周布さんのご命日でした～

毎度おなじみ、周布政之助のお墓に参ってきました

だってご命日なんだもんよ！
元治元年（1864）９月２６日（２５日の深夜）、自刃。４２歳。



ご命日だけど、誰も来た様子がなかった件について(つω；`)

ええんじゃ、わしだけでも毎月来よるもん！
今日はお線香も買って行ったのさ！
（神道の我が家にはお線香がないのよ）



関連過去記事はこちら。

「周布政之助（麻田公輔）碑とお墓」

「周布さんの死に方」

「周布さんのお墓でニヤニヤ」

「幕府が攻めてきたら、地下からにらんでやる」と言った周布さんがここに眠ってると思うと、なんか感動です。


またカップ酒持ってったんだけど、焼酎とかビールとかワインとか、守備範囲を広げてみようかとも思っている。
　　…って、なんの守備範囲だ。

花もじわじわ増えてますがwwwスイマセン。
ああ、そろそろ草取りせんといかんなあ…。



周布さんが亡くなった同じ夜、９月２５日。
ここから遠くない湯田（讃内＝さない）の袖解橋（そでときばし）で井上聞多は狂信的攘夷派に襲われ、全身１３箇所を斬り刻まれて瀕死に。
（っていうか、聞多じゃなかったらたぶん死んでる）


長州の夜明け、つまり「二度とぶれない藩論統一」はこの４ヵ月後にやってきます



・・・・・それにしても、私が参ってる間だけ雨が降ったのはなんなんだ！
線香が消えて困ったじゃん( `；３；´)ぶー





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