3月に入りました。
冬の星座も西に傾き、春の星座が昇ってくるようになりました。
宿題になっていたレンズキットの望遠レンズのテストです。
作例をを見てください。いずれも絞り開放での撮影です。
周辺減光は補正してあります。
中心部から周辺部までとてもシャープで、星像は驚くほど均一です。
ブログに掲載のため解像度を落としてありますが、
それでもシャープさは十分に伝わってきます。
マウントがプラスチックなど、チープさは否めませんが
値段を考えれば十分な性能です。
欠点もあります。
やはりFナンバーが暗いこと。
暗い天体を写すには露出を伸ばさなければなりません。
そうすると、ノイズが目立ってきます。
ダークを撮って補正するのですが、
今回はダークが安定しないのか、ノイズが補正しきれませんでした。
オリオン中心部
キヤノンEOS X5 EF-S 55-250(135ミリ付近)開放
2分露光×4枚
M45(プレアデス星団)
キヤノンEOS X5 EF-S 55-250(250ミリ)開放
2分露光×4枚
冬の星座も西に傾き、春の星座が昇ってくるようになりました。
宿題になっていたレンズキットの望遠レンズのテストです。
作例をを見てください。いずれも絞り開放での撮影です。
周辺減光は補正してあります。
中心部から周辺部までとてもシャープで、星像は驚くほど均一です。
ブログに掲載のため解像度を落としてありますが、
それでもシャープさは十分に伝わってきます。
マウントがプラスチックなど、チープさは否めませんが
値段を考えれば十分な性能です。
欠点もあります。
やはりFナンバーが暗いこと。
暗い天体を写すには露出を伸ばさなければなりません。
そうすると、ノイズが目立ってきます。
ダークを撮って補正するのですが、
今回はダークが安定しないのか、ノイズが補正しきれませんでした。
オリオン中心部
キヤノンEOS X5 EF-S 55-250(135ミリ付近)開放
2分露光×4枚
M45(プレアデス星団)
キヤノンEOS X5 EF-S 55-250(250ミリ)開放
2分露光×4枚
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます