2020年08月28日(金)
猫の缶詰も多種多様、いろいろなメーカーがあります。
有名メーカーのツナは殆ど
血合いの部分が入り黒っぽいです。
栄養があると書いてありますが、猫は”おいしいか”、”おいしくないか”で食べるので
栄養があっても、まずい不味いと食べません。
今、購入している缶詰めの9割が、ミャウミャウという缶詰です。
両端に入っているのがミャウミャウ缶詰で内側が銀のスプーン(固形餌)です。
真ん中に水を入れて与えます。(朝食・四匹分)
小さい頃からの習慣なので、仲良く一つの餌入れから食べる事が出来ます。
人が食べるツナ缶のように白身なので、どの猫も喜んで食べます。
価格は有名メーカーが30円~50円高いし、安くて素材が良いのでこれを購入します。
ミケ子やクロも大好きとまではいきませんが喜んで食べます。
【blog 1080】
2020年08月27日(水)
今日は、最近観終わった華流ドラマ「陳情令」の事を書きます。
韓流や華流ドラマに関しては、好きな方もいれば嫌いな方もいます。
ただ、スケールや俳優さんの違いがあるので観ても損はないと思います。
最初から、ウォレス・フォ氏のプロデュースした「金蘭良縁」のBGMが流れていい意味で鳥肌ものでした。
私が最初に購入した正規版が「金蘭良縁」です。どうしても欲しい!と思う作品は必ず正規版を購入しています。
正規版は、1BOXが1万5千円+税で、3BOXだと5万円程です。
ちなみに次に購入した正規版は、「琅邪榜」でした。
殆どがコンパクトDVD(1BOXが五千円と求めやすい)等です。
思い入れの深い作品でしたので何十回と鑑賞したので、隅からすみまでセリフから仕草やBGMを覚えています。
金蘭良縁と陳情令は全くジャンルが違うので両方観た人がどれくらいいるのだろうと言う思いを馳せながら・・・。
華流ドラマのスケールの大きさには毎回びっくりさせられます。
先週観終えた「明蘭~才媛の春~」で明蘭が嫁ぐシーン一つみても、韓流ドラマの戦闘シーンより人が多くて「凄い!」と思いました。
人海戦術です。明蘭は琅邪榜の制作スタッフの作品ですから当然名作です。
さてさて、陳情令の感想ですが、お国柄でBLが禁止されているので、全くそんなシーンはありませんでした。
もともとは「魔道祖師」という墨香銅臭作のBL小説なのですが、爽やかなブロマンスに仕上がっていました。
王一博(ワン・イーボー)氏は落ち着いた演技でとにかく美しい。
肖戦(シャオ・ジャン)氏は目がウェレス氏と似ていて大きくて綺麗な瞳が印象的な俳優さんです。
はにかんで微笑む仕草は、乙女より可愛く、最後に振り返るシーンはとても美しかったです。
王一博氏が演じる藍忘機が最後に一緒に行かないと告げ、二人は別々の道を行くことになり、
肖戦氏が演じる魏無羨はとても切ない表情をします。まるで乙女の表情です。
別れを受け入れ、後ろを振り向かず「またどこかで会おう」と歩いていきます。
辛さを堪えて笛を吹きます。その無名曲を藍忘機は『忘羨』とすでに心の中で決めています。
悲しさを堪えて笛を吹いている時に「魏無羨」と呼ばれ笛を止め後ろを振り向きます。
愛しい人が戻ってきてくれた驚きと嬉しさをこらえきれない笑顔・・・。
この場面を伝えたくブログにしたためました。
私としては、ブロマンスではなく恋愛的な部分がもう少し有っても良かったのではと思います。
美男で目の保養をしたい方にお勧めの逸品です!
【blog 1079】