2019年07月25日(木)
前からずっと欲しかった久留米無花果シリーズをオークションで手に入れました。
久留米くろみつ、久留米くろあま、久留米バサロの三種です。
なぜ「今更」なのかと言うと既に15種類、20本以上を植樹しているから悩みました。
これ以上無花果が必要なのだろうか?・・・と。
無花果はカミキリムシが入っても枯れない程丈夫なので、余程の事が無い限り元気に育ちます。
挿し木でどんどん増えていく事はあっても減る事は殆どないのです。
散々悩んだのですが、枡井ドーフィン以外日本種がなかったので決意しました。
春先は、標準小売価格の1/3くらいでオークションに出品されていましたが、
現在は37%OFFくらいで出品されているので春先に買うべきだったと反省しきり。
久留米ばさろ |
節間が短く「ばさろ(たくさん)」実がなります。甘みが強い。果皮は赤紫色の豊産性の品種。収穫は8月上旬頃から。 |
久留米くろあま |
皮が薄くそのまま食べると独特の食感。果汁が多く甘い。果皮は黒紫色。結実性もよく栽培しやすい。収穫は7月中旬頃から。 |
久留米くろみつ |
やわらかく独特のトロッとした食感。皮は薄い。蜜のような熟した甘み。果皮は黒褐色。実付きのよい豊産性品種。収穫は7月下旬頃から。 |
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