2017年09月16日(土)
プルーンは今みたいに沢山の品種がありませんでした。
10年くらい前に購入したのが「サンプルーン」と「スタンレイ」の二品種。
東と南西に植えたのですがどちらがどちらか覚えていません。
多分、サンプルーンだったと思いますが、接ぎの部分が隠れる位深植した気がします。
原種がえりしたのではないかと思います。
でも、最近は生食で美味しいプルーンも増えたので私もプレジデントやツアーを増やしました。
桃栗三年というだけあってソルダムやスモモは三年で結実するし、本にもそう書いてあります。
しかし、このプルーンの結実まで8年くらいかかりました。しかも少ししか生らない。
ポポー美味しかったです。冷やしてシャーベットにして食べました。
最初は花も沢山咲いて結構生りましたが、一個落ち二個落ち・・・。
もっと沢山収穫出来るようになりたいです。
美味しい品種や高級品種が増えてきたので、(今大変人気が出ています!)信頼できる方に接ぎ木をお願いしました。
丸くて艶艶で、ホクホクの真っ黄色の栗、筑波 ご近所に配っても十分な量があります。
今年は裏作なので、今日の6キロ、一昨日収穫した分、明日以降収穫予定の分も併せて10キロはないかも知れません。
収穫が終わったらお礼肥を沢山あげようと思います。
9月20日、帰ってきてから拾いました。殆どご近所さんが拾った後でした。(殻だけ横に集めて避けてありました)
昨日と同じくらいの量でしたので、今日も5キロ位はあったと思います。
日に日に重くなり最終的には40グラムくらいになります。
【blog 334】