愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

南北首脳会談にあたって安倍首相は完全に蚊帳の外に!文在寅大統領が報告したのはトランプ大統領と習国家主席だった!「対話のための対話はしない」論行き詰まり!

2018-01-11 | 北朝鮮

南北首脳会談に向けて相談したのは米中であり日本ではなかった!

安倍外交は完全に蚊帳の外=破たん!

憲法平和主義と非核三原則を国際紛争の解決の手段に使わないからだ!

安倍政権が採るべき途は

核兵器禁止条約を批准して

6カ各国協議会の当事国である米国・中国・ロシア・北朝鮮に

核兵器禁止条約の批准を呼びかけることだ!

ヒロシマ・ナガサキで6カ国協議会を開催することを提案することだ!

東アジアの非核化地帯化・共生・紛争の平和的解決条約を締結することだ!

安倍政権がダメなら安倍政権よりましの憲法を活かす政権を樹立することだ!

野党は、このことを自覚して政権構想と公約を国民に提示すべきだ!

小野寺防衛相のハワイ訪問は対中朝迎撃ミサイル・巡航ミサイル購入のための事前打ち合わせだった!沖縄のヘリ問題など付けたし!眼中全くなし!北朝鮮は出汁! 2018-01-11 | 沖縄

韓国大統領、習主席にピョンチャンオリンピックの閉会式への出席を要請!

米国は副大統領が行くというのに日本は?

安倍首相は、慰安婦問題があるから、行かない!?

国会日程があるから、とウソをつく!

国会から逃亡して遊説するくせに!

NHK 中韓首脳 南北対話が核問題解決につながるよう協力   1月11日 20時38分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285731000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001

韓国のムン大統領と中国の習主席は11日午後、電話で会談し、韓国大統領府によりますと、ムン大統領が9日に行われた南北の閣僚級会談について詳しく説明し、会談開催に至るまでの中国の支持に感謝しました。
これに対し習主席は南北の関係改善を歓迎し、「関係改善と北朝鮮の核放棄がともに進展しなければならないとするムン大統領の立場を積極的に支持する」と述べたということです。
そして、両首脳は、南北の対話が北朝鮮のピョンチャンオリンピック参加にとどまらず、核問題の平和的な解決と朝鮮半島の平和定着につながるよう中韓両国の戦略的な意思疎通と協力を深めることで一致しました。
また、ムン大統領は、4年後の冬のオリンピックが北京で開催されることを踏まえ、習主席にピョンチャンオリンピックの閉会式への出席を要請し、習主席は「両国の緊密な協力を通じて、閉会式でオリンピックを成功裏に引き継げるよう努力しよう」と述べたということです。(引用ここまで

NHK 米 ペンス副大統領をピョンチャン五輪に派遣へ   1月11日 0時15分 ピョンチャン五輪

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284661000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_028

アメリカのホワイトハウスは10日、声明を発表し、ペンス副大統領が来月9日に開幕するピョンチャンオリンピックの開会式に、アメリカ代表団を率いて出席すると明らかにしました。
また、ペンス副大統領は韓国に加えて日本も訪れて、それぞれの首都で両国の首脳と会談し、朝鮮半島情勢をめぐって意見を交わすとしています。
ホワイトハウスは声明で、「副大統領の訪問は、朝鮮半島におけるアメリカの存在感を高め、北朝鮮の政権にアメリカの決意という明確なメッセージを送る。日本と韓国の首脳には北朝鮮の脅威から同盟国を防衛するというアメリカの揺るぎない立場を改めて表明する」としています。
ペンス副大統領は、日韓両国の訪問に合わせてアラスカ州も訪問して、北朝鮮の弾道ミサイルに備えて配備されているアメリカ軍の迎撃ミサイルの基地を視察するとしていて、オリンピック期間中も北朝鮮をけん制し、日米韓3か国の結束を確認する狙いがあると見られます。(引用ここまで

対話のカギは米韓合同軍事演習!

北朝鮮にしてみれば米国の核兵器と軍事力は「脅威」!

NHK 米韓首脳電話会談 米朝対話につながる可能性も    1月10日 23時54分 北朝鮮情勢

韓国と北朝鮮は9日、軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)で閣僚級会談を行い、北朝鮮のピョンチャンオリンピックへの参加や朝鮮半島の緊張緩和のための軍当局者どうしの会談を開催することなどで合意しました。
これを受けて韓国のムン・ジェイン大統領は10日夜、アメリカのトランプ大統領と電話で会談しました。韓国大統領府によりますとこの中で両首脳は南北対話が朝鮮半島の非核化に向けた米朝間の対話につながる可能性があるという認識で一致しました。またトランプ大統領は「南北対話が進んでいる間はどのような軍事的な行動もないだろう」と述べ、南北対話の行方を見守る立場を示したということです。
一方、ホワイトハウスによりますと両首脳は北朝鮮への圧力を最大限に高める取り組みの重要性を確認したうえで、トランプ大統領は「適切な時期と環境下での対話の扉は開かれている」として、一定の条件が整えば北朝鮮との対話は可能だとする立場をムン大統領に伝えたということです。
しかし、南北の閣僚級会談では、北朝鮮側は非核化に向けた対話の呼びかけに強い不満を示すとともに米韓の合同軍事演習の中止を求める従来の立場も主張したということで、南北間の対話で将来的な米朝対話への道筋をつけられるかどうかは不透明な状況です。

「今後、何が起きるか見てみる」

アメリカのトランプ大統領は10日、ホワイトハウスで開かれた閣議で韓国のムン・ジェイン大統領との電話会談について、「ムン大統領はわれわれが行ってきたことに非常に感謝していた。韓国は北朝鮮と対話していて、ムン大統領は最初の対話は極めてよかったと感じていた」と述べました。そのうえで、「これがどこにつながっていくかはわからないが、アメリカだけでなく世界にとってよい結果が出ることを望む。われわれは今後、数週間や数か月にわたって何が起きるか見てみる」と述べ、南北対話の行方を注視していく考えを示しました。(引用ここまで
 
NHK 南北首脳会談行う可能性にも言及 韓国ムン大統領   1月10日 12時00分 北朝鮮情勢
 

韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、10日、年頭の記者会見を行い、9日開かれた南北の閣僚級会談をきっかけに、北朝鮮との対話を加速させていく姿勢を示し「条件が整って成果が担保されなければならない」と断ったうえで、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と首脳会談を行う可能性にも言及しました。

韓国のムン・ジェイン大統領は、10日午前10時から、就任後初めてとなる年頭の記者会見を行いました。この中でムン大統領は、9日開かれた南北の閣僚級会談で、北朝鮮が、来月9日に開幕するピョンチャンオリンピックに参加することなどで合意したことについて、「行き詰まっていた南北対話が再開された」と述べ、成果として強調しました。また、北朝鮮の核問題については、みずからの任期中に解決することが目標だとし、日本を含む関係国や国際社会と緊密に協力しながら、南北対話を加速させていく姿勢を示しました。さらに、ムン大統領は「条件が整って成果が担保されなければならない」と断ったうえで、「北の核問題と南北関係の改善のためならば、首脳会談を含むあらゆる可能性がある」と述べ、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と首脳会談を行う可能性にも言及しました。
ただ、9日の会談では、韓国側が非核化に向けた対話を呼びかけたのに対し、北朝鮮側は強い不満を示したほか、米韓合同軍事演習の中止を重ねて求めており、今後開かれる見通しの南北の軍の当局者会談などで協議が難航することも予想されます。

官房長官「五輪参加は歓迎も圧力強化は継続」

菅官房長官は午前の記者会見で「オリンピック・パラリンピックは平和の祭典であり、今回、南北協議において北朝鮮が参加する意向を示したことは評価したい」と述べました。一方で菅官房長官は、北朝鮮への対応について「日米、日米韓3か国で協議し、さらに中国やロシアも含めながら緊密に連携して、北朝鮮に政策を変えさせるまであらゆる手段を通じて圧力を最大限まで高めていく方針に全く変わりはない」と述べました
また、記者団が「南北対話の加速で北朝鮮に対する国際社会の包囲網が緩むことに懸念はないか」と質問したのに対し、菅官房長官は「国連で全会一致で制裁決議が採択されているので、それにしたがって対応していくのは当然のことだ」と述べました。
また菅官房長官は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について「この種の合意は政権が変わったとしても責任を持って実施されることが国際社会の当然の原則だ。合意の中で、慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決を確認したにもかかわらず、韓国側がさらなる措置を求めることはわが国としては全く受け入れることはできない。合意の着実な実行が両国に求められ、わが国はしっかりと実行に移してきた」と述べました。(引用ここまで

北朝鮮の「脅威」扇動で

米国は高額兵器の売買が可能に! 

日本は憲法形骸化から憲法改悪の地ならしに!

NHK 新型迎撃ミサイルを日本に売却へ アメリカ政府 1月10日 11時21分 北朝鮮情勢

アメリカ政府は、北朝鮮の弾道ミサイルなどに対処するため、日本と共同で開発している新型の迎撃ミサイル4発を日本に売却する方針を議会に通知し、自衛隊の能力の強化はアメリカの安全保障上の利益にかなうと意義を強調しました。

アメリカ国務省は、9日、日本と共同で開発している新型の迎撃ミサイル4発を日本に売却する方針を決め、議会に通知したと発表しました。売却は議会の承認を経て最終決定される見通しです。新型の迎撃ミサイルは、自衛隊のイージス艦に搭載されているミサイルの後継として開発され、射程が大幅に伸びて、より広い範囲で弾道ミサイルを迎撃できる能力を持つとされています。また、日本が導入を決めた地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」にも搭載が可能です。
国務省の当局者によりますと、売却額は技術支援などを含めておよそ1億3300万ドル、日本円でおよそ150億円になるということです。
売却について、この当局者は、北朝鮮の脅威に対し、同盟国にさらなる防衛能力を提供するとしたトランプ大統領の方針に沿ったものだとしたうえで、「自衛隊の能力の強化は、アメリカの安全保障上の利益にかない、アジア太平洋地域の安定と発展の力となっている同盟国の安全の強化につながる」と意義を強調しました。(引用ここまで

NHK 南北対話さらに加速させる姿勢 韓国ムン大統領  1月10日 11時06分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283531000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_045

韓国のムン・ジェイン大統領は、10日午前10時から、就任後初めてとなる年頭の記者会見を行いました。この中でムン大統領は、9日開かれた南北の閣僚級会談で、北朝鮮が、来月9日に開幕するピョンチャンオリンピックに参加することなどで合意したことについて、「行き詰まっていた南北対話が再開された」と述べ、成果として強調しました。そのうえで、「トランプ大統領は、南北対話とピョンチャンオリンピックを通じて平和の雰囲気が醸成されることを支持し、米韓合同軍事演習の延期にも合意した」と述べて、同盟国・アメリカの理解も得られているという認識を示しました。
また、北朝鮮の核問題について、ムン大統領は、みずからの任期中に解決することが目標だとし、日本を含む関係国や国際社会と緊密に協力しながら、南北対話をさらに加速させていく姿勢を示しました。
ただ、9日の会談では、韓国側が非核化に向けた対話を呼びかけたのに対し、北朝鮮側は強い不満を示したほか、米韓合同軍事演習の中止を重ねて求めており、今後開かれる見通しの南北の軍の当局者会談などで、協議が難航することも予想されます。(引用ここまで) 


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