多いなーと思っていたら

トンネルから出てくる汽車と紅葉を狙っていたようです。

1分早かったら撮れていたけど…

 

鳴子峡を後に、お宿へ。

 

夕食前に温泉街を少しばかり散策。

「鳴子・早稲田桟敷湯」。

ここが早稲田の学生がボーリング実習中(昭和23年)に発見した温泉かぁー。

 

「滝の湯」。鳴子温泉で一番古い共同浴場。なんか風情があります。

それに入浴料が150円っていうのがいいね。

 

鳴子と言えばこけし。買ったのはこけしはこけしでも・・・

 

「こけしマッチ」 (笑)

火を付けて良いものなのか…?迷います。

 

宿に戻り一風呂浴びてからお待ちかねの夕食。

流石は東の横綱、名湯と言われる鳴子温泉。いいお湯でした。

 

かんぱーい!湯上り後の一杯は美味い!

 

食後は貸切の「木華子の湯」へ。

貸切と言っても洗い場が11席もあるとても広い貸切風呂。

 

飲み過ぎではなかったけど、とにかく腹がいっぱい。

湯上り後の9時過ぎには早々と就寝したのでした。

弐日目につづく…

 

 

コメント (12)
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