X5の動画機能を使って木星を撮ってみました。
画像処理にはRegiStaxというフリーソフトを使います。
このRegiStaxというソフトは非常に優れもので、
動画から何百枚というような大量の静止画を取り出して重ね合わせ、
さらにウェーブレットというある種の空間フィルター機能で画像復元をしてくれます。
信じがたいほどの高解像度画像が得られる(らしい)のですが、
惑星写真初心者の自分には使いこなせるのやら、
ともかくやってみることにしました。
いつも使っている20cm反射に、拡大撮影用のアダプターをくっつけて撮影します。
どんなアイピースがいいのやら、拡大率は?、露出は?・・・
どうにか木星を視野に入れ、カメラの液晶表示で良いと思われる露出で
まずは撮影してみました。
テストなので録画は20秒。これでも静止画600枚分です。
で、できた画像がこれです。
何とか目で見た印象に近い絵ができました。
しかし、天文雑誌やウェブを見ると同じくらいの口径で
もっとすごい写真が掲載されています。
シーイングのせい? 望遠鏡の調整? ソフトの使い方?
しばらくは勉強の日が続きそうです。
画像処理にはRegiStaxというフリーソフトを使います。
このRegiStaxというソフトは非常に優れもので、
動画から何百枚というような大量の静止画を取り出して重ね合わせ、
さらにウェーブレットというある種の空間フィルター機能で画像復元をしてくれます。
信じがたいほどの高解像度画像が得られる(らしい)のですが、
惑星写真初心者の自分には使いこなせるのやら、
ともかくやってみることにしました。
いつも使っている20cm反射に、拡大撮影用のアダプターをくっつけて撮影します。
どんなアイピースがいいのやら、拡大率は?、露出は?・・・
どうにか木星を視野に入れ、カメラの液晶表示で良いと思われる露出で
まずは撮影してみました。
テストなので録画は20秒。これでも静止画600枚分です。
で、できた画像がこれです。
何とか目で見た印象に近い絵ができました。
しかし、天文雑誌やウェブを見ると同じくらいの口径で
もっとすごい写真が掲載されています。
シーイングのせい? 望遠鏡の調整? ソフトの使い方?
しばらくは勉強の日が続きそうです。
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