2019年12月31日（火）
かぐや姫が咲きました。
真っ黄色で存在感があります。
かぐや姫
品種名：かぐや姫
Kaguyahime
系統：[ HT ] ハイブリッドティーローズ
交配親：不明
作出：日本 京成バラ園芸
作出年:1998年
花色：鮮やかな黄色
花型：剣弁高芯咲き
花径：大輪
花弁数：30枚
香り：強香
樹形：半直立性
樹高：1.3～1.5ｍ
花季：四季咲き
備考：1996年 JRC「香りの大賞」受賞
１２月始め、実家に「かがり火」「クロードモネ」「思いで」を届けていました。
「新しい薔薇を持って行ったので正月に一緒に観ようね」と伝えるつもりでした。
伝える事が出来なくて母が亡くなってしまいました。
早目に伝えれば良かったと後悔しています。
【blog 840】
2019年12月30日（月）
真冬でも次々と花を咲かせてくれるバーガンディ アイスバーグ。
薔薇専門店の方から冬は葉と蕾を落とす事と厳しく注意されているのについつい咲かせてしまいます。
本当はカップ咲きの薔薇はあまり好きではありませんが、
四季咲きで花を次々咲かせてくれるのでバーガンディは好きな薔薇の一つです。
バーガンディ アイスバーグ
| 和名 | バーガンディ アイスバーグ |
|---|---|
| 英名 | Burgundy Iceberg |
| 系統 | F |
| 作出者 | Edgar Norman Swane |
| 作出年度 | 2007 |
| 作出国 | ドイツ |
| 紹介文 | 銘花アイスバーグ(白色)の枝変わりで、こちらは魅惑的なバーガンディ色。 ワインレッドのような濃い赤紫といった感じでしょうか。 花色以外は「アイスバーグ」と特徴が似ていて、花つきが良く、丈夫で育てやすい品種。 四季咲き性。花径約8cm。樹高：約80cm。半横張り性。微香性。 |
親は純白なのに枝替わりである子は紫色なのも素敵です。
色が温度で変化して赤紫～濃紫と季節で違う顔を見せてくれます。
バーガンディで調べると、「バーガンディ（burgundy）」はワインのような赤色を指していますが、
フランス語では「ブルゴーニュ（Bourgogne）」に相当します。
ブルゴーニュワインは、赤に褐色がかった色のものが多いことから、
紫に赤みの強さを感じるワインレッドに対して、バーガンディは茶色みの強い深い赤というイメージ。
と説明があります。
【blog 839】
2019年12月29日（日）
時が流れるのはあっと言う間です。
一日はすごく長く感じるのに、反面慌ただしく時は流れていき・・・。
ブログを閉じようとも思いました。
三七日が過ぎたのでブログを再開しようと思います。
ブログを一番楽しみにしていたのは母でした。
「変わった薔薇が咲いたね！」「変な動物がいる」と毎日チェックしてくれていました。
満月蠟梅
母が私に「一番好きな花はなんだと思う？」と尋ねました。
「私は梅が好きなのよ、香りと寒い中に咲く純白の五弁の花、あの凛とした姿が好きなのよ」
と話してくれていました。
蠟梅は梅ではありませんが、蠟梅も大好きでした。
毎年、正月の生け花に持っていくと「正月やね」と嬉しそうでした。
【blog 838】
2019年12月09日（月）
最愛の母が急逝しました。
喧嘩しながらも仲良し親子でした。
二年余りの短い介護でした。
もっと傍に居たかったです。
喪失感が半端なく、時を長く感じます。
つい、話しかけたくなります。
少しの間、ブログをお休みします。
【blog 837】
2019年12月08日（日）
ラプソティ・イン・ブルーが咲いていたので
写真をＵＰしようとおもいつつ水やりをしていました。
勢い余って花にシャワーが当たって花が散ってしまいました。
①ブログの鉄則ですが、写真は午前中の状態良い時に撮る事。
②水やりの前に撮る事。
最低これだけは守る様にしていたのに・・・。ガーン！！
半分散ったラプソティ・イン・ブルー
蕾があと一つ残っているので咲いたら綺麗な状態を収めようと思います。
あと一つの蕾が開きました。
【blog 836】
