2007年11月29日 (木)
昼に訪れる犬と夜に訪れる犬達の話。
昼に訪れる犬たちは、近所の飼い犬らしく、首輪と時にはリールをつけたまま庭で寝そべったり
猫の餌を全部平らげて去っていきます。
夜訪れる犬たちは捨て犬らしく、人を恐れて小さな物音にも過剰に反応して怯えて逃げていきます。
その中に親子らしき大・中・小の大きさの犬達がいます。
大犬が一番大きく母犬のようです。中犬もまだ成犬ではありません。子犬は生後何か月でしょうか・・・。
子犬も柴犬っぽい雑種?のようで色は黒、中犬はこげ茶、母親は茶色でそれぞれ色が違います。
夜中にくる耳折れ(♂)が父親ではないかと思っています。
なぜか、スリッパ、サンダルなどの靴が好きでパクッと咥えて持っていきます。
しかしその後が面白いのです。きちんと二足を並べて離れた所においているのです。
齧るでもなく、遠くに持っていくでもなく、少し離れた所まで運んで行くという感じ。とても不思議です。
ボクサー等の血統書つきの犬も庭を訪れます。東側が川に面しているので塀がないからでしょう。
一時は狸の親子が6匹で猫の餌を食べに来ていたので、パンや麺類などをあげていました。
写真が撮れたら是非アップしたいと思っています。
12月6日、耳折れではない黒い柴犬が親子犬と一緒に餌を食べに来ました。この犬が父犬かも。
【blog 090】