2017年08月26日(土)
庭造りで絶対にこだわっている事があります。
それは、庭の入口で薔薇の『青龍』とロドレイアの『レッドファンネル』が出迎えることです。
出迎えの薔薇はあと三種類、エレガントレディ、ドリームカムトゥルー、ペーターフランケンフェルトです。
次に宿根マーガレットの四季咲き「ウォーターメロン」や宿根かすみ草やラベンダーが咲き乱れている庭。
サブのシンボルツリーにはオリーブとフェイジョアが植樹されていて、そこにはロセニラが何種類か咲いている。
玄関に近づくとキウィと葡萄の棚があり、第二ゲートのシンボルツリーの山椒やサクランボの果樹もある・・・そんな庭です。
勿論、方位的にそれぞれの場所に合った色や花を植えることは心がけています。
西側は薄い黄色からオレンジがかった黄色の花や黄色の花の咲く樹、黄色の実がなる果樹で占めるよう植樹しています。
もちろん薔薇もヘンリーフォンダやアンドレウィレムス、金閣、光華などの黄薔薇を配置しています。
最近庭の仲間になった無花果はバランス良く(距離を考えて)配置しました。無花果は幸福の木と言われ吉方は南です。
無花果やザクロ、棗を家の間近に植樹することは良くないと言われているので植えていません。(木が泣くとか呻くと言う謂れから)
(バナナの写真で一番左がモンキーバナナで他は三尺バナナ)、ピンポンの木やホワイトサポテは2m超えです。
富有柿 昔は種がなかったのですが、となりに甘とんこ柿を植えて半分程種が入ります。
左から紫紺野牡丹、松葉牡丹、ガーベラ、薔薇(ジュビレデュプリンセスドモナコ)、矮性桔梗(薄桃)、斑入りサザンクロスです。
【blog 331】