*明子姫の小さな庭*

薔薇や草花が咲き果樹が実る小さな庭。
沢山の猫が暮らし、色々な動物も訪れます。
何気ない日常を綴るブログです♡

ミラクルフルーツ

2007-09-26 09:53:37 | 庭の果樹

2007年9月26日 (水)

069 ミラクルフルーツの花が咲きました。何個ぐらい実るのでしょう。

とても楽しみです。蕾は白いのですが、咲く時黒い筒状の花弁が伸びます。とても珍しい花です。

エアプランツの花の形態に似ています。

【blog 069】


青島みかん-東南エリア

2007-09-25 19:34:24 | 方位学・植樹方位

2007年9月25日 (火)

068 青島みかん

東南エリアの吉色は“オレンジ”と言う事は、以前植樹方位で紹介させて戴いています。

小さな庭に1.5m~2mに芯止めした柑橘類を植樹しています。

クリーム色の花弁に山吹色の花粉、未成熟果実は準吉色の緑、熟せばまさにオレンジ色。

東南方位に理想的な樹木だと思います。一本植えれば一家族が食べるのに十分だとか。

温州(うんしゅう)蜜柑は甘味の強いの青島みかんが好きなので三本、宮川みかんを一本植えています。

ポンカン、デコポン(不知火)、ネーブル、清見(オレンジ)、スイートスプリングが各一本、

小みかん三本とちょっとした蜜柑畑。お正月のおもちの上の小みかんは買わなくて良いです。

カボスやゆず、すだち類の緑の果実樹木の半分は南に、黄色のレモン類は主に西に

果実がベージュのグレープフルーツ、ざぼん類は北西に植えています。

家で育てた果実は食感がやや市販品より硬めですが、早摘みせずに完熟させるので甘さは格別です。

 青島蜜柑(みかん)-普通の温州みかんよりやや大き目の蜜柑です。

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ボス猫ムタグチ

2007-09-24 14:18:55 | 小さな庭への訪問者

2007年9月24日 (月)

よその家の飼い猫ですが、一日の内23時間近く、わが家の縁側に座るか寝ています。

餌をねだる時、傍を通る時、目があった時全てに『シャァァァ~』と威嚇します。気が荒々しく媚びない猫です。

ムタグチって人名っぽいと思われるかも知れませんね。実はその通りなんです。

ボス猫の性格が私の知っている人にそっくりなもので、その方から名前を戴きました(笑)。

悪意はない正直な性格のボス猫で名付けも、決して悪気はありません。

「ムタグチ~餌やるよ~」「ムタグチ!シロちゃんをいじめるんじゃない」とこんな具合。

リサイクル缶をお尻でおしのけてリラックスしている姿です。シャウエッセンの様な高級ソーセージが大好き。

かなりの老齢らしく、牙が殆ど折れた口で餌をボロボロこぼして食べる孤高のボス猫です。

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【blog 067】


秋の恵み

2007-09-24 14:09:15 | 庭の果樹

2007年9月24日 (月)

アルプス乙女も赤く色付いたら収穫出来る。姫林檎と違い食味は大変良く、美味しく食す事が出来ます。

柿も9月中旬から収穫。三年目の今年は、“富有”、“とんこ”とも100個近く鈴なりに実っているので楽しみ。

東南(吉色橙)方向に植樹した、柑橘系の温州(うんしゅう)みかんも日々大きく元気に育っていて嬉しい。

林檎、蜜柑、柿などカラスや鳥の害を受けやすいので、防鳥ネットをしようかと悩んでいます。

0661 0662 0663 0664 9月9日撮影

左から春の着実より、育って大きくなったアルプス乙女、とんこ柿、レモン、橙。

0665 はじけた栗の実 9月23日撮影

0666 ジャンボ梨の木秋に芽吹く。

モンクロシャチホコ(毛虫)に葉も花も全てつるつるてんに食べ尽されたが消毒したら青々と復活!

消毒はとても大切です。定期的に手入れして樹木を守る事が美味しい果実を育てるコツでもあります。

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ストロベリーグァバ

2007-09-22 08:49:11 | 熱帯果樹・熱帯果樹栽培

2007年9月22日 (土)

イエローストロベリーグァバの実です。和名をキミノバンジロウと言います。

熟れたら山吹色に変わり、ストロベリーグァバの実は赤色に熟します。熟れた果実で見分けます。

食味はパッションフルーツと似ています。甘酸っぱくてとても美味しい果実です。

この写真は二年生のグァバの木。親木になると3m程の大木になります。葉はグァバ茶に出来ます。

耐寒性はあまり強くないので、コモや藁で防寒した方が枯死(凍死)しません。

小さな庭の樹木や草花は殆どが地植え。水やりなどが楽な分、他面でのメンテナンスが必要です。

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