彗星会議で石垣島に行ってきました。
昨年は旭川でしたから、ほぼ日本の対極的な場所に移動したわけです。
会議その遠くまで行くのですから、昨年同様前泊、後泊して観光旅行も楽しみました。
彗星会議そのものは例年どおり招待講演や研究発表、運営委員会が行われました。
今年の招待講演は元国立天文台の福島先生でした。
夜の懇親会も大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
閉会後、希望にはということで特別に石垣島天文台を見せていただきました。
九州沖縄地方最大口径のむりかぶし望遠鏡。
105センチの大口径の割にはとてもコンパクトです。
ロケーションも素晴らしく、遠く武富島や西表島が見えます。
石垣島天文台は緯度が低いので南の天体の観測に有利なこと、シーイングが安定していることが特徴だそうです。
半面、特有の湿度の高さや晴天率の低さから、観測はなかなか大変だろうなと感じました。
昨年は旭川でしたから、ほぼ日本の対極的な場所に移動したわけです。
会議その遠くまで行くのですから、昨年同様前泊、後泊して観光旅行も楽しみました。
彗星会議そのものは例年どおり招待講演や研究発表、運営委員会が行われました。
今年の招待講演は元国立天文台の福島先生でした。
夜の懇親会も大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
閉会後、希望にはということで特別に石垣島天文台を見せていただきました。
九州沖縄地方最大口径のむりかぶし望遠鏡。
105センチの大口径の割にはとてもコンパクトです。
ロケーションも素晴らしく、遠く武富島や西表島が見えます。
石垣島天文台は緯度が低いので南の天体の観測に有利なこと、シーイングが安定していることが特徴だそうです。
半面、特有の湿度の高さや晴天率の低さから、観測はなかなか大変だろうなと感じました。