お彼岸の中日の昨日は、いいお天気になった。
染色のお稽古日だったが、
皆さん、御墓参りやお仕事でお忙しいようで、
HYさん、一人が来られた。
ちょっと淋しいお稽古となったが
HYさんは、先月注染したピカソ染を、仕上げられた。
シルクのストールに、浸染用防染糊と染料を混ぜ、注染。
先月はここまで…。
昨日は、ここからの作業。
蒸しを40分して、色を固着させる。
熱湯と染料液を同時に用意する。
80度の熱湯にストールを入れ、糊を固める。
その後、引き上げて直ぐに、50~60度の染料液に入れ、浸染する。
この工程の中で、大事なポイントがいくつかある。
段取りを、間違わないように、十分準備を整えてから染め始める事。
染め上がり
少し、シックなストールになました。
染色工程での反省点は、
注染の時、板に貼った事、
面倒でも、伸針に貼るべきでした。
ストールが、目の粗い生地だったので、
色が乗らなかった事など
その後、HYさんは、Tシャツも染められました。
私は着物を制作する準備
反物を、淡い淡い黄色で、下染めをした。
佐竹先生から、何度もサンプルを作って、試す事が大事だと
助言を頂いた。
何事も、準備は大事。
準備は、本番への大事な助走、
力を抜いては、いい結果が出ない。
頭に入れて、制作に取り掛かろう、
染色のお稽古日だったが、
皆さん、御墓参りやお仕事でお忙しいようで、
HYさん、一人が来られた。
ちょっと淋しいお稽古となったが
HYさんは、先月注染したピカソ染を、仕上げられた。
シルクのストールに、浸染用防染糊と染料を混ぜ、注染。
先月はここまで…。
昨日は、ここからの作業。
蒸しを40分して、色を固着させる。
熱湯と染料液を同時に用意する。
80度の熱湯にストールを入れ、糊を固める。
その後、引き上げて直ぐに、50~60度の染料液に入れ、浸染する。
この工程の中で、大事なポイントがいくつかある。
段取りを、間違わないように、十分準備を整えてから染め始める事。
染め上がり
少し、シックなストールになました。
染色工程での反省点は、
注染の時、板に貼った事、
面倒でも、伸針に貼るべきでした。
ストールが、目の粗い生地だったので、
色が乗らなかった事など
その後、HYさんは、Tシャツも染められました。
私は着物を制作する準備
反物を、淡い淡い黄色で、下染めをした。
佐竹先生から、何度もサンプルを作って、試す事が大事だと
助言を頂いた。
何事も、準備は大事。
準備は、本番への大事な助走、
力を抜いては、いい結果が出ない。
頭に入れて、制作に取り掛かろう、