*明子姫の小さな庭*

薔薇や草花が咲き果樹が実る小さな庭。
沢山の猫が暮らし、色々な動物も訪れます。
何気ない日常を綴るブログです♡

初夏の花2

2007-06-30 14:48:19 | 庭の草花・山野草・グランドカバー

2007年6月30日 (土)

暑い時期に元気に咲く花は人に元気を与えてくれます。

鬼門(東北)に咲くむくげの白い花、北西に植えた百合やデュランタライム、西のカラー、北の夏水仙。

毎年花が咲く宿根の月見草に昼顔。何時も何かしら花が咲いている事は、とても嬉しい気がします。

それにしても花の色は、本当に沢山の種類があるものだと自然の奥深さに改めて感服します。

0341_6    

0342

【blog 034】


ローラとブルーシャトー 夏の薔薇

2007-06-29 18:08:27 | 小さな庭の薔薇

2007年6月29日 (金)

四季咲きの薔薇 

ブルーシャトーは、大変育てやすい薔薇です。強健種で、大きくなり過ぎるのが難点でしょうか。

2メートルは優に超える樹勢、横にも広がります。我庭の場合、花が重いのでこの様に撓って咲きます。

花付きも良く大輪です。ブルーシャトーとは言いますが、花色は紫です。

ブルーシャトーじゃなくてパープルシャトーと思うのは私だけでしょうか?

ローラは明るいオレンジの薔薇です。これも強健種で育てやすい薔薇です。

0331 0332_2

【blog 033】


東南方位の植樹-石榴・木瓜

2007-06-28 19:08:32 | 方位学・植樹方位

2007年6月28日 (木)

東南方位の植樹について

東南の方角の吉色は『橙色』です。山吹色に近いオレンジや赤に近い朱色、ピンクっぽい淡い橙など。

凶色は白です。東、東南、南の三方向には白色の花が咲く木や草花を植えてはいけないとされています。

また、特に南と東南に高い木は好ましくないので低木を選ばなくてはなりません。

吉色が橙という事なので、オレンジの果実の実る枇杷の芯止めをして低木仕立てにしました。

オレンジ色の薔薇、鬼灯、木瓜、ファイヤークラッカーと橙尽くし。

花石榴(ざくろ)咲分けのオレンジの大輪は見事です。実石榴のオレンジも暑い夏に元気を与えてくれます。

右から二番目の写真は東南に植樹した四季咲きの『夢』と言う薔薇です。

山吹とオレンジの中間色なのですが、これも又光華と同様色が褪めてしまいました。鉄分不足でしょうか?

写真中央は鮮やかな朱色のカンナの花です。改良品種ではなく昔ながらの大きなカンナの花です。

東南に植樹している木瓜(ぼけ)は『長寿楽』、『大晃錦』と『世界一』と言う品種です。

『ボケの世界一』思わず笑ってしまいますね。

木瓜(ぼけ)の品種分類には咲き分け、色変化、覆輪など多くの種類があります。大晃錦は色変化種です。

枇杷の実(今年は終わったので来年)や鬼灯は写真が取れた時点でアップします。

鬼灯(ほおずき)、若干色が戻った夢(薔薇)の写真をアップしました。(H19・7・21)

0321 0322_2 0323 0324 0325

【blog 032】


北方位の植樹-カンナの花

2007-06-27 19:57:16 | 方位学・植樹方位

2007年6月27日 (水)

北方位の植樹について

北の方角の吉色は『桃色』です。桃色と言っても薄いさくら色から濃い牡丹色まで幅があります。

桃色が吉色ですが、『赤』は大凶です。そうなると結構桃色の定義が難しくなります。

また北方位、原則的には吉樹木はありません。草花かせめて低木にとどめる方が無難です。

私は北方位に赤と白の中間くらいの桃色の椿、夾竹桃、カンナ、花ミズキと柊木犀、

夏水仙を植えています。樹高は1メートルから高くても1.5メートルで留める様にしています。

北方位の吉樹木は、白実南天、白花沈丁花、タマイブキ、いぬ柘植、竹、延寿など。

凶木は、赤色の花が咲く草、赤色の花が咲く樹木、大木、棘のある花です。桃、李がだめと言う説も。

初夏から秋までカンナと夾竹桃が咲きます。このカンナは品種改良された最新のカンナで

余り大きくならず花が薔薇の様でとても綺麗なカンナです。

昔同じ職場の人が『貴方はカンナのイメージだわ』と私に言いました。私はムッとして切り返しました。

『悪気はないかも知れないけどカンナの花言葉、知って言ってるの?』『ううん、カンナの花言葉って何?』

『愚か者とか、馬鹿者って意味なのよ』←引き攣った笑い。蜘蛛の子が散る様に同僚は去っていきました。

031

【blog 031】


蓮と睡蓮

2007-06-27 19:32:40 | 水槽・水草・水棲生物

2007年6月27日 (水)

姫睡蓮の黄色を西側に蓮を南西に置いています。

素焼きの鉢にやや粘土質の肥料を混ぜ込んだ土に植え込み大鉢に沈めればOKです。

一年に1度~2度くらい土を変えて状態を保ちます。

外側が濃い藍色で内側が薄い水色の信楽焼きの睡蓮鉢に浮く姫睡蓮の葉。

ぼうふらなどが発生しない様に川のめだかが泳いでいます。

浅めの白の焼鉢に元気良く育つ蓮の花。蓮根を植えたものです。

土を掘って池や堀を作るのはいけないとの事でしたの鉢を置く方法を選びました。

徐々にいろいろな水草とそれに似合う鉢を増やして庭を飾っていきたいと思っています。

0301 0303

【blog 030】