6日の夕方、前線が関東地方を通過したらしく、7日は朝から快晴でした。
空を見上げながら、「チャンスを逃した・・・。」とその日1日ずっと思っていました。
幸運にも好天は7日の夜も続きました。ただし、一時的に冬型になったのか、強風です。
これを逃すと、この先いつ撮影のチャンスが来るかわかりませんので、
平日にもかかわらず堂平山まで行ってきました。
自宅から山頂下の観測地まで、約50分。
午前0時出発です。
1時少し前に現着して、望遠鏡を組み立てます。
薄明開始が3時50分頃ですから、約2時間撮影に費やすことができます。
今回もFC100でM8とM20のツーショットをねらいます。
ただ、風が一向に収まらず、木が大きく揺れます。
谷を渡る風の音もギョエーギョエーと不気味な音です。
風裏の観測場所を選びましたので、影響はそれほどでもなかったのが幸いでした。
透明度が思ったほどでなく、3分露光が限界だったのは少し残念。
それでも南の空にはさそり座がくっきりと見えました。
肝心の写真は処理がまだなので、後ほど。
写真は撮影中に撮ったそのさそり座です。
三脚を持って行かなかったので、キャンプ用の椅子にビニールテープでカメラをくくりつけました。
ケーブルレリーズもなし、そーっとシャッターを押したつもりですが、
わずかにカメラが動いています。
さそり座
キヤノンEOS X5 EF-S18-55(18ミリ)F5.6
露出30秒×4枚 比較明合成
埼玉県ときがわ町
空を見上げながら、「チャンスを逃した・・・。」とその日1日ずっと思っていました。
幸運にも好天は7日の夜も続きました。ただし、一時的に冬型になったのか、強風です。
これを逃すと、この先いつ撮影のチャンスが来るかわかりませんので、
平日にもかかわらず堂平山まで行ってきました。
自宅から山頂下の観測地まで、約50分。
午前0時出発です。
1時少し前に現着して、望遠鏡を組み立てます。
薄明開始が3時50分頃ですから、約2時間撮影に費やすことができます。
今回もFC100でM8とM20のツーショットをねらいます。
ただ、風が一向に収まらず、木が大きく揺れます。
谷を渡る風の音もギョエーギョエーと不気味な音です。
風裏の観測場所を選びましたので、影響はそれほどでもなかったのが幸いでした。
透明度が思ったほどでなく、3分露光が限界だったのは少し残念。
それでも南の空にはさそり座がくっきりと見えました。
肝心の写真は処理がまだなので、後ほど。
写真は撮影中に撮ったそのさそり座です。
三脚を持って行かなかったので、キャンプ用の椅子にビニールテープでカメラをくくりつけました。
ケーブルレリーズもなし、そーっとシャッターを押したつもりですが、
わずかにカメラが動いています。
さそり座
キヤノンEOS X5 EF-S18-55(18ミリ)F5.6
露出30秒×4枚 比較明合成
埼玉県ときがわ町