秋晴れの予報に誘われ、1年ぶりに蔵王ダムから周回で名号峰へ行ってきた。
清々しい朝の冷気の中、落ち葉の絨毯となった登山道を登ってゆく。
杉木立の中に佇む鍋倉不動。
鍋倉不動から先は美しいブナの森が広がる。
辺りは熊の気配が濃厚に漂う。
ブナの実が沢山落ちており熊さんが里に降りることはなさそうだ。
しばらく登ると針葉樹の森となり、日陰には霜が降りていた。
池糖も凍りつき、朝方は氷点下となったようだ。
道は緩やかな登りとなり、小さな沢を何回も渡渉するようになる。
あと一ヶ月もすると沢は氷に閉ざされることだろう。
稜線までは後少しだ。
清々しい朝の冷気の中、落ち葉の絨毯となった登山道を登ってゆく。
杉木立の中に佇む鍋倉不動。
鍋倉不動から先は美しいブナの森が広がる。
辺りは熊の気配が濃厚に漂う。
ブナの実が沢山落ちており熊さんが里に降りることはなさそうだ。
しばらく登ると針葉樹の森となり、日陰には霜が降りていた。
池糖も凍りつき、朝方は氷点下となったようだ。
道は緩やかな登りとなり、小さな沢を何回も渡渉するようになる。
あと一ヶ月もすると沢は氷に閉ざされることだろう。
稜線までは後少しだ。
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