きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

神々の住む島、バリ島の神秘のダンス

2023-09-07 11:35:00 | 生涯学習大学
高校野球も終わり、
カレンダーは🗓️9月に入った。
本来なら、
もっと秋を感じられる筈なのに、🍂

今年はいつまでも暑い…ね🥵


今日は微妙な天気…に朝から、
モヤモヤさせられていた。

近畿では、警戒レベル級の雨が降る予想…だとか…???
(近畿…と言っても、広いけど…)

午後から、宮水学園に出かける予定なので、
気になり、
何度も空を確認。☁️

そんなに雨が降りそうにも無いので、
ギリギリまで、迷いに迷ったが、

自転車で出かけた。🚲

今日の講座は
"神々の住む島、バリ島の神秘のダンス"



バリのダンス…だ!

わざわざバリに行かなくても見られる…し、
頭を使わなくても、良さそう…だ。

講師は、バリ舞踊家の 乾 真梨子さん

5歳からバリ舞踊を始めたきっかけの話や、

パリ留学時代の日本とは違うバリの生活や、

バリ舞踊についての話…などを、

面白く語ってもらった。

その後、実際に舞踊を披露していただいた。





講義の最後に、
受講生から、「バリ舞踊とタイ舞踊の違い」
についての質問があった。

ナイスタイミング✊
私も、それが知りたかった。

(以前、宮水学園で、タイ舞踊を見たことがあった。)


もちろん国が違う。
バリはインドネシア。

バリ舞踊もタイ舞踊も、どちらも神に捧げる舞踊だが、

動きや衣装など、ずいぶん違う。

バリ舞踊は、
指の動きも、足のステップも、随分おとなし目で、
頭につけた冠は、
神を象徴するものなので、
頭より上に手を上げないそうだ。

タイ舞踊は、
指に長い付け爪をしているのが特徴で、

その指の動きも、
足のステップも、激しい。

衣装も、
バリ舞踊は、
踊りによって衣装が決められていて、
踊りが変われば、衣装も変わる。

タイ舞踊は、
衣装に決まりは無く、
同じ衣装で、何曲も踊ることがあり、
衣装も華やかだ。

バリ舞踊の方が、日本の神社の巫女さんのイメージに近い気がした。


暑い暑い!…と、
ダラダラしている日常から、解き放されて、

優雅で神秘で幻想的な世界…を体験させてもらった。

講義中は、大雨だったようだが、
帰る頃には雨も止み、
ラッキー✌️…

よか1日だったよ。






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