2018年06月30日(土)
毎年冬には枯れるヨウシュヤマゴボウ。有毒植物の帰化植物です。
しかし、毎年同じ場所(勝手口の横)から復活し、ほこって実を付けます。
その実が落ちて至る所から芽が出て足の踏み場も無い程ワサワサになります。
今の時点で屋根まで到達したので下の方の剪定鋏で切れる所で切りました。
一本でもすごい勢いで縦も横も張伸します。
今まで根まで掘り上げた事がない為、根が残り毎年復活するのでしょう。
植物の感じがエンゼルトランペットや皇帝ダリアに似ています。
来年は、この場所にエンゼルトランペットと皇帝ダリアを植えよう!
きっと元気に育つこと間違いなしです。
食べれる植物辞典でヨウシュヤマゴボウの実は毒性が強く誤食すると大変な事になります。
根は牛蒡そっくりですが、根にも毒があります。
汁で皮膚がかぶれることもあるそうです。
【blog 429】