2009年1月 7日 (水)
12月30日から、みけ子は危篤状態になりました。
ピキの時と同じ症状です。
呼吸が止まり、心臓も停止・・・。その時“くろ”が自分から授乳を始めたのです。
元日早朝に病院へ連れて行きました。
「白血病です」「ねこのぽっくり病と言うかコロリ病と言うか6・7ヵ月の猫が突然亡くなる病気です」
涙が溢れました。先生にどうか助けて下さいとお願いしました。
99%助かりませんが、インターフェロンと点滴と皮下注射をしましょうとポツリ。
二日目もインターフェロンと点滴と皮下注射をしてもらいました。
その時かなり痛かったのか大声で鳴きました。
その時以外、2日間死んだように眠り続けていました。
3日目・・・驚くほど元気になりました。峠は越えたと言われてひと安心です。
今はあの三日間はなんだったのと疑うほど走りまわっています。
同じ症状の二匹の姉妹猫も暖かくして栄養の高い缶詰やささみを与えたら回復しました。
元気におっぱいを吸うみけ子(7ヵ月←人でいえば、16・7才)
くろ、思い切り嫌な顔。避妊手術をしているのにお乳は出ています。
【blog 127】