ツイてる!斎藤 一人角川書店このアイテムの詳細を見る |
相当酔っ払って家に帰るとアマゾンの箱が...。「あれ、最近頼んだっけ?」ここのところやたらと本を買ってるけど、送り先を会社にしたりしてるし、なんだっけと思いながらそのままバタン。翌朝開けてみると、O野からだった。
へ~、こんな本も読むんだ。パラパラめくろうとすると裏表紙が硬い。小さなCDが付いてる。ふ~ん。さっそくカバンに突っ込んで電車の中で読んでみた。
80対20の衝撃がどうしても頭から離れない。そんな目で見ても、やっぱりそうなんだ...という感じ。『運と縁』とか『笑顔の魔法』に書かれてること、ひいてはデールが伝えようとしていることと何ら変わらない。
そういう生き方でいいんだ、以前からずーっと引っかかっていた疑問が解けつつある最近、さらに僕の背中を押してくれるものとなった。
斉藤一人さん、笑いがどうとか書いてあるから劇団ひとりの本?...でも長者番付1位ってほんとかよ?、っと思いながらO野も変な本贈ってくれるなぁと思うくらい、恥ずかしながら全然知らなかったから、自分でこの本を手に取ることはなかったはず。こんな風にこの人に出会わせてくれたO野に感謝したい。ありがとう。