2007年7月16日 (月)
庭で使用している土壌素材です。いつも使用しているのは、
腐葉土、挿木・挿芽用土(砂素材)、赤玉土(小粒)、牛糞、鹿沼土(小粒)、園芸用土(肥料入)です。
鹿沼土や赤玉土は、土壌を作る時に頻繁に使用するので、
大粒、中粒、小粒、細粒など用途に応じて揃えた方が便利です。
熱帯果実の土壌殆どの本で赤玉土:腐葉土:砂=4:2:1の割合等の説明をされています。
庭の土の比率は、赤玉:腐葉土:挿木・挿芽用土:牛糞=3:1:1:1を基本としています。
水捌けが必要な植物であれば、鹿沼土を足したり、肥料のプラスは鶏糞を混ぜるなどオリジナルを作成。
混ぜ込みの肥料マグアンプK(大粒)と、ぼかし(発酵)肥料の大玉(骨粉、魚粉入り)を標準の三倍投入(笑)
沢山混ぜれば良いものではないのですが、ついですね・・・。後は3回に1回液肥を与えます。
土はキメの細かい方が好きですが、肥料は大粒(玉)で長期持続の物が怠慢な私の性格にピッタリ!
初めての菜園作りの時(中学1年生)、真っ先にオルトラン(殺虫剤)とメネデールを購入しました。
『芽根出~る』植物を活性させてくれるFe(鉄分)が入った活力素です。かなり弱っていたら駄目ですけど。
グァバの種を浸して発芽を促したり(中央写真)とがった方を上につまようじを刺すなどの方法をネット等で、
紹介されていますが、まん丸で『どっちがとがった方?』と迷う場合等、この方法が発芽も早くベストです。
挿し芽用土もメネデール入りですが、普通の水遣り(霧吹き)の3回~5回に1回くらいやると効果的です。
クコの実をメネデールに一夜浸けて、挿木・挿芽土に撒いてちょうど一週間で芽が出ました。
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