昨日の龍馬伝…ありかもしれない。

色々思うことはあるものの、ドラマなんて創作なのでだから…と見てます、「龍馬伝」。
武市と以蔵の好演がなかったら、今まで見てたかどうか怪しい気もしますが（ってことは、この二人が死んだらどうなる内藤ッ！）


昨日の龍馬伝「池田屋へ走れ！」
タイトルと裏腹に、３０分すぎても池田屋の話にならないと思ったら、

２秒池田屋 だったww


yuihouさんとネットでつながったまま見てたのですが「終わった？」
と２人して唖然www


でも、あとで噛みしめてみたら、意外といい描き方だったかもしれないと思ったりもした。
ドラマ上の主役級が誰もいない事件を派手に殺陣で表現する必要は、必ずしもなかったかもしれないなあ…と。
しばしば忘れそうになってしまうけど、視聴者の９０何パーセントは歴史ファンとかじゃない普通～の人たちなわけで、池田屋をコッテリと描いたところで「龍馬と何の関係があるの？」くらいのモンかもしれないなあ。

斬新な処理方法ってことで、あれもありかもしれん。

鼻歌沖田は個人的にツボにはまりまくってしまったwwww
そんなん私だけかもしれんが～


望月亀弥太は哀しかったです。
止めた龍馬に「おまんの言うとおりじゃった」と言いながら絶命してしまいましたが、「信じるもののために文字通り命をかけ」ていた彼らのこと、本心であるはずがありませんよね。
駆けつけてくれた龍馬への慰めのために「おまえの言うとおりだった」と優しい嘘をつく亀に、ちょいジーンと来ました。



それにしても、大昔から今に至るまで、チャンバラ死体がキレイだよね。
実際はものすごいらしいんですけど。
手足首チョンパ、内臓出まくりとかで。
「世界で最も鋭利な刃物」なんですぜ、日本刀は。うひゃ……。

ま、そんなんサスガにテレビでできませんか。
でも、障子に血が飛び散ってるのに畳が汚れない斬り方ってのはどうなんだww




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